にちじ【日持】
[1250〜?]鎌倉後期の日蓮宗の僧。駿河の人。六老僧の一人。通称、蓮華阿闍梨(あじゃり)。初め比叡山に学び、のち...
にち‐じ【日時】
1 日付と時刻。じつじ。「出発の—」 2 ある長さの日数と時間。「—がかかる」
にちじゅう【日什】
[1314〜1392]南北朝時代の日蓮宗の僧。会津の人。妙満寺派(今の顕本法華宗)の祖。通称、玄妙阿闍梨(あじゃり...
にち‐じょう【日乗】
《「乗」は記録の意》日記。日録。「断腸亭—」
にちじょう【日乗】
[?〜1577]戦国時代の僧。出雲朝山郷の人。織田信長の寵を受け、内裏修造の奉行を務めた。キリスト教を排撃し、信長...
にち‐じょう【日常】
つねひごろ。ふだん。平生。「—用いる道具」「—会話」「—性」 [補説]書名別項。→日常
にちじょう【日常】
清岡卓行の詩集。昭和37年(1962)刊。 金子兜太の第14句集。平成21年(2009)刊。本作に至る長年の業績に...
にちじょうげんご‐がくは【日常言語学派】
⇒オックスフォード学派
にちじょう‐さはん【日常茶飯】
《毎日の食事の意から》毎日のありふれた事柄。日常茶飯事。
にちじょうさはん‐じ【日常茶飯事】
「日常茶飯」に同じ。
にちじょうせいかつ‐ぼうすい【日常生活防水】
⇒生活防水
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」
にちじょうへのきょうせい【日常への強制】
石原吉郎の著作。自身の詩と評論、短文をまとめたもの。昭和45年(1970)刊行。