しょ‐は【諸派】
いろいろな党派・流派・分派。特に、大きな党に対して、小さな党派をまとめてよぶ称。
しょ‐はい【書肺】
クモ類に特有な呼吸器官。腹部にあり、葉状のものが重なってできている。肺書。
しょ‐はかせ【書博士】
律令制で、大学寮の職員。書法を教授した。ふみのはかせ。
しょ‐はつ【初発】
1 初めて発すること。物事の起こりはじめ。しょほつ。「真に其—の出所を詳にす可らず」〈福沢・文明論之概略〉 2 電...
しょはつ‐かんじゃ【初発患者】
その病気に初めてかかった患者。また、感染症の場合、感染が広がる前に発症し、感染源となる可能性がある患者をいうこともある。
しょはつ‐しょうれい【初発症例】
⇒インデックスケース
書(しょ)は以(もっ)て姓名(せいめい)を記(き)するに足(た)るのみ
《「史記」項羽本紀から》字を書くことは、自分の姓名が書ける程度で十分であり、それ以上深く学ぶ必要はない。学問を学ぶ...
しょ‐はん【初犯】
初めて罪を犯すこと。また、初めて犯した罪。→再犯 →累犯
しょ‐はん【初版】
刊行された書物の最初の版。また、その本。第1版。「—本」
しょ‐はん【諸般】
いろいろの事柄。さまざま。種々。「—の事情を考慮する」