コヒーシン
DNAに結合するたんぱく質複合体の一つ。細胞が分裂する際に、複製された染色体をつなぎとめる機能を果たす。
コヒーラー
初期の無線電信に用いた検波器。ガラス管にニッケル細紛を入れ両端に電極を設けたもの。コヒラー。
コヒーレンス
波動が互いに干渉することができる性質。コヒーレントな性質のこと。干渉性。可干渉性。⇔インコヒーレンス。
コヒーレンス‐じかん【コヒーレンス時間】
量子コンピューターで、量子ビット同士の重ね合わせや量子もつれの状態が、熱雑音などの影響を受けずに保たれる時間。量子...
コヒーレント
[形動]《「干渉可能な」の意》波動が互いに干渉しあう性質をもつさま。二つ(または複数)の波の振幅と位相の間に一定の...
コヒーレント‐こう【コヒーレント光】
干渉しあう性質をもつ光。代表的なものとして、誘導放出によるレーザー光があり、二重スリットを通すと鮮明な干渉縞が生じる。
コヒーレント‐じかん【コヒーレント時間】
⇒コヒーレンス時間