じ‐ふ【二夫】
二人の夫。にふ。
じ‐ふ【自負】
[名](スル)自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。「プロであると—している」
じ‐ふ【慈父】
いつくしみ深い父親。また、父親を敬愛していう語。
じ‐ふ【辞賦】
中国文学の様式の一。詩と散文との中間にあって、対句を連ね韻も踏むが、特に定まった規則はない。叙情的性格の強い辞と、...
じ‐ふ【璽符】
天子の印章。御璽(ぎょじ)。印璽。
ジフ
《graphics interchange format》画像データを保存するファイル形式の一。JPEGとともに、...
ジフ‐アニメーション【GIFアニメーション】
⇒アニメーションGIF
ジフィリス
⇒シフィリス
じ‐ふう【時風】
その時代の風潮・風習。時流。
ジフェニル
⇒ビフェニル
ジフェニルアミン
芳香族アミンの一。芳香をもつ無色の結晶。弱塩基性。アニリンから合成される。糖類の呈色反応、硝酸塩やDNAの定量のほ...
ジフェニルグリオキサール
⇒ベンジル
ジフォスゲン
⇒ジホスゲン
じ‐ふく【地覆/地輻/地伏】
《「じぶく」とも》 1 ㋐門・建物などの最下部に、地面に接して取り付ける横木。また、家の入り口の敷居。 ㋑橋の高欄...
じ‐ふく【自服】
茶席で、亭主が客に相伴して、自分で点(た)てた薄茶を自分で飲むこと。
じ‐ふく【時服】
1 四季の時候に合わせて着る衣服。時衣(じい)。 2 毎年春と秋または夏と冬の2季に、朝廷や将軍などから諸臣に賜っ...
じふく‐いし【地覆石】
建物の出入り口や基壇の下部に、横に据えた石。
じふく‐なげし【地覆長押】
「地長押(じなげし)」に同じ。
じふ‐しん【自負心】
自分の才能や仕事について自信を持ち、誇りに思う心。「—が強い」
ジフテリア
ジフテリア菌の感染によって起こる、主として呼吸器の粘膜が冒される感染症。菌の繁殖部位により、咽頭(いんとう)ジフテ...
ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
ジフテリアの病原菌。グラム陽性の桿菌(かんきん)。1883年、ドイツのクレープスが発見し1884年にレフレルが純粋...
ジフテリア‐けっせい【ジフテリア血清】
ジフテリア菌の外毒素で馬を免疫して得た血清。治療に用いる。ジフテリア抗毒素。
ジフテリアせい‐けつまくえん【ジフテリア性結膜炎】
ジフテリア菌による急性の結膜炎。
ジフ‐の‐ほうそく【ジフの法則】
⇒ジップの法則
じ‐ふぶき【地吹雪】
地面に降り積もった雪が、風によって吹き上げられる現象。《季 冬》
ジフルオロメタン
フロンの一。メタンを構成する水素原子2個を弗素原子2個と置換した化合物。半導体集積回路の製造工程において、ドライエ...
ジフロン‐ヤアコブ
イスラエル北部の町。カルメル山南麓に位置する。19世紀末、ルーマニアからのユダヤ人入植者により建設。カルメルワイン...
じ‐ふん【自刎】
[名](スル)自分で自分の首をはねて死ぬこと。自剄(じけい)。「—して果てる」
じ‐ふん【自噴】
[名](スル)石油や温泉などが自然に地下から噴き出ること。
じふん‐いど【自噴井戸】
⇒自噴井(せい)
じふん‐せい【自噴井】
地下水が自然に地上に噴出する井戸。扇状地の末端、単斜構造や盆地構造の地域などにみられる。自噴井戸。
じふん‐せん【自噴泉】
自然にわき出ている温泉。→動力泉