セーフティーライト‐カーテン
空間に複数の光線を張って、人や物の通過を検知する装置。ともに柱状の、光源が並んだ投光ユニットと、光センサーが並んだ...
せいふていしゅつ‐ほうあん【政府提出法案】
閣法のこと。
せいふ‐とくべつほさにん【政府特別補佐人】
国会の本会議・委員会において内閣総理大臣や国務大臣を補佐し、代理の答弁などをする官僚のうち、特定の機関の長である者...
せいふなき‐つうか【政府無き通貨】
ユーロ圏の金融政策は欧州中央銀行が一元的に運営しているが、財政政策は基本的に各国の主権に委ねられ、単一通貨ユーロの...
せいふ‐にんしょうきばん【政府認証基盤】
⇒ジー‐ピー‐ケー‐アイ(GPKI)
セーフ‐ハーバー
あらかじめ定められた一定の基準や要件を満たしている限り、法令違反とはならないとされる範囲のこと。安全港。
せいふ‐へいさ【政府閉鎖】
政府機関が業務を停止すること。米国では、議会で予算案が成立しなかった場合、合衆国憲法や赤字防止法に基づいて連邦政府...
せいふほしょう‐さい【政府保証債】
元本の償還と利子の支払いを政府が保証している債券。公庫などの公法人や東日本高速道路株式会社のような特殊会社が発行し...
せいふ‐まい【政府米】
政府が生産者から買い入れ、管理する米。食糧管理制度下では、原則としてすべての米が政府米と位置づけられていたが、現行...
せいふ‐よきん【政府預金】
日本銀行に預け入れられている国庫金。
せいフランシス‐きょうかい【聖フランシス教会】
《St. Francis Church》インド南部、ケララ州の都市コーチのフォートコーチ地区にある教会。インド最古...
せいフランシスコザビエル‐きょうかい【聖フランシスコザビエル教会】
《Nha Tho Thanh Phanxico Xavie》ベトナム南部、ホーチミンにあるチャータム教会の正式名称。
せいフランシス‐だいせいどう【聖フランシス大聖堂】
《Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi》米国ニューメキシコ州北部...
せいフランチェスコ‐せいどう【聖フランチェスコ聖堂】
《Basilica di San Francesco》⇒サンフランチェスコ聖堂
せいフランチェスコでん【聖フランチェスコ伝】
《原題、(イタリア)Storie di san Francesco》ジョットの絵画。アッシジのサンフランチェスコ聖...
せい‐ふん【製粉】
[名](スル)穀物をひいて粉をつくること。特に、小麦から小麦粉をつくること。「—業」
せいふんぼ‐きょうかい【聖墳墓教会】
《Church of the Holy Sepulchre》エルサレム旧市街にあるキリスト教各派が聖地とする教会。...
せい‐ぶ【西部】
1 その地域の西よりの部分。 2 米国の西の地方。「—開拓史」
せい‐ぶ【声部】
対位法による楽曲の各旋律部。また、合唱や合奏で、それぞれの声・楽器が受け持つ部分。パート。
セーブ
[名](スル) 1 救うこと。救助すること。「—‐ザ‐グリーン」 2 金や力などの消費を抑制すること。節約。また、...
せいぶおうしゅう‐ひょうじゅんじ【西部欧州標準時】
英国、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、モロッコ、モーリタニアなどで使われる標準時。協定世界時と同じで、日本...
せいぶ‐げき【西部劇】
米国の西部開拓時代を背景にした映画・演劇。ウエスタン。
せいぶ‐せんせん【西部戦線】
第一次大戦中、ドイツ軍と連合軍とが対峙したフランス北東部からドイツ西部国境沿いの戦線。ドイツ軍のフランス侵攻作戦失...
せいぶせんせんいじょうなし【西部戦線異状なし】
《原題、(ドイツ)Im Westen nichts Neues》レマルクの長編小説。1929年刊。第一次大戦に従軍...
せい‐ブタン【正ブタン】
CH3CH2CH2CH3の示性式で表される、ブタンの異性体の一つ。天然ガス・石油ガス中に含まれ、常温では気体。容易...
せい‐ぶつ【生物】
動物・植物・微生物など生命をもつものの総称。細胞という単位からなり、自己増殖・刺激反応・成長・物質交代などの生命活...
せい‐ぶつ【静物】
静止して動かないもの。多く、絵画の題材としての花・果物・器物などをいう。「—の写生」 [補説]書名別項。→静物
せいぶつ【静物】
庄野潤三の短編小説集。昭和35年(1960)刊。表題作のほか、「蟹」「五人の男」などの作品を収める。第7回新潮社文...
せいぶつ‐かい【生物界】
生物の総称。また、生物のすんでいる世界。
せいぶつ‐かがく【生物化学】
⇒生化学(せいかがく)
せいぶつかがくてき‐さんそようきゅうりょう【生物化学的酸素要求量】
水中にある有機物を、好気性微生物が分解するときに消費する溶存酸素の量。mg/lで表す。水質汚染を示す指標の一。生化...
せいぶつかがく‐へいき【生物化学兵器】
生物兵器と化学兵器。核兵器に比べると材料の入手や製造などが容易であることから、「貧者の核兵器」とも呼ばれる。
せいぶつからみたせかい【生物から見た世界】
《原題、(ドイツ)Streifzüge Durch die Umwelten von Tieren und Men...
せいぶつ‐が【静物画】
草花や器物など、静物を描いた絵画。人物画・風景画に対していう。
せいぶつ‐がく【生物学】
生物および生命現象を研究する学問。対象とする生物の種類によって動物学・植物学・微生物学などに分かれ、研究手段・目的...
せいぶつがく‐しゅぎ【生物学主義】
生物学的原理を他の諸科学の領域に応用しようとする立場。 1 哲学で、認識作用を生命の生物学的自己保存の一手段とみる...
せいぶつがくてき‐あんぜんせい【生物学的安全性】
⇒バイオセーフティー
せいぶつがくてき‐こうかひりつ【生物学的効果比率】
⇒アール‐ビー‐イー(RBE)
せいぶつがくてき‐さんそようきゅうりょう【生物学的酸素要求量】
⇒生物化学的酸素要求量
せいぶつがくてき‐せいざい【生物学的製剤】
生物を利用して作った薬剤。ワクチン・抗毒素血清・血液製剤・インターフェロン製剤など。
せいぶつがくてき‐せんりょうひょうかほう【生物学的線量評価法】
⇒バイオドシメトリー
せいぶつがくてき‐ていりょう【生物学的定量】
⇒生物検定
せいぶつがくてきどうとうせい‐しけん【生物学的同等性試験】
ジェネリック医薬品が先発医薬品と同等の効果を有することを証明するために行う試験。健康な成人に先発品とジェネリック品...
せいぶつがくてき‐にんしょう【生物学的認証】
⇒生体認証
せいぶつがくてき‐はんげんき【生物学的半減期】
人間や動植物の体内に取り込まれた物質が、代謝や排泄などでおよそ半量が体外に排出されるのに要する時間。多く、放射性物...
せいぶつがくてき‐りようのう【生物学的利用能】
⇒バイオアベイラビリティー
せいぶつがくてき‐りようりつ【生物学的利用率】
⇒バイオアベイラビリティー
せいぶつ‐がん【生物岩】
堆積岩(たいせきがん)の一。主に生物の遺体やその生成物からなる岩石。石灰岩・チョーク・石炭など。有機岩。
せいぶつ‐きけんど【生物危険度】
《biosafety level》⇒ビー‐エス‐エル(BSL)
せいぶつ‐きせつ【生物季節】
生物の活動にみられる季節現象。開花・落葉や鳥の渡り・虫の鳴き始めなど。→不時現象 →生物季節観測