コア
1 物の中心部。中核。核心。 2 地球の核。 3 鋳物の中空部分をつくるための鋳型。中子(なかご)。 4 物の芯に...
コア
《Congress of Racial Equality》人種平等会議。人種、信教、性別、年齢、障害の有無、性的指...
コア‐シーピーアイ
食料品など価格変動の大きい品目を除いた消費者物価指数(CPI)。インフレやデフレの基調の度合いをみる場合に使われる...
コア‐エムエル
米国アップル社が開発した、iOSデバイス向けの機械学習のためのプラットホーム。2017年に発表され、iOS 11以...
コア‐イシュー
主要な課題。重要な問題点。
コア‐インフレーション
変動の激しい食料・エネルギーを除いた物価上昇。
こ‐あおい【小葵】
1 ゼニアオイの別名。 2 ゼニアオイの花と葉に似た絵柄を組み合わせた文様。有職(ゆうそく)文様の一つで、天皇や親...
こ‐あかげら【小赤啄木鳥】
キツツキ科の鳥。全長約15センチ。全体が黒と白のまだらで、雄の頭頂は赤い。日本では北海道に分布。
コア‐カリキュラム
児童・生徒の生活問題解決のための単元学習を中心課程とし、それを支える基礎的な知識・技術などを学習する課程とで編成さ...
こ‐あがり【小上(が)り】
小料理屋などで、土間の続きに簡単な仕切りをつくって設けた小さな座敷。
コアキシャル‐ケーブル
⇒同軸ケーブル
コアキシャル‐スピーカー
一つのフレームに複数個のユニットを取り付けたマルチウエースピーカー。同軸型スピーカー。
こ‐あきない【小商い】
わずかな資金で行う商売。「—で身を立てる」⇔大商い。
コア‐キャッチャー
《コア(core)は炉心の意》原子炉で炉心溶融事故が発生した場合に備えて、原子炉格納容器の下部に設置される装置。溶...
こ‐あきんど【小商人】
わずかな資金で商売をする人。小商いをする人。
コアぎょうむ‐じゅんえき【コア業務純益】
業務純益から、一時的な変動要因(一般貸倒引当金繰入額や国債等債券関係損益)の影響を除いたもの。金融機関の基本業務に...
こ‐あくま【小悪魔】
1 小さく力の弱い悪魔。しょうあくま。 2 男性の心を翻弄(ほんろう)する、魅力的な若い女性。
こ‐あげ【小揚げ】
1 船荷を河岸へ運び上げること。また、その仕事をする人。 2 客を乗せて遊里へ往復した駕籠(かご)かき。 3 小形...
コアコア‐しすう【コアコア指数】
総務省統計局が毎月発表している消費者物価指数のうち、「総合」指数、「生鮮食品を除く総合」指数(コア指数)に対し、米...
コアコンクリート‐はんのう【コアコンクリート反応】
原子炉で炉心溶融事故が発生した際に、溶融した炉心が原子炉圧力容器を貫通して、炉心溶融物が原子炉格納容器に放出され、...
コア‐コンピタンス
《核となる能力(competence)の意》自社の得意な競争分野。あるいはその分野に自社資源を集中する経営手法。
こ‐あざ【小字】
町村などの字(あざ)をさらに細分した行政上の単位。小名(こな)。→大字(おおあざ)
こ‐あし【小足】
1 小さい足。 2 小刻みに歩くこと。きざみあし。「—ニ歩ム」〈日葡〉
コア‐しじそう【コア支持層】
熱心な支持者、またそのような人たちの階層・属性。多く、政治家や政党支持者について言う。
コア‐しすう【コア指数】
総務省統計局が毎月発表する消費者物価指数のうち、広範な品目を扱う「総合」指数に対し、「生鮮食品を除く総合」指数のこ...
コア‐システム
建築構造の方式の一。機械室・階段・エレベーターなどの共用施設を中央部にまとめ、居住区域を周囲に配置する方式。
コア‐しほん【コア資本】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一。自社普通株式の発行で調達した資本金と、内部留保の合計であり、返済の必要がない...
コアしほん‐ひりつ【コア資本比率】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一つ。分子に金融機関のコア資本額を置き、分母に金融機関が保有するリスク資産の種類...
こ‐あじ【小味】
[名・形動] 1 こまやかで趣のある味わい。また、そのようなさま。「—をきかす」「—なことを言う」 2 取引用語で...
こ‐あじさい【小紫陽花】
アジサイ科の落葉低木。山地に生え、高さ約1.5メートル。初夏、淡青色の小花が密生する。しばあじさい。
こ‐あじさし【小鰺刺】
カモメ科の鳥。全長28センチくらいの小形のもの。日本では夏鳥として、海岸・河岸で繁殖する。
コアストーン
花崗岩(かこうがん)が風化する過程で内部に残る岩塊。 [補説]花崗岩の節理に雨水などが浸入すると内部からも風化が進...
コアセルベーション
親水性コロイド溶液にアルコールなどの沈殿剤などを添加したり、温度を変化させたりしたときに、濃厚なコロイドゾルが分離...
コアセルベート
親水性コロイド溶液中の粒子が集合して、濃厚なコロイドゾルとなり、小液滴として他の部分から分離したもの。他の物質を付...
コア‐タイム
フレックスタイム制勤務における、出勤義務のある時間帯。この時間帯には全社員が就労している。
こ‐あたり【小当(た)り】
試しにちょっと探ってみること。「—に当たってみる」
コア‐ターゲット
《(和)core+target》商品・サービスの販売対象のうち、特に積極的に売り込みたいと考える性別・年齢・地域な...
コアツアコアルコス
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。旧称プエルトメヒコ。カリブ海のカンペチェ湾に面する港湾都市で、太平洋岸のサリナク...
コア‐ティアワン
⇒コア資本
コアテペケ‐こ【コアテペケ湖】
《Lago De Coatepeque》中央アメリカ、エルサルバドル西部の都市サンタアナの南郊にある湖。標高約75...
コアテペック
メキシコ東部、ベラクルス州の町。州都ハラパエンリケスの南約10キロメートルに位置する。同国最古のコーヒーの産地で、...
こ‐あどの【小安殿】
《「こあんどの」の撥音の無表記》「こやすみどの」に同じ。「—の行幸とて、ののしりあひたり」〈讃岐典侍日記・下〉
コア‐ネットワーク
⇒バックボーン
コア‐バンク
1 預金の全額を国債など安全資産で運用する銀行。預金金利が低くなるかわりに、倒産の可能性が低いので小口金融に向いて...
コアビタシオン
《同棲(どうせい)の意》保革共存。フランスで、大統領が、異なる党派に属する首相を指名し、ともに政権運営にあたること...
こ‐あま・い【小甘い】
[形][文]こあま・し[ク]相場で、高値が続いたあと、少し下がり気味になるさま。
コア‐マッスル
体幹の筋肉。特に、背骨や骨盤の周囲にあるインナーマッスル(深層筋)のこと。
コアマントル‐きょうかい【コアマントル境界】
⇒グーテンベルク不連続面
こ‐あみがさ【小編み笠】
江戸初期、槍持ち・風車売りなどがかぶった、まんじゅう形で腰高の編み笠。
こ‐あめ【小雨】
「こさめ」に同じ。