スワップ‐きょうてい【スワップ協定】
《swap agreement》⇒通貨スワップ協定
スワップ‐コスト
為替スワップ取引で、直物と先物の相場の開きから受ける損失をいい、スプレッドを年率に直したもので表す。
スワップ‐さい【スワップ債】
社債の発行時に、他の企業の発行する社債との間で、元利金の支払い通貨または利息の支払い債務を交換することを定めた債券。
スワップ‐とりひき【スワップ取引】
1 当事者間で取り決めた条件に基づいて、将来の一定期間に決められた回数だけ、現在価値が等しいキャッシュフローを交換...
スワップ‐ファイル
⇒ページファイル
スワップ‐ポイント
為替取引において、金利差のある通貨を売買することで得たり、支払ったりする金。低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買...
すわ‐てつし【諏訪哲史】
[1969〜 ]小説家。愛知の生まれ。会社に勤務するかたわら創作活動を続ける。「アサッテの人」で群像新人文学賞を受...
スワデシ
《自国の、の意》インドの独立運動の手段の一。英国商品を排斥し、国産品の愛用奨励をうたったもの。→スワラジ
スワトウ【汕頭】
中国、広東省東部の商工業都市。南シナ海に臨み、韓江河口にある。華僑(かきょう)の出身地として知られた。絹のレースを...
すわ‐とうきょうりかだいがく【諏訪東京理科大学】
公立諏訪東京理科大学の旧称。
すわ‐ねじこ【諏訪根自子】
[1920〜2012]バイオリニスト。東京の生まれ。本姓、大賀。小野アンナ、モギレフスキーに師事。12歳でデビュー...
すわ‐の‐うみ【諏訪の湖】
諏訪湖の古称。[歌枕]「—の氷の上のかよひぢは神の渡りてとくるなりけり」〈堀河百首〉
すわ‐の‐せじま【諏訪之瀬島】
吐噶喇(とから)列島中部にある火山島。面積約28平方キロメートル。中央にある御岳(おたけ)(標高799メートル)の...
すわ‐はちまん【諏訪八幡】
諏訪神社と八幡宮の祭神。ともに武神として信仰された。
諏訪八幡(すわはちまん)も照覧(しょうらん)あれ
武士が自分の言動に偽りのないことを、諏訪明神と八幡神の2柱にかけて誓うときにいう言葉。
スワヒリ‐ご【スワヒリ語】
《Swahili》バンツー諸語に属し、東アフリカで広く用いられている言語。タンザニア・ケニアの公用語。
すわ‐ふじ【諏訪富士】
蓼科山の異称。
スワブ
1 綿棒。綿球。 2 管楽器などの内部をふくための布。
すわ‐ぼんち【諏訪盆地】
長野県中央部、フォッサマグナにできた盆地。断層湖の諏訪湖を中心にした地域と、蓼科(たてしな)山・八ヶ岳火山山麓とに...
スワポ
《South-West African People's Organization》南西アフリカ人民機構。南アフリ...
スワミナラヤン‐アクシャルダム
⇒アクシャルダム寺院
すわ‐や
[感]「すわ」を強めていう語。「—と身を伏せる」
すわ‐やか
[形動ナリ]背丈が高く、すらりとしているさま。そびやか。「誰とは知らず、年卅許(ばかり)にて長(たけ)—にて、少し...
すわやり【楚割/魚条】
《「すはえわり」の音変化。すわえのように細く割ったものの意》昔、魚肉を細長く切って干した保存食。削って食べる。
スワラジ
《自己の支配の意》インド独立運動の目標の一。国民会議派のスローガンで、初めは英国の支配に対する自治をさし、1929...
すわり【座り/坐り/据わり】
1 すわること。「—机」「—場所」 2 物の落ちつきぐあい。安定。「この台は—がよい」「置物の—が悪い」
すわり‐かた【座り方】
座る方法。また、座っているようす。
すわり‐こみ【座り込み】
その場に座り込んで動かないこと。特に労働争議などで、自分たちの意思・要求を相手に認めさせるために一定の場所に座り込...
すわり‐こ・む【座り込む/坐り込む】
[動マ五(四)] 1 どっかりと座って腰をすえる。「玄関先に—・んで長話をしている」 2 目的をとげるために座って...
すわり‐ごこち【座り心地】
座ったり腰掛けたりしたときの心持ち。また、ある地位などについたときの気分。「—のいいポスト」
すわり‐ずもう【座り相撲】
座ったままでとる相撲。ひざが床から離れたり、倒されたりした者を負けとする。居(い)相撲。
すわり‐だい【座り鯛/据わり鯛】
祝儀の飾りに用いるタイ。タイを腹合わせにして、頭と尾を高くしたもの。《季 新年》
すわり‐だこ【座り胼胝】
いつも座っているために、足の甲やくるぶしにできるたこ。
すわり‐なお・す【座り直す】
[動サ五(四)]立ったあと、もとの所に再び座る。また、くずれていた姿勢を整えて、あらためてきちんと座る。
すわり‐びな【座り雛】
座った姿の雛人形。《季 春》⇔立ち雛。
すわり‐もち【座り餅】
鏡餅。供え餅。
すわ・る【座る/坐る】
[動ラ五(四)]《「据わる」と同語源》 1 ひざを折り曲げて、物の上に腰を下ろす。「畳に—・る」「上座に—・る」 ...
すわ・る【据わる】
[動ラ五(四)] 1 ぐらつかないで安定してくる。しっかりと定まる。「赤ん坊の首が—・る」 2 たしかな存在として...
スワローテール
燕尾服(えんびふく)の裾(すそ)のようなカットのこと。ドレス・シャツなどさまざまな品目に見られる。
スワロー
燕(つばめ)。
スワローズ
⇒東京ヤクルトスワローズ
スワン
白鳥。《季 冬》
スワンカローク
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。市街中心部の北約40キロメートル、ヨム川沿いに位置する。米、綿、トウモロコシを...
スワング‐ダッシュ
⇒波形2
スワン‐しょとう【スワン諸島】
《Swan Islands》カリブ海西部、ホンジュラス領の諸島。スペイン語名シスネ諸島。本土の沖合約180キロメー...
スワン‐すいせい【SWAN彗星】
NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)が共同で打ち上げた太陽観測衛星SOHO(ソーホー)の、太陽風観測カ...
スワン‐ソング
白鳥の歌。詩人・作曲家・演奏家などの生前最後の作品・曲・演奏をいう。死ぬ間際の白鳥は、最も美しい声で歌うという伝説...
プーマ
[1901〜1984]ラオスの政治家。王族の出身で、中道派の指導者。1945年、独立を宣言した臨時抗戦政府に参加。...
スワンネック‐フラスコ
⇒パスツールフラスコ
スワン‐バレー
オーストラリア、西オーストラリア州南西部、パースの北郊に位置するワイン産地。スワン川沿いの緩やかな斜面に、ギルドフ...