しょう‐けい【晶系】
結晶系。「等軸—」
しょう‐けい【象形】
1 物の形を写して図形化すること。 2 漢字の六書(りくしょ)の一。物の形をかたどった漢字の作り方。「木」「日」「...
しょう‐けい【憧憬】
[名](スル)《慣用読みで「どうけい」とも》あこがれること。あこがれの気持ち。「西欧の絵画に—する」
しょうけい‐か【鐘形花】
合弁花の一。花びらがほぼ全長にわたって癒合し、つり鐘状をしているもの。キキョウ・ホタルブクロなど。
しょうけいがくいん‐だいがく【尚絅学院大学】
宮城県名取市にある私立大学。平成15年(2003)の開設。総合人間科学部の単科大学。平成19年(2007)に大学院...
しょう‐けいこく【蒋経国】
[1910〜1988]中国の政治家・軍人。浙江(せっこう)省奉化の人。蒋介石の長子。モスクワで共産党に入党。帰国後...
しょうけい‐しっこうぶん【承継執行文】
執行当事者に承継があったとき、承継人の氏名を表示して付与される執行文。強制執行にあたって、執行当事者の変更を明らか...
しょうけい‐しゅとく【承継取得】
売買・相続などのように、他人の持っていた権利に基づいて、ある権利を取得すること。継受取得。→原始取得
しょうけい‐だいがく【尚絅大学】
熊本市にある私立大学。昭和50年(1975)開設。
しょうけい‐にんしょう【掌形認証】
生体認証の一。指の長さや太さ、手のひらの外形の個人差を本人確認に利用する方法。静脈の形状を利用する場合は静脈認証と...
しょうけい‐もじ【象形文字】
物の形を点や線で表してできた文字。古代エジプトのヒエログリフや、漢字のうち象形によって形成された文字の類。形象文字。
しょうけい‐もん【昭慶門】
平安京大内裏朝堂院二十五門のうち、北面の外門。永福門と嘉喜門との間にある。
しょう‐けつ【猖獗】
[名](スル)悪い物事がはびこり、勢いを増すこと。猛威をふるうこと。「コレラが—を極める」「秋から流行している悪性...
しょう‐けつ【焼結】
粉末や粒状の集合体を押し固め、その材料の融点以下の温度で熱すると密着して固結する現象。シンタリング。
しょうけつ‐ごうきん【焼結合金】
金属粉末を焼結して得られる合金。タングステンと銅などの融解しにくいものの合金、高融点の材料を用いる超硬合金、多孔(...
しょうけつ‐じしゃく【焼結磁石】
粒状にした磁性材料を焼結して成型固化した磁石。磁場中で磁化の方向を揃えて成型を行う。ゴムや樹脂などを混ぜ合わせたボ...
しょうけつ‐じょざい【焼結助剤】
焼結を促進し、安定化させるための添加剤。ふつう、焼結したい材料よりも融点が低い添加剤を用いる。
しょう‐けん【小見】
浅い考え。視野の狭い見方。また、自分の見解をへりくだっていう語。
しょう‐けん【小圏】
1 小さな圏点。 2 小さな圏内。小さな領域。
しょう‐けん【小験】
《「しょうげん」とも》少し効きめがあること。「—ヲ得ル」〈日葡〉
しょう‐けん【召見】
[名](スル)目上の人が呼び寄せて対面すること。引見。「未央宮(びおうきゅう)の武台殿に—された李陵は」〈中島敦・李陵〉
しょう‐けん【正見】
仏語。八正道の一。正しく真実を見ること。四諦(したい)の道理を正しくとらえた見解。
しょう‐けん【正絹】
絹だけからなる糸。また、その織物。本絹。純絹。「—のネクタイ」
しょう‐けん【相見】
[名](スル)会うこと。対面すること。「面と向き合ったままお秀に—しようとした」〈漱石・明暗〉
しょう‐けん【消遣/銷遣】
[名](スル)心の憂さを消し去ること。うさばらし。「—の具」
しょう‐けん【商圏】
ある商店・商店街などが商取引を行う地域的範囲。商勢圏。
しょう‐けん【商権】
商業上の権利。
しょう‐けん【証見】
「証験(しょうけん)」に同じ。
しょう‐けん【証券】
財産法上の権利・義務に関する記載のされた紙片。有価証券と証拠証券とがある。
しょう‐けん【証験】
《「しょうげん」とも》証拠となるしるし。あかし。証見。
しょう‐けん【請見】
謁見を請うこと。貴人に面会を願うこと。請謁。せいけん。
しょうけん‐アナリスト【証券アナリスト】
《security analyst》「セキュリティーアナリスト」に同じ。
しょうけん‐か【証券化】
[名](スル)企業や金融機関が保有する債権や不動産などの資産を信託銀行や特定目的会社に譲渡し、この資産をもとにした...
しょうけん‐かいいんせいほうじん【証券会員制法人】
「金融商品会員制法人」の旧称。
しょうけんかんし‐い【証券監視委】
「証券取引等監視委員会」の略。
しょうけん‐がいしゃ【証券会社】
金融商品取引法に基づき、内閣総理大臣の登録を受けて金融商品取引業を営む会社(金融商品取引業者)。投資家に投資信託・...
しょうけん‐がいむいん【証券外務員】
証券会社や銀行などの役員または従業員で、有価証券の売買など金融商品取引業務を行う者。証券外務員として活動するには、...
しょうけんきんゆう‐がいしゃ【証券金融会社】
証券取引所(金融商品取引所)会員の証券会社に対し、信用取引の決済に必要な金銭または有価証券を貸し付ける貸借取引貸付...
しょうけん‐ぎょう【証券業】
証券市場において行われる有価証券の自己売買、委託売買、引き受け・売り出し、募集または売り出しの取り扱い業務などをい...
しょうけん‐こうざ【証券口座】
株式や投資信託などを取引するために、証券会社に開く口座。インターネットを通じても開設できる。
しょうけん‐こうたいごう【昭憲皇太后】
[1850〜1914]明治天皇の皇后。一条忠香の娘。名は美子(はるこ)。産業奨励・女子教育に尽力。和歌に堪能。歌集...
しょうけん‐コード【証券コード】
証券取引所に上場している株式の銘柄ごとに付けられた番号や記号。日本では、証券コード協議会によって4桁の番号が割り振...
しょうけん‐しじょう【証券市場】
有価証券の発行が行われる発行市場と、それが流通する流通市場との総称。狭義には、証券取引所(金融商品取引所)をさすこ...
しょうけん‐だいこう【証券代行】
株式の名義の書き換え、配当金の支払い、新株発行、株主総会の招集通知など、会社の株式事務を事業会社に代わって行う業務...
しょうけん‐ちゅうかいぎょう【証券仲介業】
証券会社から委託された事業会社や個人および銀行が、顧客から受けた株式や債券の売買注文を証券会社に取り次ぐ仕組み。内...
しょうけんとうししんたく‐ほう【証券投資信託法】
投資信託法の旧称。昭和26年(1951)施行。
しょうけんとりひき‐いいんかい【証券取引委員会】
米国政府の独立機関。証券取引所法に基づいて1934年設置。投資家の保護を目的とし、広範な権限を有する。SEC(Se...
しょうけん‐とりひきじょ【証券取引所】
証券取引法に基づき、有価証券の売買取引を行うのに必要な市場を開設することを目的として設立された組織。平成19年(2...
しょうけんとりひき‐しんぎかい【証券取引審議会】
証券取引法に基づいて昭和27年(1952)に設置された、旧大蔵省の付属機関。有価証券の発行および売買、その他の取引...
しょうけんとりひきとう‐かんしいいんかい【証券取引等監視委員会】
証券市場での公平、公正な取引の維持を目的として設置された独立の機関。平成4年(1992)発足。大蔵省・金融監督庁を...