さ‐ちゅう【左注/左註】
本文の左側に付ける注。
さ‐ちゅう【砂中/沙中】
砂の中。砂漠の中。
さちゅう‐かん【左中間】
野球で、左翼手と中堅手の間。レフト‐センター間。
さちゅう‐ぐうご【砂中偶語】
《漢の高祖の時、論功行賞に漏れた諸将が砂中で謀反をはかったという「史記」留侯世家の故事から》臣下が陰謀の相談をすること。
さ‐ちゅうじょう【左中将】
⇒左近衛中将(さこんえのちゅうじょう)
さ‐ちゅうべん【左中弁】
律令制で、太政官左弁官局の次官。正五位上相当。→左弁官
サチュレーション
《「サテュレーション」とも》飽和状態。あるものの量が最大限になり、それ以上は増えない状態。「—ポイント(=飽和点)」
サチュレート‐えんざん【サチュレート演算】
《saturate calculation》⇒飽和演算