きゅうでん‐ひろば【宮殿広場】
《Dvortsovaya ploshchad'/Дворцовая площадь》ロシア連邦北西部、レニングラー...
きゅう‐と【旧都】
もとの都。古都。⇔新都。
きゅう‐とう【九冬】
冬の90日間のこと。《季 冬》
きゅう‐とう【旧冬】
昨年の冬。昨冬。ふつう、新年になってから用いる。《季 新年》
きゅう‐とう【旧套】
古くからの形式や慣習。ありきたりの方法。「—を脱する」
きゅう‐とう【急登】
[名](スル)登山で、急な坂を登ること。また、急な登り道。きゅうと。
きゅう‐とう【急騰】
[名](スル)物価や相場などが急激に上がること。「株価が—する」⇔急落。
きゅう‐とう【球灯/毬灯】
丸く小さい提灯(ちょうちん)。酸漿(ほおずき)提灯。
きゅう‐とう【給湯】
[名](スル)湯を供給すること。「各部屋に—する」「—設備」
きゅう‐とう【窮冬】
冬の終わりごろ。陰暦12月をさす。
きゅうとうじょ【旧唐書】
⇒くとうじょ(旧唐書)
きゅう‐とく【旧徳】
以前に施した徳や恵み。
きゅう‐とく‐ほう【給特法】
《「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」の略称》教員の勤務態様の特殊性をふまえて、公立学校...
きゅう‐ど【弓弩】
弓といしゆみ。弓の総称。
きゅう‐ど【旧土】
以前にいた土地。また、もとの領土。旧地。
きゅう‐どう【弓道】
弓で矢を射る武道。また、その作法。明治以降一般に普及した。弓術。
きゅう‐どう【旧道】
新しい道ができる以前からある古い道。⇔新道。
きゅう‐どう【求道】
真理や宗教的な悟りを求めて修行すること。→求道(ぐどう)
きゅう‐どう【球道】
1 野球・ゴルフなどで、投球や打球のコース。たますじ。 2 野球の道。武道・芸道になぞらえていう。「—一筋に生きる」
きゅう‐なん【急難】
急に起こった災難。差し迫っている災難。
きゅう‐なん【救難】
災害にあった人や遭難者を救うこと。「—訓練」
きゅうなん‐じゅう【救難銃】
遭難者を救うためのロープを発射する銃。救助銃。救命銃。
きゅうなん‐ふひょう【救難浮標】
⇒救命ブイ
きゅうに‐きょうしき【九二共識】
「92年コンセンサス」の中国語での表記。
きゅう‐にゅう【吸入】
[名](スル)吸い入れること。特に、治療のため、薬物・気体などを吸い込むこと。「酸素を—する」
きゅうにゅう‐き【吸入器】
蒸気・霧の状態にした薬物や酸素を鼻や口から吸入させるための器具。呼吸器疾患の治療や麻酔に用いる。《季 冬》「上の子...
きゅうにゅう‐べん【吸入弁】
⇒吸(す)い込み弁
きゅうにゅう‐ますい【吸入麻酔】
気体状の麻酔薬を吸入させて全身麻酔をかける方法。
きゅう‐にん【旧任】
以前に任命されていたこと。また、その人。
きゅう‐にん【給人】
1 古代、年給を賜った人。給主。 2 中世、幕府・主家から恩給としての所領を与えられた者。また、領主の命を受けて領...
きゅう‐にんしんせん【旧妊娠線】
⇒妊娠線
きゅう‐ねったいく【旧熱帯区】
1 動物地理区の一。北界に属し、東南アジア熱帯、サハラ砂漠以南のアフリカ、マダガスカル島を含む地域。全北区の動物相...
きゅう‐ねつ【急熱】
[名](スル)急に熱くすること。「—処理」⇔急冷。
きゅうねつ‐ガラス【吸熱ガラス】
⇒熱線吸収ガラス
きゅうねつ‐はんのう【吸熱反応】
周囲からの熱の吸収を伴う化学反応。→発熱反応
きゅう‐ねん【久年】
久しい年。長い年月。「君が山なす—の御恩に対し」〈樗牛・滝口入道〉
きゅう‐ねん【旧年】
去年。昨年。「—中はお世話になりました」《季 新年》
きゅう‐のう【嗅脳】
大脳底部の嗅覚に関与する領域。嗅神経の入ってくる部分にある。旧皮質に属し、両生・爬虫(はちゅう)類では広く占めるが...
きゅう‐の‐まい【急の舞】
能の舞事(まいごと)の一つで、最も速く激しいもの。速い調子の笛を主に、大鼓・小鼓が入る。「道成寺」「紅葉狩」など。
きゅう‐は【旧派】
1 古い流儀・流派。昔風のやり方。「—の歌人」 2 新派劇に対して、歌舞伎のこと。旧派劇。旧劇。⇔新派。
きゅう‐は【急派】
[名](スル)急いで派遣すること。「特使を—する」
きゅう‐はい【九拝】
[名](スル) 1 天皇に拝賀のときや高僧を恭敬するとき、立ったり座ったりひざまずいたりして9回拝礼すること。 2...
きゅう‐はい【休配】
郵便・新聞・牛乳などの配達を休むこと。「—日」
きゅう‐はい【朽廃/朽敗】
[名](スル)建物などが古くなり、役に立たなくなること。「—した山小屋」
きゅうはい‐すい【給排水】
給水と排水。
きゅう‐はく【休泊】
休息または宿泊すること。「馬の世話から—の世話まで」〈藤村・夜明け前〉
きゅう‐はく【急迫】
[名](スル) 1 物事が差し迫った状態になること。せっぱつまること。「事態が—する」 2 敵などが急速に迫ってく...
きゅう‐はく【窮迫】
[名](スル)行きづまってどうにもならなくなること。特に、金銭的に差し迫って困り果てること。「—した生活」
きゅう‐はく【九博】
「九州国立博物館」の略称。
きゅうはく‐ふせい【急迫不正】
さしせまっていて違法であること。「—の侵害」「—の事態」