し‐へい【私兵】
個人が自分の利益を守るために養成した、公の組織に属さない兵。
し‐へい【私幣】
天皇以外の貴族や一般から神社にささげる幣帛(へいはく)。→官幣 →国幣
し‐へい【使聘】
使いをやって安否(あんぴ)を問うこと。また、使者を派遣して、贈り物をすること。
しへい【時平】
「菅原伝授手習鑑」など浄瑠璃・歌舞伎の天神物に登場する敵役(かたきやく)。藤原時平(ふじわらのときひら)に擬した人物。
し‐へい【紙幣】
素材が紙片である貨幣。一般に政府紙幣や銀行券をいうが、狭義には政府紙幣をさす。さつ。
し‐へい【詩病】
⇒詩八病(しはちへい)
しへいほんい‐せいど【紙幣本位制度】
紙幣を本位貨幣とする制度。