ぶ‐りょう【無聊】
[名・形動]退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。また、そのさま。むりょう。「—を慰める」「—な(の)日々」
ぶりょう‐とうげん【武陵桃源】
世間とかけ離れた平和な別天地。桃源。桃源郷。陶淵明(とうえんめい)「桃花源記」によると、晋(しん)の太元年間に、湖...
ぶ‐りょく【武力】
軍隊の力。兵力。「—を行使する」「—革命」
ぶりょく‐こうげき【武力攻撃】
1 武力による攻撃。 2 わが国に対する外部からの武力攻撃。武力攻撃事態法で定義されている有事に関する概念の一つ。...
ぶりょくこうげき‐じたい【武力攻撃事態】
日本が外部から武力攻撃を受けている状態、または明らかに武力攻撃を受けると予想される状態をいう。 [補説]武力攻撃事...
ぶりょくこうげきじたいたいしょ‐ほう【武力攻撃事態対処法】
⇒武力攻撃事態法
ぶりょくこうげきじたい‐ほう【武力攻撃事態法】
《「武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」の略称》武力...
ぶりょくこうげき‐よそくじたい【武力攻撃予測事態】
武力攻撃事態には至っていないが、事態が緊迫し、武力攻撃が予測されるに至った事態。武力攻撃事態法で定義されている有事...
ぶりょくこうし‐の‐しんさんようけん【武力行使の新三要件】
憲法第9条のもとで、自衛の措置としての武力の行使が許容されるための要件をいう。(1)我が国に対する武力攻撃が発生し...
ぶりょくじたいたいしょ‐ほう【武力事態対処法】
⇒武力攻撃事態法