サマー‐タイム
夏の季節だけ標準時刻を進めて、日照時間を有効に使おうとする制度。日本では昭和23年(1948)から昭和26年(19...
サマー‐ハウス
避暑地に設ける、簡素な別荘。
サマー‐ヤーン
夏用の織物・編み物用の糸。麻・綿・綿麻混などがある。
サマーラ
ロシア連邦西部、サマーラ州の都市。同州の州都。ボルガ川中流域、サマーラ川との合流点に位置する。機械・精油などの工業...
サマーワ
イラク南東部、ムサンナー州の都市。同州の州都。バグダッドの南東約280キロメートル、ユーフラテス川沿いに位置する。...
さ‐み【さ身】
物の主となる部分。なかみ。「やつめさす出雲建(いづもたける)が佩(は)ける太刀つづら多(さは)巻き—(=刀身)なし...
さみ【三味】
「三味線(さみせん)」の略。しゃみ。→しゃみせん(三味線)
さ‐み【沙弥】
⇒しゃみ(沙弥)
さみし・い【寂しい/淋しい】
[形][文]さみ・し[シク]「さびしい」の音変化。「生まれて初めて—・い正月をしました」〈蘆花・思出の記〉 [補説...
さみしの【寂野】
沢田ふじ子による短編時代小説。また、同作を表題作とする短編小説集。昭和56年(1981)刊。小説集には他に「石女」...
さみ・する【狭みする/褊する】
[動サ変][文]さみ・す[サ変]《形容詞「狭(さ)し」の語幹+接尾語「み」+サ変動詞「す」から。狭くする、狭くみる...
さ‐みず【真水/素水】
混じりけのない水。まみず。「—で洗ふがよい」〈伎・利生深川〉
サミズダート
ソ連時代の地下出版物。また、その出版所。
さみ‐せん【三味線】
⇒しゃみせん
さ‐みだ・る【五月雨る】
[動ラ下二]五月雨が降る。和歌では多く「さ乱る」にかけて用いる。《季 夏》「—・れてもの思ふときはわが宿のなく蝉さ...
さ‐みだれ【五月雨】
《「さ」は五月(さつき)などの「さ」、「みだれ」は水垂(みだれ)か》 1 陰暦5月ごろに降りつづく長雨。梅雨。つゆ...
さ‐みだれがみ【さ乱れ髪】
乱れ髪。和歌では多く「五月雨(さみだれ)」にかけて用いる。「つれづれと葦屋の海人の小櫛さす—や乾さで寝ぬらん」〈夫...
さみだれ‐ぐも【五月雨雲】
梅雨のころの雲。《季 夏》
さみだれ‐しき【五月雨式】
断続的に物事が行われること。一度で終わらず、とぎれながらも何度か続けて行うこと。また、そういうやり方。「—に納品する」
サミット
《頂上の意》 1 主要国首脳会議。世界の主要国の首脳が集まり、国際社会が直面するさまざまな課題について意見交換を行...
さ‐みどり【早緑】
若草や若葉の緑色。
さみ‐まんせい【沙弥満誓】
⇒満誓(まんせい)
さ‐みゃく【砂脈】
地震による液状化によって砂を大量に含んだ地下水が噴出した通り道。液状化の痕跡として地中に保存されるため、通り道とな...
クロンプトン
[1753〜1827]英国の発明家。水力紡績機のローラー機構と、ジェニー紡績機の撚(よ)りの原理とを組み合わせた、...
ジョンソン
[1709〜1784]英国の詩人・批評家。独力で「英語辞典」を完成。詩「欲望のむなしさ」、伝記「詩人伝」など。
サミュエルソン
[1915〜2009]米国の経済学者。近代経済学を数学的分析方法で解明し、新しい進路を開いた。1970年、ノーベル...
ハメット
[1894〜1961]米国の推理小説家。私立探偵から文筆生活に入り、ハードボイルド派の第一人者となった。作「マルタ...
コールリッジ
[1772〜1834]英国の詩人・批評家。ワーズワースとともに「叙情民謡集」を著し英国ロマン主義の先駆となった。夢...
バトラー
[1612〜1680]英国の詩人。王党派として清教徒を攻撃した風刺詩「ヒューディブラス」で知られる。同姓同名の小説...
バトラー
[1835〜1902]英国の小説家。風刺的ユートピア小説「エレホン」、ビクトリア朝の因習・偽善を批判した自伝的小説...
モース
[1791〜1872]米国の電気技師・画家。1837年、電磁石を応用した電信機械とモールス符号を発明して実験に成功...
ベケット
[1906〜1989]フランスの小説家・劇作家。アイルランド生まれ。ヌーボーロマンの先駆者とされ、前衛劇の分野でも...
サミュエル‐ようさい【サミュエル要塞】
《Samoilova tvrdina》⇒サムイル要塞
リチャードソン
[1689〜1761]英国の小説家。道徳性を基調に市民の心理を写実的に描いた書簡体小説を発表し、英国近代小説の確立...
ブラウン
[1810〜1880]米国の改革派教会の宣教師。1859年(安政6)来日、横浜でブラウン塾を開き、教育・伝道に努め...
サミング
ボクシングで、相手の目をグローブの親指で突くこと。反則となる。
さむ【寒】
寒いこと。「おお—、こ—」
さ‐む【作務】
禅寺で、僧が掃除などの労務を行うこと。修行の一つと見なされる。
サム
《sequential access method》コンピューターで、ファイルから記憶されている順番にデータを読み...
サム
《surface-to-air missile》⇒地対空ミサイル
サム
親指。
さ・む【冷む】
[動マ下二]「さ(冷)める」の文語形。
さ・む【覚む/醒む】
[動マ下二]「さ(覚)める」の文語形。
さ・む【褪む】
[動マ下二]「さ(褪)める」の文語形。
さむ・い【寒い】
[形][文]さむ・し[ク] 1 温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと—・...
サムイ‐とう【サムイ島】
《Ko Samui》タイ南部、タイランド湾西部に浮かぶ島。スラタニの沖合約35キロメートルに位置し、航路で結ばれる...
サムイル‐ようさい【サムイル要塞】
《Samoilova tvrdina》北マケドニア西部の都市オフリドにある要塞。第一次ブルガリア帝国の皇帝サムイル...
さむ‐え【作務衣】
禅宗寺院で、僧の作業着。上着は筒袖で打ち合わせをひもで結ぶ。下はズボン形で裾(すそ)を絞る。
サムエル
前11世紀ごろの預言者・祭司。イスラエル最後の士師。ペリシテ人の攻勢に対し、サウルをイスラエル王国最初の王位につけ...
サムエルソン
⇒サミュエルソン