じ‐えい【自営】
[名](スル)自分の力で事業を経営すること。「飲食店を—する」「—業」
じ‐えい【自衛】
[名](スル)自分の力で自分を守ること。「暴力に対して—する」
じ‐えい【侍衛】
貴人のそばに仕えて護衛すること。また、その人。
じえい‐かん【自衛官】
防衛省に勤務する職員のうち、制服を着用する者の総称。陸上・海上・航空の各自衛官に区分され、各自衛隊ごとに将・将補・...
じえい‐かん【自衛艦】
海上自衛隊の保有する艦艇の総称。護衛艦・潜水艦・掃海艦艇などがある。
じえい‐かんたい【自衛艦隊】
海上自衛隊の部隊の一。自衛艦隊司令部の下に、護衛艦隊・航空集団・潜水艦隊・掃海隊群・開発隊群その他の直轄部隊からな...
じえい‐ぎょう【自営業】
個人事業主による事業。独立して、自分の力で経営する事業。「—者」
じえいぎょう‐しゃ【自営業者】
⇒個人事業主
じえいぎょう‐しゅ【自営業主】
⇒個人事業主
じえい‐けん【自衛権】
国際法上、自国または自国民の権利や利益に対する急迫不正の侵害を排除するため、国家がやむを得ず必要な限度内で行う防衛...
じえいしょうぼう‐そしき【自衛消防組織】
火災・地震等の災害時に初期活動や応急対策を円滑に行い、建築物の利用者の安全を確保するため、消防法に基づいて設置され...
じえいしょうぼう‐たい【自衛消防隊】
⇒自衛消防組織
じえい‐せん【自営線】
大手電力会社(一般送配電事業者)以外の電気事業者が電力供給のために自ら敷設した電線。→電線路
じえい‐たい【自衛隊】
防衛省に属し、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つことを主な任務とする防衛組織。陸上・海上・航空の三自衛隊からな...
じえいたい‐きねんび【自衛隊記念日】
自衛隊の創設を記念する日として、防衛庁(現防衛省)が定めた記念日。11月1日。昭和41年(1966)制定。 [補説...
じえいたい‐じょうほうほぜんたい【自衛隊情報保全隊】
自衛隊の防諜部隊。平成21年(2009)、陸上・海上・航空の各自衛隊にあった情報保全隊を統合し、共同の部隊として設...
じえいたい‐せいと【自衛隊生徒】
もと、技術職の自衛官を養成した制度。17歳未満の中学卒男子を採用し、修学年限は4年。給与も支給される。入学と同時に...
じえいたい‐ほう【自衛隊法】
自衛隊の任務・行動・権限、部隊の組織・編成、隊員の身分取扱いなどについて定めた法律。昭和29年(1954)施行。同...
じ‐えき【自益】
個人の利益。自分の利益。
じ‐えき【時疫】
流行病。はやりやまい。
じ‐えき【滋液】
味のよい液。また、甘味のある液。
じえき‐けん【自益権】
社員権の一。社員が社団から経済的利益を受ける権利。利益配当請求権など。→共益権
じえき‐しんたく【自益信託】
委託者自身が信託財産から生じる利益の受益者となる信託。
じえ‐だいし【慈慧大師】
良源の勅諡号(ちょくしごう)。
ジエチル‐エーテル
エチルエーテルのこと。
ジエチレン‐グリコール
無色で吸湿性のある、わずかに甘い液体。水・エタノール・エーテルなどに溶ける。ポリエステルの原料。
ジエツァイ【芥菜】
《(中国語)》アブラナ科アブラナ属の野菜。中国原産。小芥菜(カラシナ)と大芥菜(タカナ)の二つの系統がある。葉には...
ジエランツァイ【芥藍菜】
《(中国語)》中国原産のアブラナ科の野菜。キャベツの仲間ではあるが、結球しない。若い茎を食用にする。
じ‐えん【自演】
[名](スル)自作の映画や劇に、自分が出演すること。「原作者が—する」「自作—」
じえん【慈円】
[1155〜1225]鎌倉初期の天台宗の僧。関白藤原忠通の子。九条兼実の弟。諡号(しごう)は慈鎮。天台座主(ざす)...
じえん【慈延】
[1748〜1805]江戸中期の僧・歌人。信濃の人。比叡山で修学。和歌を冷泉為村に学び、和歌四天王とよばれた。
ジ‐エンド
《外国映画の末尾の字幕から》物事の終わり。一巻の終わり。ザ・エンド。