こ・ず【抉ず】
[動ザ上二]「こ(抉)じる」の文語形。
こ‐ずいじん【小随身】
近衛の中・少将および左・右衛門、左・右兵衛に仕える随身。
コズウフカ
ポーランド東部の町。ルブリンの北約20キロメートルに位置する。18世紀建造のバロック様式のコズウフカ宮殿(現ザモイ...
コズウフカ‐きゅうでん【コズウフカ宮殿】
《Pałac w Kozłówce》ポーランド東部の町コズウフカにある宮殿。18世紀半ばにバロック様式で建造された...
こ‐ずえ【梢/杪】
《木の末の意》木の幹や枝の先。木の先端。木末(こぬれ)。
こずえ‐の‐あき【梢の秋】
《「こずえ」の「すえ」に「秋の末(すえ)」を掛けていう語》陰暦9月の異称。
こずえ‐の‐なつ【梢の夏】
梢の葉が青々としげり、いかにも夏めくころ。梢のさまに感じられる夏。
こずえ‐の‐はる【梢の春】
梢に花が咲き、いかにも春めくころ。梢のさまに感じられる春。
こずかた【不来方】
陸奥国、盛岡の旧称。江戸初期に南部氏によって改められた。
こずかた‐じょう【不来方城】
盛岡城の旧称。または、戦国期にあった盛岡城の基礎となった城。
こずみ
《動詞「こずむ」の連用形から》競馬で、馬の肩や腰が硬直し、歩行がぎこちないこと。
こ‐ずみ【小炭】
小さく切った木を焼いて作った炭。
こ‐ずみ【粉炭】
砕けて粉末になった炭。こなずみ。
こ‐ずみ【濃墨】
濃くすった墨。また、その墨の色。⇔薄墨。
コズミック
⇒コスミック
コスミック‐ジェット
⇒宇宙ジェット
コスミック‐ダスト
⇒宇宙塵(うちゅうじん)
コスミック‐レイ
⇒宇宙線
こず・む【偏む】
[動マ五(四)] 1 筋肉がかたくなる。凝る。「首筋が—・む」 2 心が重くなる。気がめいる。「墓まいりって奴は…...
こ‐ずもう【小相撲】
素人相撲。草相撲。「若い時は—の一番もひねったおれぢゃ」〈浄・歌念仏〉
こ‐ずる・い【小狡い】
[形][文]こずる・し[ク]少しばかりずるい。なんとなくずるいところがある。「—・い手を使う」 [派生]こずるさ[名]
コズロフ
ロシア連邦の都市ミチューリンスクの旧称。
コズロフ
[1863〜1935]ロシアの探検家。中央アジア各地を探検し、西夏の遺跡ハラホトなどの古墳・遺跡を発見。カズロフ。