とり‐うち【鳥打ち】
1 鉄砲で鳥を撃つこと。また、その人。 2 「鳥打ち帽子」の略。 3 弓の上部のいちばん反りの大きい部分の上辺部。...
とりうち‐ぼう【鳥打(ち)帽】
「鳥打ち帽子」に同じ。
とりうち‐ぼうし【鳥打(ち)帽子】
《狩猟などに用いたところから》前びさしのついた丸く平たい帽子。ハンチング。鳥打ち帽。
トリウム
アクチノイドに属する天然放射性元素の一。単体は銀白色のもろい金属。同位体もあるが、天然に存在するほとんどすべては質...
トリウム‐けいれつ【トリウム系列】
天然の放射性核種の崩壊系列の一。トリウム232から始まり鉛208に終わるもの。この間、核種の質量数は4の倍数を保つ...
とり‐うら【鳥占】
卜占(ぼくせん)の一。鳥の鳴き声、止まった枝の方向、飛ぶ方角などで吉凶を占った。また、正月に小鳥の腹を裂いて、穀物...
とり‐うり【取り売り】
古道具の売買をすること。また、その人。古道具屋。「上方の—がこの脇差(わきざし)を売りに来て」〈浄・女腹切〉