ステージ‐ダンス
観客に見せるために、舞台の上で踊るショーとしてのダンス。
ステージ‐マネージャー
1 舞台監督助手。演出助手。 2 演奏会を成功させるために、事前事後の雑務を統率する役。ホール専属とオーケストラ専...
ステージ‐ママ
《(和)stage+mamma》子供タレントのマネージャー役をする母親。
ステージング
1 コンサートなどで、舞台における照明・演出などの舞台構成全般。 2 足場。 3 部隊や物資を移動・集結させること。
ステージング‐ケア‐ユニット
⇒エス‐シー‐ユー(SCU)
ステート
1 国。国家。 2 (米国などの)州。
ステート‐アマ
「ステートアマチュア」の略。
ステート‐アマチュア
国家が養成するアマチュアのスポーツ選手。ステートアマ。→カンパニーアマ
ステート‐キャピタリズム
⇒国家資本主義
ステート‐セントリック
国家中心主義。国家権力のみが国際政治における行為主体であるという考え方。
ステート‐ソシアリズム
国家社会主義。重要産業や資源を国家統制の下におくことにより社会主義を実現できるという思想。
ステートメント
1 政治・外交などに関する公式の声明。声明書。 2 コンピューターのプログラムで、一つの指令を与えるための文。
ステーン
[1626ころ〜1679]オランダの画家。農民や市民の生活を、風刺をまじえてユーモラスに描いた風俗画で知られる。代...
ステーン‐じょう【ステーン城】
《Het Steen》ベルギー北部の都市アントウェルペンにある城。旧市街中心部、スヘルデ川沿いに位置する。中世初期...
す‐で【素手】
1 手に何も持っていないこと。徒手(としゅ)。「—で敵に立ち向かう」「—でボールをとる」 2 所持品や土産物などが...
スディルマン‐さんみゃく【スディルマン山脈】
《Barisan Sudirman》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)にある山脈。同地方を東西...
酢(す)でさいて飲(の)・む
他人の欠点をあれこれあげて、こき下ろすたとえ。「—・むやうに言ひたいがいに言ひこめて」〈浄・卯月の潤色〉
スデティ‐さんみゃく【スデティ山脈】
《Sudety》チェコとポーランドとの国境をなす山脈。一部、チェコとドイツの国境を含む。東ヨーロッパ最大の山地であ...
すで‐に【既に/已に】
[副] 1 ある動作が過去に行われていたことを表す。以前に。前に。「—述べた事柄」 2 その時点ではもうその状態に...
すでに‐して【既にして】
[接]そうこうしているうちに。かれこれする間に。やがて。「—三人は立ちあがりぬ」〈鴎外訳・即興詩人〉
すで‐の‐こと【既の事】
[副]もう少しのところで。すんでのこと。「—にわしが買ふところぢゃあったわいの」〈滑・膝栗毛・八〉
スデー‐ボケル
イスラエル南部、ネゲブ砂漠にあるキブツ。初代イスラエル首相ベン=グリオンが政治家引退後に移り住んだことで知られる。...
酢(す)でも蒟蒻(こんにゃく)でも
どうにもこうにも手に負えないことのたとえ。煮ても焼いても。「新造の癖に—いけた奴ぢゃない」〈伎・飛馬始〉
スト
「ストライキ」の略。「—を打つ」「ハン—」
ストア
古代ギリシャの、市民の集う所に建てられた列柱廊建築。列柱廊だけ、または前面を列柱、背面を壁とした平屋あるいは2階建...
ストア
売店。商店。ショップ。「スーパー—」「チェーン—」
ストア‐アンド‐フォワード
⇒蓄積交換
ストア‐かいきょう【ストア海峡】
《Store Bælt》⇒大ベルト海峡
ストア‐がくは【ストア学派】
《ゼノンがストア‐ポイキレ(彩色柱廊)で講義したことに由来》キプロスのゼノンが前3世紀初頭に創始したギリシャ哲学の...
ストア‐コントローラー
⇒ストコン
ストア‐コンピューター
⇒ストコン
ストア‐しゅぎ【ストア主義】
⇒ストイシズム
ストア‐てつがく【ストア哲学】
ストア学派の学説。
ストアード‐フェアー
⇒エス‐エフ(SF)
ストアードフェアー‐ほうしき【ストアードフェアー方式】
《stored fareは「あらかじめ支払われた運賃」の意》交通機関で、プリペイドカードや入金済みの交通系ICカー...
ストア‐は【ストア派】
⇒ストア学派
ストア‐ロイヤリティー
消費者が複数の店舗の中から特定の店舗を選び、継続的な傾向をもってその店舗で購買を行うこと。
ストイケイア
数学書。ユークリッド著。13巻。古代ギリシャ数学を集大成し、論理的に体系化したもの。その後の数学に大きな影響を与え...
ストイシズム
1 (Stoicism)ストア学派の学説。ストア主義。 2 ストア学派風の克己禁欲主義・厳粛主義。
ストイック
[名] 1 (Stoic)ストア学派の哲学者。 2 ストア学派風の克己禁欲主義・厳粛主義を信奉する人。 [形動]克...
ストゥデニツァ‐しゅうどういん【ストゥデニツァ修道院】
《Manastir Studenica》セルビア、ベオグラードの南約140キロメートルにある修道院。中世セルビア王...
ストゥピニージ‐きゅうでん【ストゥピニージ宮殿】
《Palazzina di Stupinigi》イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノ郊外にある宮殿。トリノの南...
ストゥン‐トレン
カンボジア北東部、ストゥントレン州の都市。同州の州都。ラオス国境まで約40キロメートルの場所に位置し、メコン川が流...
ストー
[1811〜1896]米国の女流小説家。通称、ストー夫人。当時の奴隷制度を批判した「アンクル=トムの小屋」は国内外...
す‐どうふ【酢豆腐】
《知ったかぶりの若旦那が、腐って酸っぱくなった豆腐を食べさせられ、酢豆腐だと答える落語から》知ったかぶり。半可通。
スト‐きせいほう【スト規制法】
「電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律」の通称。公益の見地から、電気の正常な供給と石炭鉱業...
ストキャスティックス
株式や為替の相場をテクニカル分析するためのチャートの一つ。移動平均などから計算した二つの線の波動で、値動きを予想す...
ストック
インド北部、ラダック連邦直轄領の村。レーの南約15キロメートル、インダス川沿いに位置する。1825年に建てられたラ...
すとく‐てんのう【崇徳天皇】
[1119〜1164]第75代天皇。在位1123〜1142。鳥羽天皇の第1皇子。名は顕仁(あきひと)。鳥羽法皇の死...
ストケシア
キク科の多年草。高さ約50センチ。葉は線形。夏から秋、ヤグルマギクに似た青紫色や淡紅・白色などの大形の頭状花をつけ...