しょうらい‐すいけい【将来推計】
将来に予想される変化・影響・効果などを定量的に試算すること。「社会保障費用の—」
しょうらい‐すいけいじんこう【将来推計人口】
国連や各国政府が推計した将来の人口。日本では、直近の国勢調査による人口数を基に、出生率や死亡率などを考慮して推計し...
しょうらい‐せい【将来性】
将来、発展・成功するであろうという見込み。「—のある事業」「—を買われる」
しょう‐らかし・い【性らかしい】
[形]《室町時代の語》取り立てていうだけの価値がある。素性正しい。りっぱである。「私の事でござれば、別に—・いもの...
じょう‐らく【上洛】
[名](スル)《古くは「しょうらく」》地方から京都へ行くこと。「東山道を経て—する」
しょう‐らん【笑覧】
[名](スル)笑いながら見ること。自分の物を他人に見てもらうことをへりくだっていう語。「おひまな折にご—ください」
しょう‐らん【焦爛/燋爛】
[名](スル)焼けただれること。
しょう‐らん【照覧】
[名](スル) 1 明らかに見ること。はっきりと見ること。 2 神仏が御覧になること。「神々も—したまえ」
しょう‐らん【詳覧】
くわしく見ること。ていねいに目を通すこと。
しょう‐らん【縦覧】
「じゅうらん(縦覧)」に同じ。〈和英語林集成〉
しょう‐らん【小欄】
新聞や雑誌の小さな欄。また、記者などが、自分の担当する欄をへりくだっていう語。
しょうらん‐ろう【翔鸞楼】
平安京大内裏の八省院の四楼の一。応天門外の西南方に突き出た楼で、方四間、屋背に鴟尾(しび)があり、東の栖鳳楼(せい...
しょう‐り【小吏】
地位の低い役人。小役人。
しょう‐り【小利】
わずかな利益。「—を捨てて大利に付くべし」
しょう‐り【商利】
商売上の利益。「—にさとい」
しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利...
しょう‐り【掌理】
[名](スル)ある仕事を担当してとりまとめること。「会計事務を—する」
しょう‐り【掌裡/掌裏】
手のひらの中。掌中。「実権は彼の—にある」
しょう‐り【燮理】
1 調和させること。 2 宰相として国をよく治めること。「相公も—の暇(いとま)には、時々読書をもなさるがよろしゅ...
しょうりき‐まつたろう【正力松太郎】
[1885〜1969]実業家・政治家。富山の生まれ。大正13年(1924)虎ノ門事件の責任を取って警視庁警務部長を...
しょう‐りく【商陸】
ヤマゴボウの漢名。
しょうりく‐こん【商陸根】
ヤマゴボウの根を裂いて乾燥させた生薬。漢方で利尿剤などに用いる。
しょうり‐しじょうしゅぎ【勝利至上主義】
スポーツ競技などで、相手に勝つことを絶対的な目標とする考え方。中学や高校の部活動においては、行き過ぎた指導や長時間...
しょうりしゃ【勝利者】
井上梅次監督・脚本による映画の題名。昭和32年(1957)公開。共同脚本は舛田利雄。出演、三橋達也、石原裕次郎、南...
しょうり‐しゃ【勝利者】
勝負・競争などに勝った者。勝者。⇔敗北者。
小利(しょうり)大損(だいそん)
わずかな利益を得ようとして、そのためにかえって大きな損を招くこと。
しょうり‐だてん【勝利打点】
プロ野球で、その試合の勝利を決定づける得点をもたらした打者に与えられる記録。
しょう‐りつ【峭立】
[名](スル)険しく切り立ってそびえていること。「アルビオンの—せる白石巌は」〈中村訳・西国立志編〉
しょう‐りつ【勝率】
試合などに勝った割合。「—が五割を割る」
しょう‐りつ【聳立】
[名](スル)まわりの物よりもひときわ高くそびえ立つこと。「—する雄峰」
しょうり‐とうしゅ【勝利投手】
⇒勝ち投手
しょうりのせいぼ‐きょうかい【勝利の聖母教会】
《Knisja tal-Vitorja》マルタ共和国の首都バレッタにある教会。16世紀半ばに建造され、バレッタ最古...
しょうりのノートルダム‐きょうかい【勝利のノートルダム教会】
《Église Notre-Dame-des-Victoires》カナダ、ケベック州の都市ケベックにある教会。旧市...
しょうりゃく【正暦】
平安中期、一条天皇の時の年号。990年11月7日〜995年2月22日。
しょう‐りゃく【抄略/抄掠】
[名](スル)かすめ奪うこと。略奪。「敵国を—し、去歳の不遜の挙動を懲らせしを以て満足し」〈竜渓・経国美談〉
しょうりゃく【承暦】
《「じょうりゃく」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1077年11月17日〜1081年2月10日。
しょう‐りゃく【省略】
[名](スル)簡単にするために一部を取り除くこと。せいりゃく。「説明を—する」「前文—」
しょう‐りゃく【商略】
商売上の策略。商売の駆け引き。「—にたける」
しょうりゃく‐ざん【省略算】
近似値を求めるときに、その誤差を許される範囲内にとどめることを条件として、計算の手数を簡単にする方法。略算。
しょうりゃく‐ほう【省略法】
修辞法の一。章句を簡潔にして、言外の陰影・余韻などを読者に感じ取らせようとする方法。「花は桜木、人は武士」の類。
しょう‐りゅう【小流】
小さな流れ。小川。
しょう‐りゅう【小粒】
小さい粒。こつぶ。
しょう‐りゅう【昇竜】
空に昇っていく竜。勢いのよいさまにたとえる。昇り竜。「新党は—の勢いだ」
しょう‐りゅう【青竜】
⇒せいりょう(青竜)
しょう‐りゅう【紹隆】
《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。「仏法—の為にあらざる間」〈太平記・一七〉
しょう‐りゅう【商流】
商品の売買に伴う所有権や受発注情報の流れ。商品の物的な移動をいう「物流」に対する語。また、サプライチェーンのような...
しょうりゅう‐ぎょ【昇流魚】
「遡河魚(そかぎょ)」に同じ。⇔降流魚(こうりゅうぎょ)。
しょうりゅうし‐エルディーエル【小粒子LDL】
動脈硬化などの原因となる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)よりも、さらに健康に悪影響を与えると考えられてい...
しょうりゅうしこうひじゅう‐エルディーエル【小粒子高比重LDL】
⇒小粒子LDL
しょうりゅう‐じょう【昇竜城】
⇒タンロン遺跡