しょうひしゃ‐ホットライン【消費者ホットライン】
消費生活に関する相談を受け付ける全国共通の電話番号。音声案内に従って郵便番号などを入力すると、最寄りの消費生活セン...
しょうひしゃ‐ローン【消費者ローン】
⇒消費者金融
しょうひせいかつ‐きょうどうくみあい【消費生活協同組合】
消費生活協同組合法による協同組合。地域による組合と職域による組合とがあり、組合員のために、生活に必要な物資の購入・...
しょうひせいかつきょうどうくみあい‐れんごうかい【消費生活協同組合連合会】
⇒生活協同組合連合会
しょうひせいかつ‐センター【消費生活センター】
商品に対する苦情の受付処理、商品テスト、商品情報の提供、消費者教育などに当たる専門相談員を配置した施設。各地方公共...
しょうひせいかつ‐せんもんそうだんいん【消費生活専門相談員】
国・地方公共団体などの消費者相談機関で、消費者からの相談に携わる職員。独立行政法人国民生活センターが資格の認定を行...
しょうひせいかつ‐そうだんいん【消費生活相談員】
⇒消費生活専門相談員
しょうひせいかつようせいひん‐あんぜんほう【消費生活用製品安全法】
一般向けの製品による危害を防ぐため、国が事故情報を集めて提供することなどを定めた法律。昭和49年(1974)施行。...
しょうひ‐せいこう【消費性向】
所得に対する消費の割合。平均消費性向と限界消費性向とに分けられる。→貯蓄性向
しょうひ‐ぜい【消費税】
1 消費に対して課される租税。特定の物品・サービスを課税対象とする個別消費税と、原則としてすべての物品・サービスを...
しょうひぜい‐そうがくひょうじ【消費税総額表示】
消費税を含んだ価格(本体価格と消費税の合計)を表示する方式。平成16年(2004)4月1日から消費税法で義務づけら...
しょうひぜいてんかたいさく‐とくべつそちほう【消費税転嫁対策特別措置法】
⇒消費税転嫁法
しょうひぜいてんか‐ほう【消費税転嫁法】
《「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の略称》国が消費...
しょうひぜい‐ほう【消費税法】
消費税について、課税の対象、納税義務者、税額の計算方法、申告・納付および還付の手続きなどについて定めた法律。昭和6...
しょうひぜい‐めんぜいてん【消費税免税店】
⇒タックスフリー‐ショップ
しょうひ‐たいしゃく【消費貸借】
借り主が金銭その他の代替物を貸し主から受け取り、これと同種・同等・同量の物を返還することを約する契約。金銭の貸借が...
しょう‐ひつ【少弼】
律令制で、弾正台(だんじょうだい)の次官(すけ)。正五位下相当。すないすけ。
しょう‐ひつ【正筆】
1 その人の筆跡。真筆。 2 筆などで直接に書いたもの。肉筆。
しょう‐ひつ【省筆】
[名](スル) 1 文章を書くとき、語句を省略したり細かいところは触れずにすませたりすること。省文(せいぶん)。せ...
しょうひ‐とし【消費都市】
鉱工業の生産活動が少なく、生産に直接関与しない機能や施設が大部分を占めている都市。政治都市・宗教都市・観光都市など...
しょうひどうこう‐ちょうさ【消費動向調査】
内閣府が毎月実施・公表する、景気に関する統計調査。「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判...
しょうひ‐マインド【消費マインド】
消費者の購買意欲、経済状況に対する感触。「—が冷え込む」
しょう‐ひょう【商標】
事業者が自己の取り扱う商品・役務(サービス)を他人の商品・役務と識別するために、商品について使用する文字・図形・記...
しょう‐ひょう【章票】
しるし。標識。「名誉の—」
しょう‐ひょう【証票】
ある事を証明するための札や書き付け。「金銭受領の—」
しょう‐ひょう【証憑】
1 事実を証明する根拠となるもの。証拠。 2 裁判所や捜査機関が刑罰を判断するのに必要な一切の資料。証拠物件だけで...
しょう‐ひょう【賞表】
善行・功績などをほめて表し示すこと。また、その賞状。表彰。
しょう‐ひょう【晶氷】
海水が結氷温度にまで下がったとき、海水中に生じる数ミリメートル程度の針状または板状の氷片。生成後、浮力によって海面...
じょう‐ひょう【上表】
《古くは「しょうひょう」》 1 上に掲げてある表。「—を参照せよ」 2 意見を書いた文書を、君主に奉ること。また、...
しょうひょういんめつ‐ざい【証憑湮滅罪】
⇒証拠隠滅等罪
しょう‐ひょうき【小氷期】
間氷期の間に訪れる比較的寒冷な時期。15世紀から19世紀までの約300年間はヨーロッパを中心に世界的な低温の時代が...
しょうひょう‐けん【商標権】
一定の商品について登録した商標を独占的・排他的に使用できる権利。
しょうひょう‐げんぼ【商標原簿】
特許庁に備えられている、商標権に関する一定事項を記載した公簿。
しょうひょう‐とうろく【商標登録】
特許庁に商標を登録すること。商標所有者の申請を受けて、特許庁が審査し、商標原簿に商標権の設定を登録する。
しょうひょう‐ほう【商標法】
商標を保護することによって、商標を使用する者の業務上の信用の維持を図り、需要者の利益を保護することを目的とする法律...
しょうひょうほう‐じょうやく【商標法条約】
商標の出願手続きについて国際的な統一と簡素化を図るための条約。1994年にジュネーブで開催されたWIPO(世界知的...
しょう‐ひん【小品】
1 絵画・彫刻・音楽などで、規模の小さい作品。 2 「小品文」の略。
しょう‐ひん【商品】
売るための品物。販売を目的とする財およびサービス。「—を陳列する」「目玉—」「キャラクター—」
しょう‐ひん【賞品】
コンクール・競技などで成績の良かった人に賞として与える品物。
しょうひん‐インデックス【商品インデックス】
⇒商品指数
しょうひん‐か【商品化】
[名](スル)商品として売り出すこと。「学生のアイデアが—される」
しょうひん‐かいてんりつ【商品回転率】
一定期間(通常1年)に商品が何回転したかを示す比率。その期間の売上原価を商品平均在庫高で除して求める。比率が大きい...
しょうひんか‐けいかく【商品化計画】
⇒マーチャンダイジング
しょうひん‐かへい【商品貨幣】
財貨自体を貨幣として用いるもの。貝殻・獣皮・家畜・穀物・布帛(ふはく)など。物品貨幣。自然貨幣。
しょうひん‐かんじょう【商品勘定】
簿記で、商品の仕入れ・売上を処理する勘定。仕入れを借方に、売上を貸方に記入する。貸方には原価で記入する方法と売価で...
しょうひん‐きって【商品切手】
⇒商品券
しょうひん‐けん【商品券】
百貨店や事業協同組合が、自己の取り扱う商品・サービスを券面に記載した価額に達するまで給付する旨を約束して発行する一...
しょうひん‐さきものとりひき【商品先物取引】
農産物や工業品などを将来において売買することを約束し、その価格を事前に決めて行われる取引。→先物取引
しょうひんさきもの‐とりひきじょ【商品先物取引所】
商品先物取引を行う取引所。
しょうひんさきものとりひき‐ほう【商品先物取引法】
商品取引所の組織や商品先物市場における取引の管理などについて定めた法律。昭和25年(1950)商品取引所法として制...