モディフィケーション
部分的な変更や修正。加減。
モディリアニ
[1884〜1920]イタリアの画家。エコール‐ド‐パリの一人。繊細な曲線と精妙な色彩により、長い首の哀調を帯びた...
ムソルグスキー
[1839〜1881]ロシアの作曲家。国民楽派五人組の一人。ロシア国民音楽の創造に尽力。作品に、オペラ「ボリス=ゴ...
モデナ
イタリア北部、ボローニャの北西約40キロメートルに位置する都市。旧市街の中心にグランデ広場があり、その北側にモデナ...
モデナ‐だいせいどう【モデナ大聖堂】
《Duomo di Modena》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市モデナにあるロマネスク様式の大聖堂。モ...
モデム
《modulator-demodulator》コンピューターのデジタル信号を電話回線などのアナログ信号に変調し、ま...
モデラー
模型(塑像)製作者。
モデラート
音楽で、速度標語の一。中庸の速さで、の意。
モデラート‐カンタービレ
デュラスの小説。1958年刊。1960年、著者自身も脚本に参加し、ピーター=ブルック監督、ジャンヌ=モロー主演で映画化。
モデリスト
1 ファッションのデザイン画からイメージに合った実物の原型を作製する専門家。また、デザイナーの意向に基づいてデザイ...
モデリング
1 模型を作ること。 2 彫刻で、塑像(そぞう)における肉付けをすること。 3 絵画で立体感を出すこと。 4 コン...
モデリング‐コンパウンド
弾性がなく、熱可塑性をもつ印象材。カウリ樹脂、硬質ワックス、滑石などを原料とする。インプレッションコンパウンド。
モデリング‐ランプ
写真撮影に用いる、大型のフラッシュに付属する小型電球。撮影前に点灯し、ライティング(照明)の効果をあらかじめ確認す...
モデル
1 模範・手本または標準となるもの。また、今後の範とするために試みられたもの。「緑化—地区」「—スクール」 2 模...
モデル‐カー
1 新型車開発のための試作車。 2 模型自動車。 [補説]1は日本語での用法。
モデル‐ガン
《(和) model+gun》弾丸を発射する機能を持たない、模型の銃。遊戯銃の一種。模型銃。
モデル‐ケース
標準・典型となるような事例。
モデル‐スクール
特定の教育計画を実施したり、施設や設備を充実させたりして、他校の模範や参考にされる学校。実験学校。
モデル‐せいぶつ【モデル生物】
実験や研究の目的となる生命現象が観察しやすい生物。飼育や培養が容易、成長が早い、ゲノムのサイズが小さく遺伝子のはた...
モデル‐チェンジ
[名](スル)《(和)model+change》製品のデザインや性能・設備を変えること。自動車などの型式(かたしき...
モデルニスモ
《近代主義の意》19世紀末のラテンアメリカで展開された文学運動。スペイン語詩の刷新を唱え、ラテンアメリカ各地で広が...
モデルノロジー
《(和)modernology 考古学の意のarchaeologyに対応させた造語》考現学。
モデル‐ハウス
住宅の見本として展示する家。
モデル‐ハント
《(和)model+hunt》修行中の美容師などが、カットモデル1を求めて人に声をかけること。
モデルベース‐かいはつ【モデルベース開発】
コンピューターによるシミュレーションを積極的に取り入れた製品開発の手法。従来、実物の試作品などで行われていた動作や...
モデル‐ルーム
《(和)model+room》マンションや分譲住宅などで、購買者にその様式や造作などを実物で見せるために用意された...
モデレーション
1 節度。適度。穏健。中庸。 2 ブログやSNS、インターネット上の記事に投稿された読者によるコメントに対し、管理...
モデレーター
1 仲裁者。調停者。 2 (パネルディスカッションなどの)司会者。 3 原子炉の減速材。
モデレーション‐きのう【モデレーション機能】
《moderation》⇒モデレーション2
モデレート
[形動]適度であるさま。並の。穏健な。「—な経済成長を目指す」
もと【下/許】
《「本(もと)」と同語源》 1 物の下の部分。また、そのあたり。した。「旗の—に集まる」「桜の—に花見の宴を設ける...
もと【元/旧/故】
《「本(もと)」と同語源》以前。むかし。副詞的にも用いる。「—の同僚」「この地に—から住んでいる人」「—あった所に...
もと【本/元】
[名] 1 物事の起こり。始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」 2 (「基」とも書く)物事の根本をな...
モト‐エックス
米国モトローラ社が開発したスマートホン。2013年に発表。実行環境としてアンドロイドを採用。4.7インチのマルチタ...
もと‐あら【本荒】
木がまばらに生えていること。一説に、根元に花も葉もないこと。「宮城野の—の小萩露を重み風を待つごと君をこそ待て」〈...
もと‐い【基】
《「本(もと)居(い)」の意》 1 建物などの土台。基礎。 2 物事の基礎。根本。根拠。「医学の—を築く」「国の—...
もとい【元結】
「もとゆい」の音変化。
もと‐い【元い】
[感]「元へ」に同じ。
もと‐いれ【元入れ】
元手として入れること。また、その金。「その金を—にして」〈浮・元禄大平記〉
もと‐うけ【元請け】
発注者から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。
もとうけ‐ほけん【元受(け)保険】
保険契約において再保険契約がなされているとき、再保険契約に対してその元の保険契約のこと。→再保険
もと‐うし【素牛】
肥育牛や繁殖牛として飼養される前の、生後6〜12か月の子牛。
もと‐うた【元歌/本歌】
1 替え歌のもとになった歌。 2 ⇒ほんか(本歌)
もと‐うり【元売(り)】
生産者または加工業者が卸売り業者に売ること。
もとお・す【回す/廻す】
[動サ四]めぐらす。まわす。「火をもちて其の野を—・し焼きき」〈記・上〉
もとおり【回り/廻り】
《動詞「もとおる」の連用形から》 1 まわること。めぐること。 2 周囲。めぐり。「大殿のこの—の雪な踏みそね」〈...
もとおり【本居】
姓氏の一。 [補説]「本居」姓の人物本居内遠(もとおりうちとお)本居大平(もとおりおおひら)本居豊穎(もとおりとよ...
もとおり‐うちとお【本居内遠】
[1792〜1855]江戸後期の国学者。名古屋の人。号、榛園(はりぞの)。豊穎(とよかい)の父。本居大平の養子とな...
もとおり‐おおひら【本居大平】
[1756〜1833]江戸後期の国学者。伊勢の人。号、藤垣内(ふじのかきつ)。宣長に入門し、のち、その養子となる。...
もとおり‐とよかい【本居豊穎】
[1834〜1913]国学者・歌人。内遠の長男で、宣長の曽孫にあたる。紀州侯に仕え、明治維新後は神道界で活動。著「...