うぬ【汝/己】
[代] 1 二人称の人代名詞。相手をののしっていう語。「おの」の音変化ともいう。きさま。てめえ。「—まで死なせてな...
ウヌグ
メソポタミアにあった古代都市ウルクのシュメール語名。
うぬ‐ぼれ【自惚れ/己惚れ】
うぬぼれること。また、その気持ち。おのぼれ。「—が強い」
うぬぼれ‐かがみ【自惚れ鏡】
《容貌が実際よりも美しく映るところからという》江戸時代、従来の和鏡に対して、ガラスに水銀を塗った懐中鏡。ビードロ鏡。
うぬぼれ‐や【自惚れ屋】
うぬぼれの強い人。実際以上に自分がすぐれていると思い込んでいる人。
うぬ‐ぼ・れる【自惚れる/己惚れる】
[動ラ下一][文]うぬぼ・る[ラ下二]《自分自身に惚(ほ)れる意》実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意にな...
うぬ‐ら【汝等/己等】
[代]二人称の人代名詞。「うぬ」の複数形。きさまら。てめえら。