とうば【東坡】
中国宋代の文人、蘇軾(そしょく)の号。
とうば【塔婆】
「卒塔婆(そとうば)」の略。→卒塔婆(そとば)
とう‐はい【等輩】
《古くは「とうばい」とも》「同輩」に同じ。
とう‐ばい【等倍】
1 一倍のこと。縮小・拡大をしない、もとの大きさのこと。 2 倍速再生に対して、通常の速度で再生すること。等倍速。...
とうばい‐そく【等倍速】
⇒等倍2
とう‐ばく【倒幕】
[名](スル)幕府を倒すこと。
とう‐ばく【討幕】
[名](スル)幕府を討つこと。
とうばく‐の‐みっちょく【討幕の密勅】
慶応3年(1867)10月14日、薩長両藩にひそかに手渡された徳川慶喜追討の勅書。天皇の直筆がないことなどにより偽...
とう‐ばつ【党閥】
同じ党派の者が自分たちの利益だけを図って、他党の者を排斥すること。
とう‐ばつ【討伐】
[名](スル)軍勢をさしむけて、反抗する者を攻めうつこと。「逆賊を—する」
とう‐ばつ【盗伐】
[名](スル)他人や国・地方自治体所有の山林から竹木をひそかに伐採して盗むこと。
とう‐ばな【塔花】
シソ科の多年草。山野や道端に生え、高さ15〜30センチ。葉は卵形で、対生。夏、茎の先に淡紅色の小花が数段に輪生する。
とうば‐にく【東坡肉】
⇒トンポーロー
とうばり【賜り】
《動詞「とうば(賜)る」の連用形から》特別の恩顧によって、位階・官職・禄などをいただくこと。また、いただくもの。「...
とうば・る【似る】
[動ラ四]《「賜(とうば)る」と同語源》貴人の容貌を受けて、その人に似る。「かほすがた天皇に—・れり」〈雄略紀〉
とうば・る【賜る】
[動ラ四]《「たまわる」の音変化》たまわる。いただく。「御返りはかならずあらむ。—・りてまうでこむ」〈宇津保・藤原の君〉
とう‐ばん【当番】
順送りに仕事の番に当たること。また、その番に当たる人。「炊事—」
とう‐ばん【登板】
[名](スル) 1 野球で、投手としてマウンドに立つこと。「エースが—する」⇔降板。 2 ある役割の担当者として登...
とう‐ばん【纛幡/纛旛】
1 平安時代、軍陣で将軍の標識として立てた旗。 2 昔、朝廷で即位式などのとき大極殿(だいごくでん)(後世は紫宸殿...
とう‐ばん【陶板】
陶製の板。建物の装飾などに用いる。
とうばん‐が【陶板画】
陶製の板に絵付けを施した絵画。
トウバンジャン【豆板醤】
《(中国語)》トウガラシ味噌(みそ)。ソラマメ・トウガラシ・塩を発酵させた辛い味噌で、中国の代表的な調味料。