とう‐ぜ【党是】
その政党が決めた根本方針。
とう‐せん【当千】
《古くは「とうぜん」》一人で千人に匹敵すること。また、それほど武勇があること。「一騎—」
とう‐ぜん【灯前】
ともしびの前。あかりのそば近く。灯下。
とう‐ぜん【当然】
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受...
とう‐ぜん【東漸】
[名](スル)勢力が東の方へ次第に伝わり広まること。「仏教が—する」
とう‐ぜん【陶然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 酒に酔ってよい気持ちになるさま。「美酒に—と酔いしれる」 2 うっとりとよい気...
とう‐ぜん【蕩然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひろびろとしているさま。「立春の夕、地も天も—として融けんとす」〈蘆花・自然と...
とうぜんプロレスのみかたです【当然、プロレスの味方です】
村松友視のエッセー。昭和55年(1980)刊行。副題「過激な生存の哲学」。ベストセラー「私、プロレスの味方です」の続編。