わっか【輪っか】
「輪(わ)」の俗な言い方。
わっかない【稚内】
北海道北端部の市。宗谷総合振興局所在地。宗谷海峡に臨み、日本最北の地の碑の立つ宗谷岬と野寒布(のしゃっぷ)岬がある...
わっかない‐くうこう【稚内空港】
北海道稚内市にある空港。国管理空港の一。昭和35年(1960)開港。宗谷湾岸に位置する。→拠点空港
わっかない‐し【稚内市】
⇒稚内
わっかないほくせいがくえん‐だいがく【稚内北星学園大学】
育英館大学の旧称。
ワック
《Women's Army Corps》陸上自衛隊の女性自衛官。また、米陸軍で1942年から1978年にかけて組織...
ワックス
蝋(ろう)。特に、床・家具・自動車のつや出しや、スキーの滑走面に塗るものなどをいう。また、一部の整髪料もワックスと...
ワックス‐エステル
「蝋(ワックス)」に同じ。特に、化合物としての化学的な呼称として用いられる。
ワックス‐ペーパー
蝋(ろう)やパラフィンなどをしみ込ませ、耐水性・耐湿性をもたせた紙。食品などの包装に用いる。蝋引(ろうび)き紙。
ワックスマン
[1888〜1973]米国の微生物学者。ウクライナ生まれ。土壌微生物を研究し、ストレプトマイシンを産生する菌を発見...
ワックス‐マン
《(和) wax+man》クロスカントリースキーなどで、スキーの滑走面に塗るワックスの専門家のこと。天候や気温、雪...
ワックス‐モデル
人体の全体または一部をかたどった蝋製の人体模型。17世紀のヨーロッパで作られるようになった。現在は樹脂製、またはゴ...
ワッグル
ゴルフで、打つ前にボールのそばでクラブヘッドを軽く前後に振る予備動作。
わっさり
[副] 1 気軽に事をするさま。こだわりのないさま。さっぱり。あっさり。「何(どう)か汝(きさま)と—飲んで互いの...
わっさ‐わっさ
[副]大勢の人が騒々しく事をするさま。また、その声や音を表す語。「みんなして—(と)町へ繰り出す」「—と御輿(みこ...
わっし【私】
[代]《「わたし」の音変化》一人称の人代名詞。わっち。「実あ—もあの隠居さんを頼って来たんですよ」〈漱石・草枕〉
ワッシャー
1 「座金(ざがね)」に同じ。 2 洗濯機。また、洗う人。→ウオッシュ
ワッシャー‐かこう【ワッシャー加工】
初めから洗いっぱなしのようなしわを出す加工のこと。麻の自然なしわを綿やレーヨンなどで表現するためや、しわを強調した...
ワッシャー‐クロス
ワッシャー加工された素材一般のこと。綿・レーヨンなどが中心だったが、最近ではウールにも施されるようになった。
わっしょい
[感] 1 みこしなど重いものを大勢で担ぐときに発するかけ声。 2 大勢の人が集まって気勢をあげるときに発する声。
ワッセナー
《「ヴァッセナール」とも》オランダ南西部、南ホラント州の都市。ハーグ市の北東に隣接し、北西は北海に面する。
ワッセナー‐アレンジメント
《「通常兵器及び関連汎用品・技術の輸出管理に関するワッセナー・アレンジメント(The Wassenaar Arra...
ワッセナー‐きょうてい【ワッセナー協定】
1 1982年にオランダの政労使間で締結された経済再生に関する政策合意「ワッセナー合意」のこと。 2 1996年に...
ワッセナー‐きょうやく【ワッセナー協約】
⇒ワッセナー‐アレンジメント
ワッセナー‐ごうい【ワッセナー合意】
1982年にオランダの政府・労働組合・経営者団体の代表者間で交わされた合意。賃金の抑制と労働時間の短縮によって雇用...
ワッセルマン
[1866〜1925]ドイツの細菌学者。ベルリンのコッホ伝染病研究所などで研究。→ワッセルマン反応
ワッセルマン‐はんのう【ワッセルマン反応】
梅毒の血清診断法。病原体トレポネマの代用の抗原と血清との補体結合反応を利用するもので、溶血が起これば陰性とする。1...
ワッチ
⇒ウオッチ
わっち【私】
[代]《「わたし」の音変化》一人称の人代名詞。職人や遊女などが用いた語。「—には頭(てん)から解りませぬ」〈露伴・...
ワッチ‐キャップ
⇒ウオッチキャップ
ワッツ
[1817〜1904]英国の画家・彫刻家。愛と生、死をテーマに寓意画を描き、多くの肖像画も残した。作「希望」など。...
ワッツアップ
スマートホン向けのメッセンジャーアプリの一。米国のワッツアップ社(現メタ社)が開発、2009年よりサービス開始。リ...
割(わ)って入(はい)・る
人や物の間に入り込む。「喧嘩している両人の間に—・る」
ワッデン‐かい【ワッデン海】
《Waddenzee》オランダ北西部、本土と西フリージア諸島に囲まれた海域。北東から南西方向にかけて約400キロメ...
ワッデン‐しょとう【ワッデン諸島】
《Waddeneilanden》西フリージア諸島のオランダ語名。
ワット
[1736〜1819]英国の機械技術者。ニューコメンの大気圧機関の改良から蒸気機関を発明、産業革命の発展に貢献した...
ワット
国際単位系(SI)の仕事率と電力の単位。1ワットは1秒間に1ジュールの仕事をする仕事率。1ボルトの電位差のある二点...
わっ‐と
[副] 1 急に声をあげて泣くさま。「—泣き伏す」 2 大勢の人が一斉に騒ぎたてて声や音を出すさま。「—笑い声が起...
ワットダブリュージー
《Web Hypertext Application Technology Working Group》インターネ...
ワット‐アトビア
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。シェムリアップの南約6キロメートル、シェムリアップ川沿いに位...
ワット‐アルン
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。チャオプラヤー川を挟んで、王宮の対岸に位置する。アユタヤ朝時代以前から存...
ワット‐アルンラーチャワラーラーム
⇒ワットアルン
ワット‐アワー
《watt hour》⇒ワット時
ワット‐イントラウィハーン
タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。完成まで60年を要したといわれる、高さ約32メートルの巨...
ワット‐ウィスンナラート
⇒ワットビスン
ワット‐ウモーン
タイ北部の都市チェンマイの市街西部にある仏教寺院。12世紀末、ランナータイ王国初代王メンラーイにより、スリランカか...
ワット‐エクプノン
カンボジア西部の都市バタンバンの郊外にある、ヒンズー教寺院の遺跡。市街中心部の北約10キロメートルに位置する。11...
ワット‐カオパノムプレーン
タイ中北部の都市スコータイ近郊のシーサッチャナライ歴史公園にある仏教寺院。城壁内の北東側の丘の上に位置し、公園の全...
ワット‐カオプラバート
タイ南東部の都市パタヤにある仏教寺院。パタヤ湾の南側の小高い丘の上に位置し、パタヤ市街と海岸を一望できる展望地とし...
ワット‐ククット
タイ北部の町ランプーンにある仏教寺院ワットチャマティーウィーの通称。