あい‐ざしき【相座敷】
同じ座敷に居合わせること。「—に勧進比丘尼の美しき者が二人泊まってゐる」〈浮・御前義経記・三〉
アシモフ
[1920〜1992]米国の作家・生化学者。ロシア生まれ。SF界の第一人者で、ロボットをテーマにしたものや宇宙進出...
ウォルトン
[1593〜1683]英国の伝記作家・随筆家。著「釣魚大全(ちょうぎょたいぜん)」は、英国随筆文学の代表作の一。
アイザック‐しょうこうぐん【アイザック症候群】
《Isaacs Syndrome》末梢神経が過剰に興奮し、四肢や体幹の筋肉が持続的に痙攣する神経筋疾患。原因は解明...
シンガー
[1904〜1991]米国の小説家。ポーランド生まれ。1935年亡命。ポーランドのユダヤ人居留地に生きる人々の姿を...
シンガー
[1811〜1875]米国の発明家・企業家。1851年に布の自動送り装置を備えた家庭用ミシンを発明。シンガーミシン...
ディネーセン
カレン=ブリクセンの筆名。
ニュートン
[1642〜1727]英国の物理学者・天文学者・数学者。運動の法則、万有引力の法則の導入、微積分法の発明、光のスペ...
あい‐ざめ【藍鮫】
1 ツノザメ科アイザメ属の海水魚の総称。日本では、アイザメ・オキナワヤジリザメ・ゲンロクザメ・タロウザメの4種が太...
あいざわ‐じけん【相沢事件】
昭和10年(1935)8月、皇道派の陸軍中佐相沢三郎が、統制派の陸軍省軍務局長永田鉄山少将を執務中に斬殺した事件。...
あいざわ‐せいしさい【会沢正志斎】
[1782〜1863]江戸後期の思想家。水戸藩士。名は安(やすし)。藩主徳川斉昭(なりあき)を擁立し、藩政改革・尊...
あい‐し【相仕/相衆】
1 一緒に仕事をする者。「九右衛門、—ら招き寄せ、小声になって」〈浄・博多小女郎〉 2 組になって客に呼ばれる芸者...
あい‐し【間紙】
1 印刷しおわった紙の間に挟んで、インクの汚れを防ぐ紙。あいがみ。 2 ⇒あいがみ(間紙)1
あい‐し【哀史】
悲しい出来事をつづった物語。悲しい歴史。「吉野朝—」
あい‐し【哀思】
ものがなしい気持ち。「夜ふけて灯前独り坐す—悠々堪ゆべからず」〈独歩・独坐〉
あい‐し【哀詩】
悲しい事柄や心を詠んだ詩。
あいし‐あ・う【愛し合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに愛する。 2 性的に交わることを婉曲にいう語。
アイシェード
1 強い光から目を保護するための、庇(ひさし)とバンドからなる帽子。 2 ゴールボールやブラインドサッカーなどのス...
アイシス
遠隔操作ウイルスの一。有用なソフトウエアを装うなどしてユーザーに実行させ、パソコンにバックドアを設けて外部からの操...
アイシス
《Islamic State of Iraq and Syria、または Islamic State in Ira...
あい‐した【藍下】
反物を黒や紺に染めるとき、藍で下染めをすること。
あいし◦てる【愛してる】
[連語]「愛している」の音変化。→てる[連語]
あい‐しゃ【間遮】
「間駒(あいごま)」に同じ。
あい‐しゃ【愛社】
自分の勤務する会社を大切に思うこと。「—精神」
あい‐しゃ【愛車】
日ごろ好んで乗って、大事にしている自動車やバイク・自転車。
アイ‐シャドー
目もとに陰影をつけるための化粧品。
あい‐しゅう【哀愁】
寂しくもの悲しい気持ち。もの悲しさ。ペーソス。「—を帯びた調べ」 [補説]作品名別項。→哀愁
あい‐しゅう【愛執】
愛するものに心がとらわれて離れられないこと。愛着(あいじゃく)。「—の念を断つ」
あいしゅう【哀愁】
《原題Waterloo Bridge》米国の映画。1940年公開。監督はマービン=ルロイ。主演はビビアン=リー、ロ...
あいしゅうのまちにきりがふるのだ【哀愁の町に霧が降るのだ】
椎名誠による自伝的長編小説。昭和56年(1981)から昭和57年(1982)にかけて全3巻を刊行。のちにイラストレ...
あい‐しょ【愛書】
1 本が好きで、大切にすること。「—家」 2 好きな本。愛読書。
あい‐しょう【相性/合(い)性】
1 男女の生まれを暦の干支(えと)や九星などに当てて相生(そうせい)・相克を知り、二人の縁を定めること。中国の五行...
あい‐しょう【哀傷】
[名](スル) 1 心に深く感じて物思いに沈むこと。 2 人の死を悲しみ嘆くこと。
あい‐しょう【愛妾】
気に入りのめかけ。
あい‐しょう【愛称】
親しみを込めてよぶ呼び名。ニックネーム。ペットネーム。
あい‐しょう【愛唱】
[名](スル)ある歌を、日ごろ好んでうたうこと。
あい‐しょう【愛誦】
[名](スル)ある詩歌や文章などを好んで口ずさむこと。
あいしょう‐か【哀傷歌】
1 人の死を悲しむ歌。 2 古今集以後の勅撰和歌集で、部立ての一。万葉集の挽歌(ばんか)にあたる。
あいしょう‐か【愛唱歌】
好んでよくうたう歌。よくうたわれる歌。「国民的な—」
あい‐しょく【愛食】
[名](スル)いつも好んで食べること。「新潟産のコシヒカリを—する」
アイ‐ショット【iショット】
《i-shot》カメラ付き携帯電話で撮影した画像を、電子メールを通じて送受信するNTTドコモのサービスの名称。
あい‐しらい
《「あえしらい」の音変化》 1 応対すること。また、取り扱うこと。もてなし。「聟(むこ)入りして、しうとの—も常の...
あい‐しら・う
[動ハ四]《「あえしらう」の音変化で、「あしらう」のもとの形》 1 応対する。「おほかたは、まことしく—・ひて」〈...
あい‐しる【藍汁】
アイの葉を発酵させ、石灰乳を混和して、藍染めの材料の青藍(せいらん)を沈殿させた液。
あい‐し・る【相知る】
[動ラ五(四)] 1 互いに知る。知り合う。「余と—・る頃より、余が借しつる書を読みならいて」〈鴎外・舞姫〉 2 ...
あい‐しん【愛心】
いつくしみ愛する心。「母の—、兄弟が身にこたへ胸にしみ」〈浄・会稽山〉
あいしんかくら【愛新覚羅】
《満州語のアイシンギョロに漢字を当てたもの。アイシンは金の意、ギョロは旧家であることを示す》中国、清朝王室の姓。
アイシング
1 粉砂糖に卵白を加えて練ったもの。ケーキなどの表面に塗る。 2 アイスホッケーで、センターラインの後方からパスま...
アイ‐シー
《integrated circuit》「集積回路」に同じ。
アイ‐シー
《informed consent》⇒インフォームドコンセント