コリウール
フランス南部、オクシタニー地方ピレネー‐オリアンタル県の県都ペルピニャン近郊の、地中海に面する港町。20世紀初頭、...
コリエンテス
アルゼンチン北東部、コリエンテス州の都市。同州の州都。パラナ川に面し、対岸のチャコ州の州都レシステンシアとヘネラル...
コリエンテス‐どおり【コリエンテス通り】
《Avenida Corrientes》アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある通り。市街中心部を東西に貫く。劇場...
コリエンテス‐みさき【コリエンテス岬】
《Cabo Corrientes》メキシコ中西部、ハリスコ州にある太平洋に突き出る岬。基部の北側に、バンデラス湾に...
コリエーレ‐デラ‐セーラ
《夕方の新聞の意》イタリアの代表的な日刊新聞。1876年に夕刊紙として創刊。現在は朝刊紙。国内・国外の政治・経済記...
コリオ
「コリオグラフィー」の略。
コリオグラファー
《「コレオグラファー」とも》振付師。舞踊やフィギュアスケートなどの振り付けを専門に行う人。
コリオグラフィー
《「コレオグラフィー」とも》舞踊の振り付け。
コリオラン
ベートーベンの管弦楽曲。1806年の作。題名は、紀元前5世紀頃のローマの英雄コリオラヌスに由来。
コリオリ
[1792〜1843]フランスの物理学者・工学者。力学理論を機械の運動に応用し、仕事という概念を提唱。回転座標系で...
コリオリ‐の‐ちから【コリオリの力】
回転体上を運動する物体に働く慣性の力。回転軸と物体の速度の向きとの両方に垂直に働き、物体の速度の向きを変える。台風...
コリオリ‐りょく【コリオリ力】
⇒コリオリの力
こり‐かたまり【凝り固まり】
1 物が凝ってかたくなること。また、そのもの。「血の—」 2 一つの事だけを信じたり、一つの事だけを追い求めたりし...
こり‐かたま・る【凝り固まる】
[動ラ五(四)] 1 物が凝ってかたくなる。「壺の中で砂糖が—・る」 2 一つの事にだけ熱中して、他の事を顧みなく...
コリカンチャ
インカ帝国時代の太陽神殿。ペルー南部の都市クスコにあるサントドミンゴ教会の土台部分に、石組みだけが残る。
こ‐りくつ【小理屈/小理窟】
つまらない理屈。取るに足らない理屈。「—をこねる」
こ‐りこう【小利口】
[形動][文][ナリ]目先のことによく気が付き抜けめがないさま。「—な娘」「—に立ち回る」
コリ‐こくりつこうえん【コリ国立公園】
《Kolin kansallispuisto》フィンランド南東部、北カレリア地方の湖水地帯にある国立公園。ピエリネ...
こり‐こり
[副](スル) 1 かたくて歯ごたえのあるさま。また、それをかんだときの音を表す語。「たくあんの—した歯触り」 2...
こり‐ごり【懲り懲り】
《古くは「こりこり」とも》 [形動]すっかり懲りて嫌になるさま。「こんな仕事はもう—だ」「二日酔いはもう—だ」 [...
コリシウム
フィンランドの先カンブリア時代の千枚岩から産出する化石。18億年以上前のもの。藻類と考えられ、薄い石墨の膜からなり...
こり‐しょう【凝り性】
[名・形動] 1 一つの事に熱中して、満足するまでやりとおす性質。また、そのさま。「—な質(たち)」 2 肩などが...
こり‐しょう【懲り性】
一度ですぐ懲りてしまうこと。こりしょう。「—もない人」
コリジョン
1 自動車や航空機などの衝突。「—コース」 2 LANなどのコンピューターネットワークで、一つの伝送路上に複数の端...
コリジョン‐コース
そのまま進めば衝突することになる、自動車や航空機などの進路。→コリジョンコース現象
コリジョンコース‐げんしょう【コリジョンコース現象】
《collisionは衝突の意》見通しがよい場所であるにもかかわらず、交差する進路をとる自動車や航空機などが互いに...
コリジョン‐ドメイン
LANなどのコンピューターネットワークで、同時送信によるコリジョン(衝突)が生じる範囲。同一範囲内に多数の端末を接...
コリジョン‐ルール
《collisionは衝突の意》野球で、本塁での危険な衝突プレーを避けるための規定。走者が捕手などに体当たりするこ...
コリスコ‐とう【コリスコ島】
《Corisco》西アフリカ、ギニア湾にある小島。赤道ギニアとガボンの沖合にあり、帰属は確定していない。
コリスター
教会の聖歌隊員。
こりずま‐に【懲りずまに】
[副]《「ま」は、そのような状態であるの意を表す接尾語》前の失敗に、懲りもしないで。しょうこりもなく。「庸三は—、...
コリチューギノ
ロシア連邦の都市レーニンスククズネツキーの旧称。
コリック
1 疝痛のこと。 2 ⇒三箇月コリック
こ‐りつ【古律】
1 古い規律。昔の法律。 2 養老律に対して、大宝律のこと。→大宝律令
こ‐りつ【股栗/股慄】
[名](スル)恐ろしさに足がふるえること。「漁夫は此時—して走り避ることさえも得ならず」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉
こ‐りつ【孤立】
[名](スル) 1 一つまたは一人だけ他から離れて、つながりや助けのないこと。「敵に包囲されて—する」「—無援」 ...
こりつアトびょう‐パルス【孤立アト秒パルス】
⇒単一アト秒パルス
こりつ‐けい【孤立系】
物理学で、特に熱力学的に、境界を越えた外部とエネルギーや物質のやり取りがない系。→閉鎖系 →開放系
こりつ‐ご【孤立語】
言語の類型的分類の一。単語は実質的意味だけをもち、それらが孤立的に連続して文を構成し、文法的機能は主として語順によ...
こりつ‐し【孤立死】
[名](スル)社会から孤立した状態で亡くなり、長期間気づかれないこと。独居高齢者や老老介護世帯だけでなく、若年層の...
こりつ‐しゅうらく【孤立集落】
1 外部とのつながりをもたない集落。 2 災害発生時に、道路や橋などが不通になることで外部とのつながりが遮断され、...
こりつ‐しゅぎ【孤立主義】
1 他国と同盟関係にも入らず、国際組織にも加入せずに孤立を保持する外交上の主義。19世紀末ごろまでの米国の外交政策...
こりつ‐でんしつい【孤立電子対】
⇒非共有電子対
こりつ‐の‐やまい【孤立の病】
鬱病のこと。また、自殺をさしていうこともある。
こりつ‐は【孤立波】
単独の山または谷だけが波形を変えず一定の速度で伝播する波。19世紀に英国の技術者J=S=ラッセルが水面に生じた局所...
こり‐つ・む【樵り集む】
[動マ下二]薪とする木を切って集める。「深山木(みやまぎ)を朝な夕なに—・めて寒さを恋ふる小野の炭焼き」〈拾遺・雑秋〉
こりつむぎょう‐しゃ【孤立無業者】
⇒スネップ(SNEP)
コリデール
羊の一品種。ニュージーランドの原産で、毛肉兼用種。顔面と四肢が白く、体の部分は長毛で覆われる。日本で最も多く飼育。
コリドー
《「コリドール」とも》建物の各部をつなぐ回廊。廊下。また、一般に通路。
コリドール
⇒コリドー