うすだ‐あろう【臼田亜浪】
[1879〜1951]俳人。長野の生まれ。本名、卯一郎。俳誌「石楠(しゃくなげ)」を創刊。新傾向と保守との中間派と...
うすだいこ‐おどり【臼太鼓踊(り)】
九州・沖縄地方の民俗舞踊。雨乞い踊りや盆踊りとして、歌・鉦(かね)・笛を伴奏に、若者が胸につけた臼形の大きな太鼓を...
うす‐たけ【臼茸】
ラッパタケ科のキノコ。有毒。夏から秋に針葉樹林内に生え、高さ約10センチ。黄褐色で、赤みを帯びることがあり、らっぱ...
うす‐だたみ【薄畳】
厚みの少ない畳。宮殿の敷物として春と夏に用いた。のちの薄縁(うすべり)。
うす‐だま【臼玉】
古墳時代の祭祀(さいし)用の玉。まれに装身用とみられるものもある。厚さ2〜3ミリ、径5ミリ前後。形が茶臼に似ている...