こ‐わらわ【小童】
子供。こわらべ。「—の肩をおさへて、聞こえぬ事ども言ひつつ」〈徒然・一七五〉
こ‐わり【小割(り)】
1 材木を小さく割ること。また、その割ったもの。 2 木材の規格の一。木口2.5センチ前後、長さ1.8メートルほど...
こわ・る【強る】
[動ラ四]こわばってかたくなる。「御乳はいと美しげにおはしますが、いたう—・るまで膨(は)らせ給へれば」〈栄花・楚...
こわ・る【壊る/毀る】
[動ラ下二]「こわれる」の文語形。
こわれ【壊れ/毀れ】
こわれること。こわれた物。「塀の—から犬が出入りする」「—瓶(がめ)」「—椅子」
こわれがめ【こわれ甕】
《原題、(ドイツ)Der zerbrochene Krug》クライストの戯曲。一幕。1808年初演。甕を壊した村長...
コワレフスカヤ
[1850〜1891]ロシアの数学者。ストックホルム大教授。ロシア初の女性大学教授。偏微分方程式に関する論文と、ラ...
こわれ‐もの【壊れ物】
1 こわれた物。「—を拾い集める」 2 陶器、ガラスなど、こわれやすい物。「—につき、取扱注意」
こわ・れる【壊れる/毀れる】
[動ラ下一][文]こは・る[ラ下二] 1 力が加えられて物のもとの形がゆがんだり失われたりする。物が砕けたり、破れ...
コワントロー
⇒コアントロー
コワンドミール‐とう【コワンドミール島】
《Coin de Mire》モーリシャス北岸に浮かぶ島。本島の北約4キロメートルに位置する。名称は「大砲の島」を意...
コワーキング
業種の異なる人々が、事務所や設備などを共有しながら、それぞれ独立した仕事を行うこと。また、そのような働き方。「協働...
コワーキング‐スペース
独立して働く個人が、机・椅子・ネットワーク設備などの実務環境を共有しながら仕事を行う場所。月極や時間制で借りる形式...