カラテオドリ
[1873〜1950]ギリシャの数学者。ドイツ生まれ。アテネに移住するが、のちにミュンヘン大教授となる。関数論の公...
コンスタンチン‐きゅうでん【コンスタンチン宮殿】
《Konstantinovskiy dvorets/Константиновский дворец》ロシア連邦北西...
シーモノフ
[1915〜1979]ソ連の小説家・劇作家・詩人。常に時代に即した国際的なテーマを取り上げた。小説「夜となく昼とな...
スタニスラフスキー
[1863〜1938]ソ連の演出家・俳優。モスクワ芸術座を創立、リアリズム演劇の旗手として活動。その理論スタニスラ...
ツィオルコフスキー
[1857〜1935]ロシアの物理学者。学校教師のかたわら、独学で宇宙飛行の理論を研究し、ソ連における惑星間飛行研...
バリモント
[1867〜1942]ロシアの詩人。ロシア象徴主義の初期の代表者。また、西欧詩の翻訳でも活躍。作「太陽のごとくあれ...
コンスタンツ
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の観光都市。スイス・オーストリアとの国境をなすボーデン湖に臨む。古くから...
コンスタンツァ
ルーマニア南東部の都市。黒海西岸に位置し、同国最大の港湾を擁する。紀元前6世紀に古代ギリシャの植民都市トミスが建設...
コンスタンツ‐こうかいぎ【コンスタンツ公会議】
ドイツの都市コンスタンツで、1414〜1418年、教会の大分裂解決を主目的とし、神聖ローマ皇帝ジギスムントの提唱に...
コンスタンティヌス‐いっせい【コンスタンティヌス一世】
《Flavius Valerius Constantinus Ⅰ》[274?〜337]ローマの皇帝。在位306〜3...
コンスタンティヌス‐の‐がいせんもん【コンスタンティヌスの凱旋門】
《Arco di Costantino》イタリアの首都ローマにある古代ローマ時代の凱旋門。後にローマ皇帝となるコン...
コンスタンティーヌ
アルジェリア北東部の都市。アラビア語名クサンティーナ。地中海沿岸から約90キロメートル内陸のテルアトラス山脈北麓に...
コンスタント
[名・形動] 1 いつも一定しているさま。恒常的。「毎月—な収益をあげる」 2 数学・物理学で、定数。記号Cで表す。
コンスタント‐シェーディング
⇒フラットシェーディング
コンスターチ
⇒コーンスターチ
コンスティチューション
1 構成。構造。 2 憲法。
コンスティテュエンシー
有権者。選挙民。また、支持者。
コンステレーション‐けいかく【コンステレーション計画】
《constellation program》NASA(米国航空宇宙局)が進めていた宇宙開発計画。2004年にブッ...
コンストラクション
1 構成。構造。組み立て。 2 建造。建設。
コンストラクション‐マネージメント
建設経営管理。(発注者の立場に立って)設計から施工管理、資金計画を含む総合的な建設管理を行うこと。CM。
コンストラクター
製造者。また、建設者。
コンストラクターズ‐チャンピオンシップ
F1・F3000ラリーなどのチャンピオンシップ(選手権)で、ドライバーとは別に、車の製作者に与えられるもの。スポー...
コンスピラシー
共謀。陰謀。謀議。企み。
コンスピラシー‐セオリー
⇒陰謀論
コンスル
1 ((ラテン)consul)古代ローマ共和政期の最高官職で、定員2名。任期1年。民会の一つである兵員会が選出権を...
こん・する【婚する】
[動サ変][文]こん・す[サ変]結婚する。夫婦となる。「—・する者、生るる者」〈福沢・文明論之概略〉
こんず【濃漿】
《「こみず(濃水)」の音変化》 1 米を煮た汁。おもゆ。 2 粟やもち米などで醸造した酢。早酢(はやず)。 3 酒...
こん‐ずい【跟随】
[名](スル)《「跟」はかかとの意》人のあとについていくこと。「賤妾小姐を負うて郎君に—し」〈服部誠一訳・春窓綺話〉
こん・ずる【混ずる】
[動サ変][文]こん・ず[サ変]ある物に他の物がまじる。また、ある物に他の物をまぜる。こんじる。「不純物が—・ずる...
こん‐せ【今世】
《「こんぜ」とも》今のこの世。現世(げんせ)。こんせい。
こん‐せい【今世】
「こんせ(今世)」に同じ。「—の人にても碁将棋に凝る者が睡眠の中に妙手を案じ出すことあり」〈福沢・福翁百話〉
こん‐せい【根生】
[名](スル)根際から葉が出ていること。
こん‐せい【混生】
[名](スル)植物などがいろいろ入りまじって生えること。「数種の樹木の—する原生林」
こん‐せい【混成】
[名](スル)いくつかまぜ合わせてつくること。また、まじり合ってできること。「日米の選手を—したチーム」「—部隊」
こん‐せい【混声】
男声と女声との組み合わせ。
こん‐せい【懇情】
⇒こんじょう(懇情)
こん‐せい【懇誠/悃誠】
[名・形動]まごころがこもっていること。また、そのさま。「極めて—に、飽くまで痛切に言わねば止まぬ」〈紅葉・多情多恨〉
こん‐せい【懇請】
[名](スル)心を込めてひたすら頼むこと。また、その頼み。「許可を—する」
コンセイエ
《助言者の意》ワインについて、適確なアドバイスを行う販売員。→ソムリエ
こんせい‐ガス【混成ガス】
石炭ガスと水性ガスとの混合ガス。石炭の完全ガス化によって得られ、水素・一酸化炭素・メタンなどが主成分。都市ガスとし...
こんせい‐がっしょう【混声合唱】
混声でする合唱。男声をテノールとバス、女声をソプラノとアルトに分けた四部合唱が普通。→同声合唱
こんせい‐がん【混成岩】
既存の岩石とマグマとの反応によってできた、両者の中間の化学組成の岩石。
こんせい‐きょうぎ【混成競技】
陸上競技で、男子の十種競技、女子の七種競技をいう。
こんせい‐さよう【混成作用】
1 混成岩を形成する作用。 2 マグマが他の岩石を取り込んで化学組成が変化すること。
こんせい‐しゅ【混成酒】
蒸留酒や醸造酒に、糖分や果実などを加えた酒。リキュール類・甘味果実酒・梅酒・薬酒・みりん・白酒など。再製酒。
こんせい‐しゅうせきかいろ【混成集積回路】
⇒ハイブリッドIC
こんせい‐じん【金精神/金勢神】
金属・石・木などで男根にかたどったものや、それに形の似た自然石を神体として祭った神。
コンセイソン‐こ【コンセイソン湖】
《Lagoa da Conceição》ブラジル南部、サンタカタリーナ州東岸のサンタカタリーナ島にある湖。州都フロ...
こんせい‐よう【根生葉】
「根出葉」に同じ。
こんせい‐りょだん【混成旅団】
もと陸軍の編制で、歩兵一旅団に砲兵・工兵・騎兵などの他兵種を加えて編制した独立部隊。