しちょう‐ねつ【弛張熱】
発熱したとき、1日の体温の高低差が1度以上を示す熱型。敗血症などにみられる。ちちょうねつ。
しちょう‐ねんれいせいげん【視聴年齢制限】
⇒視聴制限
しちょう‐の‐わかれ【四鳥の別れ】
《中国の桓山(かんざん)の鳥が4羽の子を生み、成長して四海に分かれて飛び立つとき、母鳥が嘆き悲しんで鳴いたという「...
しちょう‐へい【輜重兵】
旧日本陸軍で、輜重の輸送を任務とした兵種の一。また、その兵士。
しちょうマイヤーけのせいぼ【市長マイヤー家の聖母】
⇒市長ヤーコプマイヤーの聖母
しちょうヤーコプマイヤーのせいぼ【市長ヤーコプマイヤーの聖母】
《原題、(ドイツ)Madonna des Bürgermeisters Jacob Meyer》ホルバインの絵画。...
しちょう‐ゆうずい【四長雄蕊】
6本の雄しべのうち、4本は長く2本が短いもの。アブラナ科植物にみられる。四強雄蕊。
しちょう‐ゆそつ【輜重輸卒】
旧日本陸軍で、輜重兵の監督のもとに輜重の輸送に従事した兵卒。のちに輜重特務兵と改称。
しちょう‐りつ【視聴率】
テレビのある番組が、一定の地域内のどれだけの人または世帯で見られたかを示す割合。世帯視聴率と個人視聴率があり、一般...
しちょうをちゅうしんとせるえいぶんがくし【思潮を中心とせる英文学史】
⇒イギリス文学史
し‐ちょく【司直】
1 法律によって事の是非・善悪などを裁くことにかかわる役職。裁判官。「—の手にゆだねる」 2 検察庁。検察官。「—...
し‐ちょっけい【視直径】
天体の見かけの直径を角度で表したもの。角直径。
しち‐よう【七曜】
1 日・月と、火星・水星・木星・金星・土星の七つの天体。七曜星。 2 1を、1週間に配したもの。1週7日の曜日。日...
しちよう‐せい【七曜星】
1 「七曜1」に同じ。 2 北斗七星のこと。
しちよう‐ひょう【七曜表】
カレンダー。
しちよう‐れき【七曜暦】
七曜の位置を記した暦。平安時代以降、元日の節会(せちえ)に中務(なかつかさ)省が陰陽寮に命じて奉った。七曜の御暦(...
しち‐らい【失礼】
「しつれい(失礼)」に同じ。「天下の—を仕うまつりあへり」〈宇津保・国譲下〉
しち‐り【七里】
1 1里の7倍。また、その程度の距離。 2 「七里飛脚(しちりびきゃく)」の略。
シチリア
イタリア半島の南にある地中海最大の島。レモン・オレンジ・アーモンドなどを産する。古代からギリシャ・カルタゴ・ローマ...
シチリア‐とう【シチリア島】
⇒シチリア
シチリアのばんしょう【シチリアの晩鐘】
《原題、(フランス)Les vêpres siciliennes》ベルディのフランス語およびイタリア語によるオペラ...
シチリアのゆうべのいのり【シチリアの夕べの祈り】
《原題、(フランス)Les vêpres siciliennes》⇒シチリアの晩鐘
しちり‐が‐はま【七里ヶ浜】
神奈川県鎌倉市西部の、稲村ヶ崎と腰越の小動ヶ崎(こゆるぎがさき)との間の海岸。
しちりき【篳篥】
⇒ひちりき(篳篥)
しちり‐けっかい【七里結界】
1 密教で、魔障の侵入を防ぐために、7里四方に境界を設けること。 2 ひどく嫌って人を近くに寄せつけないこと。
しちり‐けっぱい【七里けっぱい】
「しちりけっかい(七里結界)」の音変化。「我輩は元来(じたい)束縛されるのが嫌いだからね、官員なぞは—だ」〈魯庵・...
しち‐りつ【七律】
「七言律詩」の略。
しちり‐つぎやど【七里継(ぎ)宿】
江戸時代、尾州家・紀州家などの大名が東海道筋に7里ごとに置いて七里飛脚の中継所とした宿。七里役所。
しちり‐ながはま【七里長浜】
青森県、津軽半島西部にある海岸。南北に約30キロメートルの砂浜が続く。背後は屏風山。津軽国定公園に属する。地名の由...
しちり‐の‐わたし【七里の渡し】
旧東海道で、尾張の宮(みや)から伊勢桑名に至る7里の海路。宮の渡し。
しちり‐びきゃく【七里飛脚】
江戸時代、七里継ぎ宿に詰めて江戸と国元との連絡に従事した飛脚。
しちり‐みはま【七里御浜】
三重県南西部、熊野灘に臨む海岸。熊野市木本(きもと)町から南牟婁(むろ)郡紀宝町の熊野川河口までの約22キロメート...
しちり‐やくしょ【七里役所】
⇒七里継ぎ宿
しち‐りん【七輪/七厘】
《価が7厘ほどの炭で間に合うの意からという》炭火をおこしたり、煮炊きをしたりするための簡便な土製のこんろ。
しちろう‐ねずみ【七郎鼠】
ドブネズミの別名。
シチン
⇒シュチン