すいた【吹田】
大阪府中北部の市。北部の千里丘陵には住宅団地、万博記念公園がある。人口35.6万(2010)。
す‐いた【簀板】
船の底に敷く、竹または木製の簀の子状の板。簀縁(すべり)。
すい‐たい【衰退/衰頽】
[名](スル)勢いや活力が衰え弱まること。衰微。凋落(ちょうらく)。「産業が—する」
すい‐たい【推戴】
[名](スル)おしいただくこと。会長や代表者など団体の長として上に立てること。「総裁として—する」
すい‐たい【酔態】
酒に酔っぱらった姿。「とんだ—を演じる」
すい‐たい【翠苔】
緑色のコケ。青々としたコケ。
すい‐たい【翠黛】
1 青っぽい色のまゆずみ。また、美人のまゆ。 2 緑にかすんで見える山の色。
すい‐たい【錐体】
1 平面上の円または多角形の閉曲線の各点と、平面外の一点とを結んでできる立体。円錐・角錐など。 2 ⇒錐状体(すい...
すいたい‐さいぼう【錐体細胞】
⇒錐状体
すいたい‐ろ【錐体路】
随意運動を支配する神経の主要経路。大脳皮質の運動野に始まり、延髄を通るときに大部分の神経線維が交差して錐体とよぶ高...
すい‐たく【水沢】
水のあるさわ。水のたまっている湿地。「水内(みのち)は古代には一面の—であったろう」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
すいたく‐しょくぶつ【水沢植物】
⇒抽水(ちゅうすい)植物
すいた‐し【吹田市】
⇒吹田
すいた‐らし・い【好いたらしい】
[形]なんとなく好ましく思われる。感じがいい。「お常は三蔵を—・い人だと思う」〈虚子・俳諧師〉