こ‐とり【子捕り】
「子を捕ろ子捕ろ」に同じ。
こ‐とり【小鳥】
1 形の小さい鳥。ウグイス・スズメ・ヒバリなど。 2 形の小さい飼い鳥。インコ・カナリア・ブンチョウなど。 3 秋...
ことり【部領】
《「事(こと)執り」の意からという》 1 一団の長。集団の統率者。特に、人・物などを宰領して輸送する者。その責任者...
ことり
[副]かたい物どうしが触れたり、軽く当たったりしたときの音を表す語。「石鹸(せっけん)箱が—と鳴る」「二階では—と...
ことり‐あみ【小鳥網】
霞網など、小鳥を捕まえるのに用いる網。《季 秋》「川上や黄昏(たそがれ)かかる—/召波」
ことり‐あわせ【小鳥合(わ)せ】
ウグイス・ヤマガラなどの小鳥を持ち寄って、鳴き声や羽色などの優劣を競う遊戯。
ことりそ【古鳥蘇】
雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(こまいちこつ)調の大曲。舞は六人または四人舞。常装束に巻纓(けんえい)の冠をつ...
ことり‐づかい【部領使】
1 「部領(ことり)1」に同じ。 2 防人(さきもり)の交替にあたり、東国の防人を筑紫まで引率する使い。防人部領使...
ことりのくるひ【小鳥の来る日】
吉田絃二郎の随筆集。大正10年(1921)刊行。大正時代としては異例のベストセラーとなった。
ことりのす【小鳥の巣】
鈴木三重吉の小説。明治43年(1910)国民新聞に連載。大正元年(1912)刊行。初版の表記は「小鳥乃巣」。
こ‐とりまわし【小取り回し】
[名・形動ナリ]《「こどりまわし」とも》動作がてきぱきしていること。機転のきくこと。また、そのさま。「下女—にはた...
ことり‐やき【小鳥焼(き)】
スズメなどの小鳥を背開きにし、たれをつけて焼いたもの。すずめ焼き。
コトリン‐とう【コトリン島】
《Kotlin/Котлин》ロシア連邦北西部、フィンランド湾奥にある島。サンクトペテルブルグの北西約30キロメー...