せいこう‐せいきょう【誠惶誠恐】
「誠惶」を強めていう語。
せいこうたん‐きょうかい【聖降誕教会】
《Church of the Nativity》⇒聖誕教会
せいこう‐ちょう【青紅鳥】
カエデチョウ科の鳥。スズメより小形で、羽色は青・緑・赤色からなる。東南アジアに分布。飼い鳥として知られる。
せいこうとうてい‐がた【西高東低型】
日本付近の典型的な冬の気圧配置。日本列島の西に高気圧、東の海上に低気圧がある。北西の季節風が強く、日本海側は雪、太...
せいこうどうい‐ねんれい【性交同意年齢】
性交がどのような行為か理解し、性交をするかどうか自分で判断できるとみなされる年齢。日本では刑法で13歳と定められて...
せいこう‐の‐へん【靖康の変】
中国、北宋の靖康年間(1126〜1127)金軍が首都開封を占領して、徽宗・欽宗以下の皇族・貴族を捕らえて北方へ連れ...
せいこう‐ほう【正攻法】
奇計などを用いない正々堂々とした攻め方。また、定石どおりの方法。「—で勝つ」
せいこう‐ほうしゅう【成功報酬】
依頼された物事を成し遂げた場合に支払われる報酬。成功金。
せいこうほうしゅうがた‐こうこく【成功報酬型広告】
⇒アフィリエートプログラム
せいこう‐り【成功裏/成功裡】
物事が成功した状態であること。「作戦が—に終わる」
せい‐こく【正鵠】
《慣用読みで「せいこう」とも》 1 弓の的の中心にある黒点。 2 物事の急所・要点。
せい‐こく【靖国】
国を安らかに治めること。
せい‐こく【精穀】
[名](スル)穀物を精白すること。
正鵠(せいこく)を◦射(い)る
物事の急所を正確につく。正鵠を得る。「—◦射た指摘」
正鵠(せいこく)を◦得(え)る
「正鵠を射る」に同じ。「—◦得た言(げん)」
せい‐こつ【性骨】
⇒しょうこつ(性骨)
せい‐こつ【整骨】
骨折や関節のはずれた状態などを治すこと。ほねつぎ。接骨。「—医」
せいこつ‐い【整骨医】
柔道整復師のこと。
せいこつ‐いん【整骨院】
⇒柔道整復師施術所
せいこつ‐し【整骨師】
柔道整復師のこと。
せいコラムズ‐だいせいどう【聖コラムズ大聖堂】
《St. Columb's Cathedral》⇒セントコラムズ大聖堂
せいコルマン‐だいせいどう【聖コルマン大聖堂】
《St. Colman's Cathedral》⇒セントコルマン大聖堂
せい‐コロイド【正コロイド】
正の電荷をもつコロイド粒子。水酸化鉄(Ⅲ)や水酸化アルミニウムなどが知られ、電気泳動で負極に移動する。陰イオンを加...
せい‐こん【生痕】
⇒生痕化石
せい‐こん【成婚】
[名](スル)結婚が成立すること。「御—を祝する」「8組のうち5組が—した」
せい‐こん【精根】
精力と気力。物事を成し遂げようと集中した体力と精神力。「—尽き果てる」
せい‐こん【精魂】
たましい。精神。「—込めて作り上げる」
せいこん‐かせき【生痕化石】
堆積物(たいせきぶつ)の上や中に残された、過去の生物の生活の跡。生物本体ではなく、足跡・這(は)い跡・巣穴・排泄物...
せいコンスタンティンエレナ‐きょうかい【聖コンスタンティンエレナ教会】
《Tsarkva Sv. sv. Konstantin i Elena/Църква Св. св. Конста...
せいご【鮬】
スズキの幼魚で、全長約20センチの当歳魚または2歳魚の呼び名。《季 秋》
せい‐ご【正誤】
1 正しいことと誤っていること。「—を調べる」 2 誤りを正すこと。訂正。「新聞記事の—を申し入れる」
せい‐ご【生後】
生まれて以後。多く乳児の、誕生からの月日を数えるのにいう。「—三か月」
せい‐ご【成語】
1 古くからひとまとまりで慣用的に用いられる言葉。ことわざ・格言の類。成句。「故事—」 2 二語以上が結合して一つ...
せい‐ご【省悟】
[名](スル)反省して悪いところや不十分な点をさとること。
せい‐ご【勢語】
「伊勢物語」の略称。
せい‐ごう【正号】
数が正であることを示す「+」の記号。プラス。⇔負号。
せい‐ごう【精好】
1 細かいところまでよくできていること。 2 「精好織り」の略。
せい‐ごう【整合】
[名](スル) 1 ずれや矛盾がなく、前後・上下などがそろうこと。また、そろえること。「論理が—する」 2 上下に...
せいごう‐おり【精好織(り)】
中世以来、公家や武家に用いられた絹織物の一種。縦糸に練り糸または生糸を密にかけ、横糸に太い生糸を織り入れて固く緻密...
せいごう‐せい【整合性】
⇒無矛盾性(むむじゅんせい)
せい‐ごうせい【生合成】
生体内で有機物が合成されること。酵素の触媒作用と、光や呼吸などによるエネルギーの利用とで進行する化学反応。
せいごう‐ひら【精好平】
縦横ともに生糸を用い、縞にだけ練り糸を用いて織った上質な夏の男物袴地(はかまじ)。せいごひら。
せいごおくだん【勢語臆断】
江戸前期の注釈書。4巻。契沖著。元禄5年(1692)ごろ成立。享和2年(1802)刊。伊勢物語の古注を検討・批判し...
せい‐ごかくけい【正五角形】
5個の頂点をもつ正多角形。正五辺形。
せいご‐ひょう【正誤表】
印刷物の誤記・誤植とその訂正を示した一覧表。
せい‐ごん【誓言】
[名](スル)言葉に出して誓うこと。また、その言葉。せいげん。「墓前で—する」
せい‐さ【性差】
男女の性別による違い。生物学的な違いだけでなく、職業適性や価値志向の違いなどの社会的・心理的差異をもいう。→セック...
せい‐さ【精査】
[名](スル)くわしく調べること。「感染の原因を—する」
せい‐さい【正妻】
1 法律上の正式の妻。本妻。 2 一夫多妻制で、第一位にある妻。
せい‐さい【制裁】
[名](スル)法律や規則、また慣習・伝統などの社会的規範に背いた者に対して加えられるこらしめや罰。また、そうした懲...