する事(こと)なす事(こと)
する事のすべて。する事がみな。「—裏目に出る」
スルジ‐さん【スルジ山】
《Srđ》クロアチア最南端、アドリア海に面した都市ドゥブロブニクにある山。標高412メートル。山頂までを結ぶロープ...
するす【磨臼】
「すりうす」の音変化。
する‐すみ【摺墨/磨墨】
《墨はすって使うところから》墨。また、墨の色。 梶原景季(かじわらかげすえ)が源頼朝から賜った名馬の名。→宇治川の...
するすみ【匹如身】
[名・形動ナリ]財産も係累もない身の上であること。また、そのさま。無一物。するつみ。するつむ。「世を捨てたる人の、...
する‐する
[副] 1 滑るようになめらかに動くさま。また、ある動作が、静かに滞りなく進行するさま。「—(と)音もなく障子が開...
スルタン
⇒スルターン
スルターンアフマドいっせい‐モスク【スルターンアフマド一世モスク】
《Sultan Ahmad Ⅰ Mosque》マレーシア、マレー半島東岸の都市クアンタンの市街中心部にあるイスラム...
スルターンアフメット‐ジャーミー
⇒スルターンアフメットモスク
スルターンアフメット‐モスク
トルコ北西部の都市イスタンブールにあるイスラム寺院。17世紀初め、オスマン帝国のスルターン、アフメット1世により建...
スルターンアフメット‐ひろば【スルターンアフメット広場】
《Sultanahmet Meydanı》⇒ヒッポドローム
スルターンアブドゥルサマド‐ビル
《Sultan Abdul Samad Building》マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある建物。ムル...
スルターンオマールアリサイフディン‐モスク
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称オールドモスク。1958年に第28代スルターンによ...
スルターンカブース‐グランドモスク
オマーンの首都マスカットの市街西部、バウシャル地区にあるイスラム寺院。カブース国王の命により建設され、2001年に...
スルターンハサン‐モスク
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。14世紀半ば、マムルーク朝のスルターン、ハサンにより...
スルターン
《権力者の意》スンニー派イスラム諸王朝の君主の称号。スルタン。サルタン。
スルターンアブバカール‐モスク
⇒アブバカールモスク
スルターンサラフディンアブドゥルアジズシャー‐モスク
マレーシア、マレー半島西部、スランゴール州の都市シャーアラムにあるイスラム寺院。通称ブルーモスク。2400人収容可...
するっ‐と
[副]動きが、滑るようになめらかなさま。「指輪が—抜け落ちる」「タックルを—かわす」
スルツェイ‐とう【スルツェイ島】
《Surtsey》アイスランドの南西沖に浮かぶベストマン諸島の最南端に位置する火山島。1963年から1967年まで...
スルツル
土星の第48衛星。2006年にすばる望遠鏡で米国などの研究者が発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約...
スルト
⇒シルト
スルト
⇒スルツル
する‐と
[接]《動詞「する」の終止形+接続助詞「と」から》 1 続いて起こる事柄を表すのに用いる。そうすると。「—突然まっ...
するところだ
1 別の新しい行動を始める場面であることを相手に伝える意を表す。「これから食事に—」 2 実際とは反対の事態が展開...
スルト‐とう【スルト島】
《Surtsey》⇒スルツェイ島
するど【鋭】
[形動ナリ] 1 するどくとがっているさま。鋭利なさま。「四つの牙(きば)剣よりも—にして」〈太平記・二四〉 2 ...
するど・い【鋭い】
[形][文]するど・し[ク]《形容動詞「するど」の形容詞化》 1 物の先が細くてとがっている。また、刃物の切れ味が...
スルナーイ
ダブルリードを有する木管楽器の一種で、管の形状は円錐形。西は北アフリカやヨーロッパから東は東アジアまで、イスラム教...
スルバラン
[1598〜1664]スペインの画家。写実的・神秘的な宗教画を制作。
スルファ‐ざい【スルファ剤】
⇒サルファ剤
スルファダイアジン
サルファ剤の一種。ぶどう球菌・大腸菌などに抗菌力を持ち、皮膚の細菌感染症や肺炎・赤痢などに用いる。
スルファニル‐アミド
白色の結晶性粉末。水に溶けにくく、エーテル・ベンゼンに溶けず、エチルアルコール・アセトンに溶ける。細菌感染症の治療...
スルファニル‐き【スルファニル基】
⇒メルカプト基
スルファミド
⇒スルホンアミド
スルファミン
スルホンアミドのこと。また、スルファニルアミドの薬品名。
スルファミン‐ざい【スルファミン剤】
細菌の発育を抑え、細胞の防御機能を発揮させる作用をもつ化学療法剤。化学構造上、スルホンアミド基-SO2NH2をもつ...
スルフォラファン
ファイトケミカルの一。ブロッコリーの新芽などに多く含まれる。抗酸化物質でもあり、がん予防のはたらきがあるとされる。
スルフヒドリル‐き【スルフヒドリル基】
⇒メルカプト基
スルフリルアミド
⇒スルホンアミド
スルホ‐き【スルホ基】
原子団-SO3Hで表される1価の基。スルホン基。スルホン酸基。スルホン酸官能基。→スルホン酸
スルホニルアミド
⇒スルホンアミド
スルホリピド
硫黄を硫酸またはスルホン酸の形で含む糖脂質の総称。硫脂質。
スルホンアミド
スルホン酸の水酸基をアミノ基で置換した化合物。一般にかなり融点の高い白色結晶。誘導体にサルファ剤・サッカリンなどが...
スルホンアミド‐ざい【スルホンアミド剤】
⇒スルファミン剤
スルホン‐か【スルホン化】
有機化合物の水素原子をスルホ基に置換させる反応。
スルホン‐き【スルホン基】
⇒スルホ基
スルホン‐さん【スルホン酸】
《sulfonic acid》スルホ基(スルホン酸基)-SO3Hをもつ有機化合物の総称。強い酸性を示す。染料・薬品...
スルホンさん‐かんのうき【スルホン酸官能基】
⇒スルホ基
スルホンさん‐き【スルホン酸基】
⇒スルホ基