サイレンセスター
英国イングランド南西部、グロスターシャー州の町。コッツウォルズ地方の南西部に位置する代表的な観光地の一。古代ローマ...
サイレント
1 音をたてないこと。無言であること。 2 語のつづりの中で、発音しない文字。英語のknifeのk、climbのb...
サイレント‐インストール
ソフトウエアのインストールが、その進行を示すメッセージや画面表示を伴わずに行われること。無人インストールと同じ意味...
サイレント‐えいが【サイレント映画】
音声・音響を伴わない、画像だけの映画。無声映画。→トーキー
サイレント‐きかん【サイレント期間】
⇒沈黙期間2
サイレント‐キャリア
《(和)silent+carrier》俗に、無症候性キャリアのこと。
サイレント‐キラー
《静かな殺し屋の意》それと分かる症状が現れないまま進行し、致命的な合併症を誘発する病気のこと。高血圧・脂質異常症・...
サイレント‐しょうがい【サイレント障害】
《silent failures》コンピューターやネットワークシステムに生じる障害のうち、あらかじめ設置された監視...
サイレント‐ストーン
胆嚢(たんのう)結石、あるいは腎(じん)・尿路結石があっても、何の症状も呈さないもの。
サイレント‐タイム
建物の倒壊などが伴った災害現場で、要救助者の発する声や物音を聞くために、作業や重機を止めて、一定時間、静かな状態に...
サイレント‐チェーン
高速または静かな伝動運動に用いる伝動鎖。鎖歯車の歯に密着して回転するような特殊な形の爪をもつリンクをつないだもの。
サイレント‐プアー
《(和)silent+poor》十分な所得が得られず生活の維持が困難であるにもかかわらず、行政や近親者などに支援を...
サイレント‐マジョリティー
声高に自分の政治的意見を唱えることをしない一般大衆。物言わぬ大衆。声なき声。⇔ボーカルマイノリティー。 [補説]米...
サイレント‐モード
⇒マナーモード
サイレージ
青刈り飼料をサイロなどに詰め、乳酸発酵させて貯蔵した家畜飼料。埋草(まいそう)。エンシレージ。
サイロ
《Cabinet Intelligence and Research Office》⇒内閣情報調査室
サイロ
1 冬季の家畜飼料にする青草類を生に近い状態で貯蔵する倉庫。地上に建てる円筒形のタワーサイロ、穴を掘って作るトレン...
さい‐ろう【豺狼】
1 やまいぬとおおかみ。 2 残酷で欲深い人。むごたらしいことをする人。
さい‐ろう【菜籠】
1 茶の湯で、花入れや炭斗(すみとり)に使う竹で編んだ籠(かご)。中国で野菜などを入れたことからこの名がある。 2...
豺狼(さいろう)路(みち)に当(あ)たれりいずくんぞ狐狸(こり)を問(と)わん
《「後漢書」張綱伝から》やまいぬとおおかみが行く手にいるときに、どうして狐や狸を問題にしていられようか。大悪人が重...
サイロ‐か【サイロ化】
[名](スル)企業の情報システムなどで、他部門との連携や情報共有がなされないこと。また、そのような状態。各部門が個...
サイロキシン
⇒チロキシン
さい‐ろく【才六/采六/賽六】
1 若者を卑しめていう語。丁稚(でっち)。小僧。〈俚言集覧〉 2 人をののしっていう語。特に、江戸の者が上方の者を...
さい‐ろく【再録】
[名](スル) 1 すでに発表された記事などを、別の書物などにあらためて取り上げること。「受賞作品を本誌に—する」...
さい‐ろく【採録】
[名](スル) 1 取り上げて記録すること。「祝辞の要旨を—する」 2 声や音を録音すること。「古老の語る民話を—する」
さい‐ろく【載録】
[名](スル)書物や記録などに、書いてのせること。「アンケートの結果を次号に—する」
サイロちょぞう‐ほうしき【サイロ貯蔵方式】
原子力発電所から出る使用済み核燃料を気体中で貯蔵する乾式貯蔵の一つ。使用済み燃料をキャニスターと呼ばれる金属製の円...
サイロトロピン
⇒甲状腺刺激ホルモン
さい‐ろん【再論】
[名](スル)すでに取り上げた事柄について、もう一度議論すること。また、その議論。「議題について—する」
さい‐ろん【細論】
[名](スル)細かに論ずること。また、その論。「例をあげて—する」
さい‐わ【再話】
昔話・伝説、世界の名作文学などを、子供向けにわかりやすく書き直したもの。再話文学。
さい‐わい【幸い】
《「さきわ(幸)い」の音変化》 [名・形動] 1 その人にとって望ましく、ありがたいこと。また、そのさま。しあわせ...
さいわい【幸】
神奈川県川崎市の区名。区内の幸町(さいわいちょう)(もと御幸村(みゆきむら))より命名。
さいわい‐おり【幸い織(り)】
縦糸を密に、横糸を数本並べて織り込み、横筋を出した絹織物。博多織に似たもので、光沢がある。女性の帯地などに用いる。
さいわい‐ぎ【幸い木】
1 正月の飾り物の一。四国・九州地方で、内庭の入り口や土間の上に横につるす木。これに平年は12本、閏年は13本の縄...
さいわい‐く【幸区】
⇒幸
さいわい・する【幸いする】
[動サ変][文]さいはひ・す[サ変]都合のよい結果になる。幸運をもたらす。「人生、何が—・するかわからない」
さいわい‐たけ【幸茸】
マンネンタケの別名。
幸(さいわ)いなる哉(かな)
1 しあわせなことだなあ。「神を信ずる者は—」 2 (副詞的に用いて)運のよいことに。「—、破産をまぬがれた」
幸(さいわ)いにして
運よく。幸運にも。副詞的に用いる。「—けがは軽かった」
さいわい‐びし【幸菱】
文様の一。花菱を組み合わせた繁文(しげもん)で、もとの名は先間菱(さきあいびし)といい、「せんけんびし」と音読もす...
さいわ‐ぶんがく【再話文学】
⇒再話
さい‐わりびき【再割引】
金融機関が割り引いた手形を中央銀行や他の金融機関が再び割り引くこと。
さい‐わん【才腕】
物事を巧みに処理する才能と手腕。すぐれた腕まえ。「—を振るう」
采(さい)を採(と)・る
指揮をする。采配をとる。
さ‐いん【左院】
明治4年(1871)の官制改革で太政官内に設置された機関。立法についての諮問機関で、官選の議員で構成。同8年廃止。
さ‐いん【鎖陰】
処女膜・膣(ちつ)・子宮頸管(しきゅうけいかん)が閉鎖している状態。先天性の場合が多い。
サイン
[名](スル) 1 ㋐署名すること。署名。「小切手に—する」 ㋑スポーツ選手や芸能人などがファンのために自分の名前...
サイン
三角比・三角関数の一。直角三角形で、一つの鋭角について、斜辺に対する対辺の比。また、これを一般角に拡張して得られる...
サイン‐アウト
[名](スル)⇒ログアウト