けん‐き【嫌忌】
[名](スル)《「けんぎ」とも》いみきらうこと。ひどくいやがること。「潔癖な音楽家から軽視されあるいは—されるのも...
けん‐ぎ【建議】
[名](スル) 1 意見を申し立てること。また、その意見。「—書」 2 明治憲法下で、両議院が政府に対して意見や希...
けん‐ぎ【県議】
「県議会議員」の略。
けん‐ぎ【嫌疑】
疑わしいこと。特に、犯罪の事実があるのではないかという疑い。「—がかかる」
けん‐ぎ【権宜】
その場に応じての処置。臨機のはからい。「併(しか)し一時の—として西洋人に相談して見ちゃあ奈何(どう)だ」〈魯庵・...
けん‐ぎかい【県議会】
県の住民によって公選された県議会議員で組織され、県の自治に関する事項についての意思決定をする議決機関。
けんぎかい‐ぎいん【県議会議員】
県議会を構成する議員。県の住民から選挙され、任期は4年。県会議員。県議。
けんぎ‐せん【県議選】
《「県議会議員選挙」の略》県議会議員を選出するための選挙。
けんぎ‐なし【嫌疑無し】
[連語]検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被...
けんぎ‐ふじゅうぶん【嫌疑不十分】
検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実に...
けん‐ぎゅう【牽牛】
「牽牛星」の略。
けんぎゅう‐か【牽牛花】
アサガオの別名。《季 秋》
けんぎゅう‐せい【牽牛星】
鷲座(わしざ)のα(アルファ)星アルタイルの漢名。古来、天の川を隔てて対する織女星とともに七夕伝説で有名。晩夏に中...
けん‐ぎょ【懸魚】
⇒げぎょ(懸魚)
けん‐ぎょ【県魚】
各都道府県で、郷土を代表するものとして選び定められた魚介。秋田県のハタハタ、高知県のカツオなど。 [補説]県魚一覧...
けん‐ぎょう【建業】
1 事業の基礎を作ること。 2 「検校(けんぎょう)4」に同じ。 3 琵琶の異称。
けんぎょう【建業】
南京(ナンキン)の古称。三国時代の呉の首都。
けん‐ぎょう【兼業】
[名](スル)本業のほかに他の事業・仕事を兼ね行うこと。また、その事業・仕事。「会社勤めと塾の教師を—する」
けん‐ぎょう【検校/撿挍】
1 物事を調べただすこと。また、その職。 2 社寺で、事務を監督する職。また、一寺の上位者で衆僧を監督する者。 3...
けん‐ぎょう【顕教】
仏語。言語や文字で明らかに説いて示した教え。密教以外の仏教のこと。また、真言宗では釈迦の説いた教えをいい、天台密教...
けんぎょう‐のうか【兼業農家】
世帯員のうち一人以上が農業以外の仕事に従事して収入を得ている農家。農業を主とするものを第一種兼業農家、農業を従とす...