シリコメタン
⇒モノシラン
シリコン
「珪素(けいそ)」に同じ。
シリコン
⇒シリコーン
シリコン‐アイランド
《(和)Silicon+Island》九州のこと。九州に半導体工場が多いことから、米国のシリコンバレーにならって、...
シリコン‐アレー
米国ニューヨーク市マンハッタンを中心とする一帯の通称。インターネット関連のベンチャー企業が集まることから、カリフォ...
シリコン‐ウエハー
シリコン単結晶を0.5ミリ程度の厚さにスライス、研磨したシリコン基板。
シリコーン‐オイル
⇒シリコーン油(ゆ)
シリコン‐オーディオ
⇒シリコンオーディオプレーヤー
シリコン‐オーディオプレーヤー
デジタルオーディオプレーヤーの一。記憶装置にメモリーカードやフラッシュメモリーなどの不揮発性メモリーを用いる。動画...
シリコン‐カーバイド
⇒炭化珪素
シリコンカーバイド‐せんい【シリコンカーバイド繊維】
《silicon carbide fiber》炭化珪素繊維。珪素を含む有機高分子化合物。耐熱性・強度などにすぐれる。
シリコンがた‐たいようでんち【シリコン型太陽電池】
⇒シリコン太陽電池
シリコン‐クロス
シリコンを含ませた柔らかい布。楽器や家具などの汚れを拭き取るのに使う。
シリコーン‐グリース
有機ケイ素化合物の重合体であるシリコーンからなる熱伝導グリース。
シリコーン‐ゴム
《(和)silicone+gom(オランダ)》比較的重合度の高いシリコーンが主成分の弾性体。高温での絶縁材・パッキ...
シリコン‐サイクル
半導体市場の好不況の波。
シリコンせいぎょ‐せいりゅうき【シリコン制御整流器】
⇒エス‐シー‐アール(SCR)
シリコン‐たいようでんち【シリコン太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))の半導体を用いた太陽電池。n型半導体とp型半導体の薄膜をpn接合させたもので、太陽光を照...
シリコン‐チップ
シリコンウエハー上に同時に大量に作製される数ミリ角の集積回路素子。
シリコン‐チューナー
半導体製造の微細加工技術を用いて、テレビ放送を受信するためのチューナーを一つのチップ上に集積したもの。CAN(キャ...
シリコン‐ディスク
⇒半導体ディスク
シリコン‐トランジスター
珪素(けいそ)を素材としたトランジスター。ゲルマニウムトランジスターに比べて温度特性がよく、高温にも耐える。
シリコン‐ナイトライド
⇒窒化珪素
シリコン‐バレー
米国カリフォルニア州の都市サンフランシスコの南方にあるサンノゼ・サンタクララ付近一帯の通称。半導体・IT企業が集中...
シリコン‐フォレスト
米国カリフォルニア州のシリコンバレーにならって、日本企業誘致をてこにハイテク(高度先端技術)産業基地づくりを進める...
シリコン‐プレーヤー
⇒シリコンオーディオプレーヤー
シリコン‐マンガン
珪素とマンガンを主成分とする合金鉄。鉄鋼製造の際に添加し、脱酸素や脱硫などに用いられる。シリコマンガン。フェロシリ...
シリコーン‐じゅし【シリコーン樹脂】
三次元の網状構造をもつ樹脂状のシリコーン。電気絶縁材料・耐熱塗料・接着剤などに用い、酸素をよく通すので人工腎臓やコ...
シリコーン‐ゆ【シリコーン油】
比較的重合度の低いシリコーンで、油状のもの。水をはじく性質がある。潤滑油・変圧器油・防水剤などに使用。
シリコーン
珪素(けいそ)と酸素との分子鎖-Si-O-Si-を骨格とし、この珪素にメチル基などが結合した珪素有機化合物の重合体...
しり‐ごえ【尻声】
1 声の終わりの部分。「笑いの—が憂愁(うれい)の響きを遺(のこ)して去る光景(ありさま)の」〈露伴・五重塔〉 2...
しり‐ごみ【尻込み/後込み】
[名](スル) 1 おじけて、あとじさりすること。「滝口をのぞこうとして思わず—した」 2 気後れしてためらうこと...
しり‐ご・む【尻込む/後込む】
[動マ五(四)]しりごみをする。ためらう。「いざ実行となると—・む人が多かった」
しり‐さがり【尻下(が)り】
1 後ろまたは終わりのほうが下がっていること。「—の字」⇔尻上がり。 2 物事の状態があとになるほど悪くなっていく...
しり‐さき【尻前/後前】
位置・方向・時間などの前後。あとさき。「やうやう日も暮がたになりぬ。—見れば、人ひとりも見えずなりぬ」〈宇治拾遺・一三〉
しり‐ざい【止痢剤】
下痢(げり)を止める薬。止瀉剤(ししゃざい)。
しり‐ざし【尻差し】
1 尻のようす・格好。「馬の振る舞ひ、おもだち、—、足つきなどの」〈宇治拾遺・七〉 2 (「尻刺し」とも書く)しん...
しり‐ざや【尻鞘】
雨露から保護するために、太刀の鞘を覆う毛皮の袋。豹(ひょう)・虎(とら)・熊(くま)・鹿・猪(いのしし)などの毛皮...
しり‐しよく【私利私欲】
自分の利益を第一に考え、それを満たそうとする気持ち。「—に目がくらんで信用を失う」
しり‐しりゃく【私利私略】
自分の利益を第一と考え、そのためにめぐらす策略。「総裁の発想は—というものだ」 [補説]比較的新しい語。「党利党略...
シリストラ
ブルガリア北東部の都市。旧称ドルスタル。ドナウ川を挟んでルーマニアと国境を接する。古代ローマ時代に国境防備の拠点と...
しり‐すぼまり【尻窄まり】
[名・形動] 1 口の方が広く、底の方が小さくなっていること。また、そのもの。しりすぼり。しりすぼみ。「—な(の)...
しり‐すぼみ【尻窄み】
「尻窄まり」に同じ。
しり‐ぞ・く【退く】
[動カ五(四)] 1 後方へ下がる。後ろへのく。あとじさる。「大またで三歩—・く」⇔進む。 2 ㋐貴人・目上の人の...
しり‐ぞ・ける【退ける/斥ける】
[動カ下一][文]しりぞ・く[カ下二] 1 後方へ下がらせる。引き下がらせる。その場から遠ざける。「通訳を—・けて...
しり‐たたき【尻叩き】
嫁が婚家に初めて入るとき、若者などが門口に立ち、わら束やたいまつで嫁の尻をたたく習俗。嫁の多産を願って行われた。
しり‐たぶ【尻臀】
「しりこぶた」に同じ。
しり‐たぶら【尻臀】
「しりこぶた」に同じ。
しり‐だか【尻高】
言葉の終わりの方の調子が高くなること。「—の語調」
しり‐だこ【尻胼胝/髀骶】
1 猿の尻の、皮が厚くて毛のない部分。 2 いつも座っているために、尻にできるたこ。