こくれん‐ふじんかいはつききん【国連婦人開発基金】
⇒ユニフェム(UNIFEM)
こくれん‐ぶんたんきん【国連分担金】
国際連合の運営のために、加盟各国が負担する経費。2年ごとの総会で分担比率が決められる。
こくれん‐へいりょくひきはなしかんしぐん【国連兵力引(き)離し監視軍】
⇒アンドフ(UNDOF)
こくれん‐へいわいじかつどう【国連平和維持活動】
《United Nations Peacekeeping Operations》⇒ピー‐ケー‐オー(PKO)
こくれんへいわいじかつどう‐きょうりょくほう【国連平和維持活動協力法】
⇒PKO協力法
こくれんへいわいじかつどう‐しょうがいほけん【国連平和維持活動傷害保険】
PKO協力法(国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律)に定める国際平和協力隊員(PKO隊員)などを被保険者...
こくれん‐へいわいじぐん【国連平和維持軍】
《United Nations Peacekeeping Force》⇒ピー‐ケー‐エフ(PKF)
こくれん‐ぼうえきかいはつかいぎ【国連貿易開発会議】
⇒アンクタッド(UNCTAD)
こくれん‐ぼうえきかいはつりじかい【国連貿易開発理事会】
⇒ティー‐ディー‐ビー(TDB)
こくれん‐ぼうさいせかいかいぎ【国連防災世界会議】
国際的な防災戦略について、国連の全加盟国が参加して議論する、国連主催の会議。1994年に横浜で第1回会議が開催された。
こくれん‐ボランティアけいかく【国連ボランティア計画】
⇒ユー‐エヌ‐ブイ(UNV)
こくれん‐ミレニアムかいはつもくひょう【国連ミレニアム開発目標】
⇒ミレニアム開発目標
こくれん‐やくぶつとうせいけいかく【国連薬物統制計画】
⇒ユー‐エヌ‐ディー‐シー‐ピー(UNDCP)
こくれん‐やくぶつはんざいじむしょ【国連薬物犯罪事務所】
⇒ユー‐エヌ‐オー‐ディー‐シー(UNODC)
こくれん‐やくぶつらんようとうせいききん【国連薬物乱用統制基金】
⇒ユー‐エヌ‐エフ‐ディー‐エー‐シー(UNFDAC)
こくれん‐ヨーロッパけいざいいいんかい【国連ヨーロッパ経済委員会】
⇒イー‐シー‐イー(ECE)
こく‐ろう【刻漏】
水時計。漏刻。
こく‐ろう【国老】
1 江戸時代、大名の領地にあって留守をあずかる国(くに)家老。 2 国に功労のあった老臣。元老。 3 昔、中国で、...
こくろうじょう【黒牢城】
米沢穂信の連作短編小説集。令和3年(2021)刊行。荒木村重が籠城する有岡城を舞台にした歴史ミステリー。第166回...
こく‐ろん【国論】
国民一般の論・意見。世論。「—を二分する」
こくわ
サルナシの別名。
こ‐くわ【木鍬】
全体を木で作った鍬。
鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す
《「後漢書」馬援伝から》白鳥を刻もうとしてできそこなっても、なお、家鴨(あひる)に似たものにはなる。謹直の人を学べ...
こ‐くん【古訓】
1 古い時代に付けられた漢字・漢文の訓。 2 古人の教訓。
こ‐くん【故君】
先代の君主。亡くなった主君。
こくんこじき【古訓古事記】
長瀬真幸が、師の本居宣長の「古事記伝」に従って、古事記の本文に訓を加えた書。3巻。享和3年(1803)刊。新刻古事記。
コクーニング
上昇志向に支えられて競争にあけくれていたヤッピー世代の人々が、そうしたライフスタイルへの反省、株の暴落などによる反...
コクーン
繭(まゆ)。繭型のもの。
コクーン‐スカート
《cocoonは繭(まゆ)の意》腰回りにふくらみをもたせたスカート。全体が、繭のように丸みをおびたシルエットになる。