シラバイ
シラバスの複数形。シラビ。
しら‐ばく・れる
[動ラ下一]知っていて知らないさまを装う。しらばっくれる。「わざと—・れて言う」
しら‐ばけ【白化け】
[名・形動]《近世語》 1 わざとありのままに言うこと。また、そのさま。「只—に放下師までも品玉とる種の行所をさき...
シラバス
講義の摘要。講義要目。学年あるいは学期中の授業・講義の計画や内容の概略を各時限ごとに記したもの。
しら‐ばっく・れる
[動ラ下一]「しらばくれる」に同じ。「—・れてもわかっているんだぞ」
しら‐ば・む【白ばむ】
[動マ四]白みを帯びる。しろばむ。「浪の上に—・みたる小さき物見ゆ」〈今昔・一九・二九〉
しら‐ばやし【白囃子】
「修羅囃子(しゅらばやし)」のなまった言い方。