あっ‐せい【圧政】
権力などで人民を押さえつける政治。圧制政治。「—に苦しむ」
あっ‐せつ【圧雪】
[名](スル)雪を踏みつぶして固めること。踏んで固めた状態の雪。「ゲレンデの—作業車」
あっ‐せつ【圧接】
強い圧力をかけて同種または異種の金属を接合する加工法。常温下または少々の加熱を伴って行う冷間圧接と、高温で行う熱間...
あっせつ‐しゃ【圧雪車】
ゲレンデの雪をならし固めて整備する車。→ピステン
あっ‐せん【斡旋】
[名](スル)《「斡」は、まわす意》 1 間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。「職を—する」 2 労働関係調...
アッセン
オランダ北東部、ドレンテ州の都市。同州の州都。印刷業、繊維業、観光業が盛ん。中世に建てられたシトー派修道院を町の起...
アッセン
《「アッセンブリー」の略》⇒アッシー
あっせん‐しゅうわいざい【斡旋収賄罪】
公務員が請託を受け、他の公務員に不正な職務行為の遂行や、するべき職務をしないよう斡旋し、見返りとして賄賂を収受・要...
アッセンブラー
⇒アセンブラー
アッセンブリー
⇒アセンブリー
アセンブリー‐げんご【アセンブリー言語】
《assembly language》コンピューターで、機械語の命令を分かりやすいように記号化した言語。機械語と一...
アセンブリー‐ご【アセンブリー語】
⇒アセンブリー言語
アセンブル
[名](スル)《「アッセンブル」とも》 1 集めること。集めた部品を組み立てること。 2 コンピューターで、人間が...
アセンブル‐ツー‐オーダー
⇒ビー‐ティー‐オー(BTO)
あっせんりとく‐ざい【斡旋利得罪】
公職者(衆議院議員・参議院議員・地方議会議員・地方公共団体の首長)や国会議員の公設秘書が、第三者の依頼を受けて、行...
あっせんりとくざい‐ほう【あっせん利得罪法/斡旋利得罪法】
⇒斡旋利得処罰法
あっせんりとく‐しょばつほう【あっせん利得処罰法/斡旋利得処罰法】
《「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」の略称》政治家が公務員に口利きをして報酬を得ること...
アッソス
古代ギリシャ時代、小アジアにあった都市。現在のトルコ西部の村ベフラムカレの近郊に位置する。紀元前4世紀頃、学術都市...
あっそん【朝臣】
⇒あそん
あったか【暖か/温か】
[形動]「あたたか」に同じ。「—な春の日」 [派生]あったかげ[形動]あったかさ[名]
あったか・い【暖かい/温かい】
[形]「あたたかい」に同じ。「—・い部屋」
アタプー
ラオス南部の町サマッキーサイの通称。
あった‐ぼこしゅもな・い
[形]《近世語》おもしろくもない。ばかばかしい。「やれやれやれ、ありさまたち(=アンタガタ)は—・い」〈浄・丹波与作〉
あったま・る【暖まる/温まる】
[動ラ五(四)]「あたたまる」に同じ。「風呂でよく—・る」
あった・める【暖める/温める】
[動マ下一]「あたためる」に同じ。「スープを—・める」
あったら【可惜/惜】
[副]「あたら」の音変化。「—短い青春を棒に振る」
あったら‐もの【可惜物】
「あたらもの」に同じ。「今殺すは—」〈浄・烏帽子折〉
アッタリア
⇒アッタレイア
アッタリーン‐マドラサ
モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある神学校。14世紀前半、マリーン朝のウトマーン2世により創...
アッタレイア
トルコ南西部の都市アンタリヤの古代名。アッタリア。
アッター‐こ【アッター湖】
《Attersee》オーストリア中部、オーバーエスターライヒ州のザルツカンマーグート地方にある湖。南北約20キロメ...
アッターゼー
⇒アッター湖
あっ‐ち【彼方】
[代]《「あち」の音変化》遠称の指示代名詞。「あちら」よりもくだけた感じの語。「—を見てごらん」
アッチェレランド
音楽で、速度標語の一。しだいに速く、の意。⇔ラレンタンド/リタルダンド。
あっち‐おり【彼方織り】
外国産の織物。特に、唐織物。「—の中幅、前に結び」〈浮・一代男・二〉
アッチカ
⇒アッティカ
あっち‐こっち【彼方此方】
[代]「あちこち」に同じ。「—の知人宅を泊まり歩く」
あっちむいて‐ほい【彼方向いてほい】
二人が向き合い、じゃんけんをして勝った方が好きな方向を指さし、負けた方はそれと異なる方向に向けて首を動かす遊び。
あっち‐もの【彼方者】
1 外国人。「日本の地を離れて、—とぞなりけり」〈浮・色三味線・五〉 2 あの世の者。死者。また、死ぬと決まった者...
アッチャカトゥーラ
音楽の装飾音の一種。17〜18世紀の鍵盤(けんばん)音楽では、装飾されるべき音とそれに音階的に隣接する装飾音を同時...
あっ‐ちゃく【圧着】
[名](スル)強く押しつけて、接着すること。「金箔(きんぱく)を—する」
あっちゃく‐たんし【圧着端子】
電線の末端に取り付け、電気設備の端子台にねじなどで固定する金属製の部品。半田付けよりも容易に接続でき、振動や衝撃に強い。
あっちゃく‐にく【圧着肉】
⇒成型肉
あっちゃく‐はがき【圧着葉書】
二つ折りの紙の内側に用件を記し、特殊な糊(のり)を塗布して圧力をかけ、接着した葉書。接着面をはがす際は特別な道具を...
アッチラ
⇒アッティラ
あっ‐つう【圧痛】
からだを指先や手のひらで圧迫したときに生じる痛み。→圧痛点
あっつう‐てん【圧痛点】
内臓の病気や神経痛などの際に、からだを指先で押して強く痛みを感じる点。
アッツ‐とう【アッツ島】
《Attu》アリューシャン列島西端の火山島。米国領。第二次大戦での日米間の激戦地。
アッツとうぎょくさい【アッツ島玉砕】
洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。第二次大戦中の昭和18年(1943)5月に起きた米軍と日本軍によるアッツ島の戦いにお...
アッティカ
ギリシャ南部の半島。首都アテネがある。