しゃか‐ぶつ【釈迦仏】
釈迦牟尼(むに)の尊称。釈迦牟尼仏。
しゃかぶつ‐だい【釈迦仏台】
《Tich Ca Phat Dai》ベトナム南部の都市ブンタウにある仏教寺院。市街中心部の北約3キロメートルの丘の...
しゃか‐ほう【釈迦法】
密教で、釈迦如来を本尊として、障難・病患を除くために修する秘法。
しゃか‐むに【釈迦牟尼】
《(梵)Śākya-muniの音写。釈迦族の聖者の意》仏教の開祖。世界三大聖者の一人。紀元前5世紀ごろ、インドの釈...
しゃかむにぶっだがや‐じいん【釈迦牟尼菩提迦耶寺院】
シンガポールにある千燈寺院の正式名称。
しゃかむに‐ぶつ【釈迦牟尼仏】
釈迦牟尼の尊称。釈迦仏。
シャカランド
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の町エショウエ近郊にあるテーマパーク。ズールー族の生活や伝統を紹介する野...
しゃかりき
夢中になって何かに取り組むこと。「—になって働く」
しゃ‐かん【左官】
⇒さかん(左官)
しゃ‐かん【舎監】
寄宿舎で、寄宿している学生・生徒の生活指導や監督をする人。
しゃかん‐きょり【車間距離】
走行中の自動車と自動車との間で、安全のために保つ距離。
しゃかんきょり‐いじそうち【車間距離維持装置】
⇒アダプティブクルーズコントロール
しゃ‐が【車駕】
1 くるま。乗り物。 2 天子が行幸の際に乗るくるま。 3 天子の敬称。
しゃ‐が【射干/著莪】
アヤメ科の多年草。林下に群生し、高さ50〜60センチ。葉は剣状。5月ごろ、黄色い斑点のある白い花を咲かせる。種子は...
しゃ‐がい【社外】
1 会社の建物のそと。「—勤務」⇔社内。 2 会社・結社の組織のそと。「—秘」⇔社内。 3 神社のそと。⇔社内。
しゃ‐がい【車外】
列車や自動車の車両のそと。⇔車内。
しゃ‐がい【車蓋】
車の上の覆い。
しゃがい‐かんさやく【社外監査役】
監査役による企業経営の監督を強化するために、社外から選任される監査役。過去にその会社または子会社の業務に携わったり...
しゃがい‐こう【社外工】
下請会社に雇用された労働者で、親会社に派遣されて就労する者。
しゃがい‐とりしまりやく【社外取締役】
社内からではなく、会社とは利害関係のない、外部から選任された取締役。会社の事業活動には関与せず、客観的な立場で経営...
しゃがい‐やくいん【社外役員】
社外取締役および社外監査役のこと。
しゃ‐がく【社額】
⇒神額
しゃがみ‐こ・む【しゃがみ込む】
[動マ五(四)]しゃがんで、そのままの状態でいる。また、立っていられずに、しゃがんでしまう。「—・んで動かない」「...
しゃが・む
[動マ五(四)]ひざを曲げ、腰を落として姿勢を低くする。「—・んで小石を拾う」 [可能]しゃがめる →屈(かが)む...
しゃがむ‐どぐう【しゃがむ土偶】
昭和27年(1952)、福島県福島市の上岡遺跡から出土した土偶の通称。高さは21.3センチと大形。縄文時代後期につ...
しゃがら‐りゅうおう【沙伽羅竜王/沙羯羅竜王】
《(梵)Sāgaraの音写》八大竜王の一。仏法の守護神。海にすみ、水を支配するという。
しゃがれ‐ごえ【嗄れ声】
「しわがれごえ」に同じ。
しゃが・れる【嗄れる】
[動ラ下一]「しわがれる」の音変化。「風邪で声が—・れる」
しゃ‐がん【砂岩】
⇒さがん(砂岩)
しゃ‐がん【斜眼】
1 やぶにらみ。斜視。 2 横目で見ること。
しゃ‐がん【赭顔】
赤みがかった顔。あからがお。
しゃがん‐かく【遮眼革】
⇒遮眼帯
しゃがん‐たい【遮眼帯】
馬具の一。馬の目の外側に装着して視野をさえぎり、前方しか見えないようにするもの。遮眼革。ブリンカー。ブラインダー。
しゃがん‐とう【遮眼灯】
「強盗提灯(がんどうぢょうちん)」に同じ。
シャガール
[1887〜1985]ロシア生まれのユダヤ系画家。エコール‐ド‐パリに属した。故郷への追想、ユダヤ特有の伝統への敬...
しゃ‐き【社旗】
その会社のしるしとする旗。
しゃ‐き【射騎】
弓術と馬術。射御(しゃぎょ)。
しゃ‐き【斜暉】
ななめにさす夕日の光。
しゃき‐しゃき
[副](スル) 1 ものをかんだり切り刻んだりするときの、歯ざわりや切れ味がよいさま、また、その音を表す語。「新鮮...
しゃきっ‐と
[副](スル) 1 緩んだ気持ちなどが、引き締まるさま。また、姿勢や態度が引き締まっているさま。「風にあたって気分...
しゃき‐ば・る
[動ラ四] 1 かたくなる。硬直する。こわばる。「かう—・った枝骨は、おろさざ桶へ這入るまい」〈浄・彦山権現〉 2...
しゃ‐きゃく【斜脚】
光や雨などがななめに降り注ぐこと。また、その光や雨など。「夫(そ)れ花は—の暖風に開けて」〈謡・鉄輪〉
しゃ‐きゅう【砂丘】
⇒さきゅう(砂丘)
しゃきゅう‐び【社休日】
日曜などの休日や国民の祝日以外に、会社が独自に定める休みの日。
しゃ‐きょう【写経】
[名](スル)経文を書写すること。また、書写した経文。仏典の保存や仏典書写による功徳(くどく)などを目的とする。
しゃ‐きょう【舎兄】
「しゃけい(舎兄)」に同じ。〈日葡〉
しゃ‐きょう【蔗境】
《「晋書」文苑伝から》談話・文章・景色などが次第におもしろくなってくるところ。晋の顧愷之(こがいし)が甘蔗を食う時...
しゃ‐きょう【社協】
⇒社会福祉協議会
しゃきょう‐し【写経司】
奈良時代、大規模に写経を行うために設けられた役所。のち、写経所と改称。
しゃ‐きょり【射距離】
銃砲の、発射の起点と着弾点との水平距離。