ステビオシド
⇒ステビオサイド
マラルメ
[1842〜1898]フランスの詩人。象徴派の代表者。ポー・ボードレールの影響を受け、独自の手法により純粋詩を追求...
ステファノ
天王星の第20衛星。1999年にプロスペロー、セテボスとともに発見された。名の由来はシェークスピア「テンペスト」の...
クリューガー
[1825〜1904]南アフリカのボーア人政治家。トランスバール共和国最後の大統領。在任1883〜1899。英国の...
ラージン
[1630ころ〜1671]ロシアの農民反乱の指導者。ドンコサックの長。農奴強制化に反発し、1667年挙兵したが、ド...
すて‐ふだ【捨(て)札】
江戸時代、処刑される罪人の氏名・年齢・出生地・罪状などを記して公示し、処刑後も30日間、刑場などに立てておいた高札。
すて‐ぶち
[名・形動ナリ]「すてばち」の音変化。「こなたは—で往(い)にかけるのを」〈浄・浪花鑑〉
すて‐ぶち【捨(て)扶持】
1 江戸時代、由緒ある家の老幼・婦女・身体障害者などに救助のために与えた扶持米。 2 転じて、役に立たない者へ捨て...
すて‐ぶみ【捨(て)文】
1 「捨て訴(そ)」に同じ。 2 自分の意見や他人の秘密を記し、道などに捨てておく無署名の文書。落書(らくしょ)。...
すて‐ぼうず【捨て坊主】
生活に窮するなどして出家した坊主。また、坊主をあざけっていう語。「その身は恋より—になりける」〈浮・五人女・五〉
ステ‐マ
「ステルスマーケティング」の略。
すて‐み【捨(て)身】
命を捨てる覚悟で、事に当たること。「—の戦法」「—で強敵に立ち向かう」
すてみ‐わざ【捨(て)身技】
柔道で、自分のからだを真後ろまたは横に倒しながら掛ける投げ技の総称。
ステム
1 草花の茎。木の幹。 2 機械の軸や心棒など、細長い部分。 3 ワイングラスなどの脚の部分。
ステム
《科学(science)、技術(technology)、工学(engineering)、数学(mathematic...
ステム‐きょういく【STEM教育】
科学・技術・工学・数学に重点を置いた理数系人材育成。2010年代半ばより米国の主要な教育政策として掲げられ、同分野...
すて‐むち【捨て鞭】
馬に乗って走るときに、速く駆けさせるために馬の尻を鞭打つこと。「東の河原をまっ下りに、—をうってぞ逃げける」〈保元・中〉
ステム‐レタス
レタスの一種。肥大した茎と若い葉を食用にする。茎レタス。
すて‐め【捨て目】
目に入るものを心に留めておくこと。また、広く見て心に留めておくこと。「—を使う」「—を利かせる」
ステ‐メ
「ステータスメッセージ」の略。
すて‐もの【捨(て)物】
捨てて顧みられないもの。
すて‐やく【捨(て)役】
歌舞伎の番付で、実際には登場しない役名を、俳優名の上に記載したもの。また、その役名。役が少なくて釣り合いがとれない...
ステュクス
冥王星の第5衛星。名の由来はギリシャ神話の大河およびそれを神格化した女神。2012年にハッブル宇宙望遠鏡で発見され...
ステュクスがわをわたるカロン【ステュクス川を渡るカロン】
《原題、(オランダ)De oversteek naar de onderwereld》パティニールの絵画。板に油彩...
ステラ
[1936〜2024]米国の画家・彫刻家。幾何学図形によるミニマルアートの先駆的絵画から出発。のち、多角形のカンバ...
ステラ
星。恒星。
ステライト
コバルトを主成分とし、クロム・タングステンを含み、さらに少量のモリブデン・鉄・炭素などを含む合金。硬質で、耐磨耗性...
ステライル‐コックピット
《sterileは無菌の、の意》航空機が高度約3000メートル以下を飛行する間、客室乗務員からコックピット(操縦室...
ステライル‐ニュートリノ
すでに確認されている3種類のニュートリノ以外に、その存在が示唆されるニュートリノ。弱い相互作用を起こさず、実験によ...
ステラジアン
国際単位系(SI)の立体角の単位。1ステラジアンは、球の半径の平方に等しい面積をもつ球面上の部分を、球の中心から見...
ステラテジー
⇒ストラテジー
ステラマリスカルメリット‐しゅうどういん【ステラマリスカルメリット修道院】
《Stella Maris Carmelite Monastery》⇒ステラマリス修道院
ステラマリス‐しゅうどういん【ステラマリス修道院】
《Stella Maris Monastery》イスラエル北部の都市ハイファにある修道院。カルメル山の中腹、預言者...
ステリン
⇒ステロール
す・てる【捨てる/棄てる】
[動タ下一][文]す・つ[タ下二] 1 不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを—・てる」「武器...
捨(す)てる神(かみ)あれば拾(ひろ)う神(かみ)あり
自分に愛想をつかして相手にしてくれない人もいる反面、親切に助けてくれる人もいるものだ。困ったことがあっても、くよく...
ステルス
1 隠密。こっそり行うこと。「—マーケティング」 2 ⇒ステルス技術
ステルスアクション‐ゲーム
⇒ステルスゲーム
ステルス‐ウイルス
⇒ステルス型ウイルス
ステルスがた‐ウイルス【ステルス型ウイルス】
《stealth-type virus;stealthは隠密の意》コンピューターの利用者やウイルス対策ソフトに検知...
ステルス‐き【ステルス機】
⇒ステルス戦闘機
ステルス‐ぎじゅつ【ステルス技術】
《stealthは隠密の意》電波を吸収する塗料を使ったり、電波の反射を少なくする形状にしたりして、レーダーによる探...
ステルス‐ゲーム
コンピューターゲームの一種。プレーヤーがキャラクターを操作し、敵から身を隠しながら目的を果たすゲーム。ステルスアク...
ステルス‐スキャン
サイバー攻撃を行う際、攻撃対象となるコンピューターにログを残さず、その状態を調べるポートスキャンの一種。通常の接続...
ステルス‐せんとうき【ステルス戦闘機】
レーダーによる探知を困難にするステルス技術を適用した戦闘機。ステルス機。
ステルス‐テーパリング
中央銀行が、密かに量的金融緩和を縮小(テーパリング)すること。 [補説]平成28年(2016)9月に日本銀行が金融...
ステルス‐ねあげ【ステルス値上げ】
⇒シュリンクフレーション
ステルス‐マルウエア
⇒ファイルレスマルウエア
ステルス‐マーケティング
《stealthは隠密の意》宣伝であることを隠した宣伝。例えば、記事の中にもぐり込ませた広告、テレビドラマの中に特...
ステルリタマク
ロシア連邦、バシコルトスタン共和国の都市。ウラル山脈南部、ステルリヤ川とベーラヤ川の合流点に位置し、18世紀半ばに...