した‐ぶし【下伏し/下臥し】
1 物の陰や下にふすこと。「さを鹿の声ぞ悲しき露むすぶいはだのを野の萩の—」〈夫木・一一〉 2 うつぶせになること...
した‐ぶところ【下懐】
「内懐(うちぶところ)1」に同じ。
した‐ブラシ【舌ブラシ】
舌の上の汚れや舌苔(ぜったい)を取り除くための小さなブラシ。→舌掻き
した‐ぶり【舌風/舌振り】
1 物の言い方。話しぶり。「—、いと物さはやかなり」〈源・行幸〉 2 驚きや恐れから舌を震わせること。舌振るい。「...
した‐ぶれ【下振れ】
[名](スル)数値・指標などが想定したものよりも下がること。「景気見通しが—する」「—リスク」⇔上振れ。
した‐ぶ・れる【下振れる】
[動ラ下一]下振れすること。「計画が—・れる」→下振れ