あくしつ‐しょうほう【悪質商法】
「悪徳商法」に同じ。
あくしつ‐せい【悪質性】
悪質であること。たちが悪いこと。「—の高い交通違反」
あくしつな‐こうこく【悪質な広告】
⇒マルバタイジング
アクシデンタル
[形動]偶然の。偶発的な。不測の。「—な事故が重なっての大惨事」
アクシデント
不意の出来事。思わぬ故障。事故。
アクシデント‐マネージメント
想定外の事態や事故などが起こった際に被害を最小限におさえるため、あらかじめ作成しておく対応策。過酷事故に備える安全対策。
あく‐しば【灰汁柴】
ツツジ科の落葉低木。山地に生え、高さ20〜80センチ。枝は緑色で、葉は卵形で柄がない。初夏に淡紅白色の花を下向きに...
あく‐しゃ【幄舎】
四隅に柱を立て、棟・檐(のき)を渡して布帛(ふはく)で覆った仮小屋。祭儀などのときに、臨時に庭に設けるもの。幄。幄...
アクシャルダム‐じいん【アクシャルダム寺院】
《Akshardham Temple》インド北部の都市デリーにあるヒンズー教寺院。市街東郊に位置する。2005年に...
あく‐しゅ【悪手】
囲碁・将棋などで、その場面で打つべきでないまずい手。「—を打つ」
あく‐しゅ【悪酒】
品質の劣る酒。味の悪い酒。
あく‐しゅ【悪趣】
仏語。現世で悪事をした結果、死後におもむく苦悩の世界。地獄・餓鬼・畜生を三悪趣という。悪道(あくどう)。⇔善趣。
あく‐しゅ【握手】
[名](スル) 1 互いに手を握り合うこと。あいさつや、親愛の情、喜びの表現として行う。「初対面の—を交わす」 2...
あく‐しゅう【悪臭】
不快感を催すようなにおい。嫌なにおい。「—が漂う」「—芬々(ふんぷん)」
あく‐しゅう【悪習】
悪い風習。悪い習慣。悪弊。「—に染まる」
あくしゅう‐ぼうしほう【悪臭防止法】
工場などから発生する悪臭を規制し、生活環境の保全、国民の健康の保護を目的とする法律。昭和46年(1971)施行。→...
あくしゅ‐かい【握手会】
主にアイドル・タレントなどが、ファンを集めて次々と握手に応じるイベント。書籍や音楽CDなどの販促やファンサービスの...
あく‐しゅみ【悪趣味】
[名・形動]俗悪な趣味。また、人のいやがることを平気でやること。また、そのさま。「—な飾りつけ」
あく‐しょ【悪所】
1 山道・坂道などの険しい所。難所。 2 江戸時代、遊里と芝居町をさしていった語。悪所場。 3 生あるものが現世の...
あく‐しょ【悪書】
1 内容が俗悪で、読者や社会、特に青少年読者に悪影響を及ぼす本。 2 文字を書くのがへたなこと。悪筆。「商戸なれば...
あく‐しょう【悪性】
[名・形動]悪い性質。たちのよくないこと。また、そのさま。特に、酒色にふけりたがる性質などをいう。「—な男を、此の...
あくしょう‐がね【悪性金】
「悪所金(あくしょがね)」に同じ。「使うても使うても止まりの知れぬ—」〈浄・氷の朔日〉
あくしょう‐もの【悪性者】
道楽者。浮気者。「わぬしも—ぞと町所にも知りたれば」〈色道大鏡・五〉
あくしょ‐おち【悪所落ち】
遊里へ行くこと。「礼場(れいば)(=葬儀場)よりすぐに—の内談」〈浮・一代女・三〉
あくしょ‐おとし【悪所落とし】
馬に乗って険しい坂道を走り降りること。また、それに巧みな人。「究竟の荒馬のり、—」〈平家・九〉
あくしょ‐がね【悪所金】
遊里などで使う金。遊興費。悪性金(あくしょうがね)。「小者、—の使ひやうを見おぼえ」〈都鄙問答・二〉
あくしょ‐がよい【悪所通い】
遊里に通うこと。
あく‐しょく【悪食】
「あくじき(悪食)」に同じ。〈日葡〉
あくしょ‐ぐるい【悪所狂い】
遊里に入りびたって酒色にふけること。
あくしょ‐ついほう【悪書追放】
青少年に有害な雑誌を追放しようとする小売書店の運動。昭和38年(1963)10月、山梨県の甲府書籍雑誌共同組合が始...
あくしょ‐ば【悪所場】
「悪所2」に同じ。
アクション
1 動作。活動。「—を起こす」 2 俳優の所作・演技。特に、動きの激しい演技。「—スター」「—シーン」
アクション‐アールピージー【アクションRPG】
《action RPG》⇒アクションロールプレーイングゲーム
アクションカム
⇒アクションカメラ
アクション‐カメラ
アウトドアスポーツの愛好者が自身の活動を記録するために用いる小型のデジタルビデオカメラ。頭部やヘルメット、自転車の...
アクション‐ゲーム
コンピューターゲームの一種で、ゲーム中のキャラクターをボタンやレバーで素早く操作し、勝敗や得点を競うもの。スポーツ...
アクションスクリプト
Flash(フラッシュ)で用いられるマルチメディアコンテンツ作成のためのスクリプト言語。JavaScript(ジャ...
アクション‐ドラマ
《(和)action+drama》格闘や立ち回りなどの動きを中心にした劇・映画。活劇。
アクション‐フィギュア
関節などに動かせる部品が使われており、さまざまなポーズをとることのできる人形。可動フィギュア。
アクション‐プラン
ある政策や企画を実施するための基本方針。また、行動計画。アクションプログラム。「食の安全推進のための—」
アクション‐プログラム
⇒アクションプラン
アクション‐ペインティング
第二次大戦後、ニューヨークを中心にして起こった前衛絵画。制作行為そのものを重要視する。ポロックが代表的。
アクション‐ロールプレーイングゲーム
アクションゲームとロールプレーイングゲームの特徴を併せ持つコンピューターゲーム。ボタンやレバーを素早く操作して勝敗...
アクショーノフ
[1932〜2009]ロシアの小説家。ソ連時代に長編「星の切符」などで反逆的な若者を大胆に描き、1960年代の青春...
あく‐しん【悪心】
恨みを抱き、悪事をしようとするよこしまな心。
アクシーノ
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。クオーク同士を結びつける強い相互作用を説明する量子色力学...
あく‐じ【悪事】
1 道徳や法律などに背いた行為。悪い行い。「—を働く」「—が露見する」 2 わが身に降りかかる、災い。災難。「—が...
あく‐じき【悪食】
[名](スル) 1 普通には食べない物を食べること。いかものぐい。あくしょく。 2 粗末な物を食べること。 3 仏...
悪事(あくじ)千里(せんり)を行(ゆ)く
⇒悪事千里を走る
悪事(あくじ)千里(せんり)を走(はし)る
《「北夢瑣言(ほくむさげん)」の「好事門を出でず、悪事千里を行く」から》悪い行いはすぐに世間に知れ渡る。→好事門を出でず