しん‐め【神馬】
《「じんめ」とも》神の乗用として神社に奉納する馬。神駒(かみこま)。しんば。
しん‐め【新芽】
新しく出た草木の芽。若芽。
しん‐めい【身命】
身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「—を惜しまず看病にあたる」
しん‐めい【神名】
1 神の名。じんみょう。 2 神社の名称。じんみょう。
しん‐めい【神命】
神の命令。
しん‐めい【神明】
1 神。神祇(じんぎ)。「天地—に誓ってうそは言わない」 2 祭神としての天照大神(あまてらすおおみかみ)の称。ま...
しん‐めい【晨明】
夜明け。明け方。
しんめい‐こう【神明講】
天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る講中。
しんめい‐さいばん【神明裁判】
神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ神の加護に...
しんめい‐しゃ【神明社】
中世以降、天照大神(あまてらすおおみかみ)あるいは伊勢両宮をまつる神社。神明宮。
しん‐めいせん【新銘仙】
縦糸に絹糸、横糸にガス糸、または縦横ともにガス糸を用いて、銘仙に似せて織った織物。
しんめい‐づくり【神明造(り)】
神社本殿形式の一。切妻造り・平入りで、反りのない屋根を檜皮(ひわだ)・茅(かや)・銅板などで葺(ふ)き、破風(はふ...
しんめい‐とりい【神明鳥居】
鳥居の形式の一。2本の円柱の上に円柱状の笠木(かさぎ)をのせ、下に貫(ぬき)を入れた直線的な鳥居。神明造りの神社に...
神明(しんめい)に横道(おうどう)無(な)し
神が非道・不正を行うことはありえない。
しんめい‐まさみち【新明正道】
[1898〜1984]社会学者。台北の生まれ。東北大教授。社会の形式と内容との区分を克服した行為連関を主要概念とし...
身命(しんめい)を賭(と)・す
命を投げ出して努力する。「社の再建に—・す」
しんめじろ‐どおり【新目白通り】
東京都文京区関口から新宿区中落合までの道路の呼び名。目白通りのバイパスにあたる。
シンメトリカル
[形動]左右対称であるさま。また、釣り合いのとれたさま。シメトリカル。シンメトリック。「—な構造」
シンメトリカル‐アクセス
対等の接近。米国の大手企業が主張し始めたもので、技術情報や研究成果の獲得、実現化、科学技術協力などについて、日米間...
シンメトリック
「シンメトリカル」に同じ。シメトリック。
シンメトリー
[名・形動]左右対称であること。左右の各部分のつりあいがとれていること。また、そのさま。均斉。「—な図柄」 [補説...
しんめ‐やさい【新芽野菜】
⇒スプラウト
しんめり
[副]「しんみり」に同じ。「なんとなく—として水を打ったようであった」〈未明・薔薇と巫女〉
しん‐メリンス【新メリンス】
⇒新モス
しん‐めんぼく【真面目】
[名・形動]「しんめんもく(真面目)」に同じ。「一夕医話(いっせきいわ)等と趣を殊(こと)にした、—な漢蘭医法比較...
しん‐めんぼく【新面目】
「しんめんもく(新面目)」に同じ。「—を施す」
しん‐めんもく【真面目】
[名・形動] 1 人や物事の本来のありさまや姿。真価。しんめんぼく。「—を発揮する」「—を保つ」 2 まじめである...
しん‐めんもく【新面目】
今までにみられなかった新しい姿・ありさま。しんめんぼく。「—を呈する」