とう‐ぎ【東魏】
中国の国名。南北朝時代の534年、北魏が分裂したとき、将軍高歓が孝静帝を擁立し、鄴(ぎょう)を都にして建国。550...
とう‐ぎ【党議】
1 党内での討議。「—にかける」 2 党内での決議。「—に服する」
とう‐ぎ【討議】
[名](スル)ある事柄について意見を述べ合うこと。「—を重ねる」「対策案を—する」
とう‐ぎ【闘技】
1 力や技の優劣を争うこと。「—場」 2 柔道・レスリングなどの格闘技。
とうぎ‐こうそく【党議拘束】
議会での採決に際し、所属政党の決議に従って投票するように議員を束縛すること。
とうぎ‐てってき【東儀鉄笛】
[1869〜1925]俳優・音楽家。京都の生まれ。本名、季治(すえはる)。雅楽の家に生まれて洋楽も学ぶ。文芸協会の...
とう‐ぎぼうし【唐擬宝珠】
オオバギボウシの別名。
とう‐ぎゅう【闘牛】
1 牛と牛とを角をつき合わせてたたかわせる競技。また、その牛。愛媛県宇和島、鹿児島県徳之島などで行われている。牛合...
とうぎゅう【闘牛】
井上靖の短編小説。敗戦直後の阪神間を舞台に、闘牛大会開催のため奔走する新聞編集局長の姿を描く。昭和24年(1949...
とうぎゅう‐し【闘牛士】
闘牛2で、牛とたたかう人。 [補説]書名別項。→闘牛士
とうぎゅうし【闘牛士】
《原題、(フランス)Les Bestiaires》モンテルランによる小説。1926年刊。
とうぎゅうしのうた【闘牛士の歌】
ビゼーのオペラ「カルメン」の第2幕でエスカミーリョによって歌われるアリアの通称。冒頭の歌詞から「諸君の乾杯を喜んで...
とう‐ぎょ【統御/統馭】
[名](スル)全体をまとめて支配すること。思いどおりに扱うこと。「大軍を—する」「自分の感情を—する」
とう‐ぎょ【闘魚】
キノボリウオ科の淡水魚。全長6センチくらい。体は長楕円形で側扁し、青緑色。雄は闘争性が強い。東南アジアの原産。観賞...
とう‐ぎょう【唐尭】
⇒陶唐氏(とうとうし)
とうぎょう‐き【東京錦】
もと中国から渡来し、のち日本で模造した錦(にしき)。赤白の碁盤模様の白地の部分に、鳥・蝶・藤の丸などを赤く織り出し...
とうぎょうき‐の‐しとね【東京錦の茵】
東京錦の縁をつけた方形の茵。寝殿の座臥(ざが)用の敷物。
とう‐ぎり【当限】
限月(げんげつ)を立てて行う先物(さきもの)取引で、受渡期限が売買約定した月のもの。当月限。→先限(さきぎり) →...
とう‐ぎり【唐桐】
ヒギリの別名。
とう‐ぎん【当今】
《「とうきん」とも》 1 「とうこん(当今)」に同じ。〈色葉字類抄〉 2 当代の天皇。今上(きんじょう)。「—の御...
とう‐ぎん【当銀】
「当金(とうきん)」に同じ。「—に売り捨てて渡世をすべし」〈浮・織留・二〉