そうば‐そうじゅう【相場操縦】
不正な手段により、証券取引所(金融商品取引所)または商品取引所における相場を人為的に変動または固定させる行為。金融...
そう‐ばつ【挿抜】
[名](スル)電気器具のプラグや周辺機器のケーブルなどを、挿したり抜いたりすること。抜挿(ばっそう)。
そうばつ‐せい【双罰性】
犯罪捜査を要請する国と、要請される国の双方で犯罪とされる行為についてのみ捜査協力をすること。
そう‐ばな【総花】
1 料亭・遊女屋などで客が使用人全部に出す祝儀。 2 関係者全部にまんべんなく恩恵を与えること。「—的で指針を欠く...
そうば‐ひょう【相場表】
1 証券取引所(金融商品取引所)・商品取引所で、銘柄別・商品別に毎日の最高・最低・最終価格などを記録した表。 2 ...
そう‐ばん【双盤】
1 寺院で法会に打ち鳴らす金属製の盤。 2 歌舞伎の下座音楽に使われる楽器で、大形の当たり鉦(がね)に似たものを枠...
そう‐ばん【早晩】
[名]早いことと遅いこと。また、朝と夕。「二百十日の暴風と云うは…其—などは年に寄って異なるとも」〈西周・百一新論...
そうばん‐しょうたい【層板小体】
圧覚を感知する受容体の一つ。皮下組織・関節包・腸間膜などにある。イタリアの解剖学者フィリッポ=パチニが発見した。パ...
そう‐ひ【曹丕】
[187〜226]中国、三国時代の魏(ぎ)の初代皇帝。在位220〜226。曹操の長子。字(あざな)は子桓(しかん)...
そう‐ひぎょう【総罷業】
⇒ゼネラルストライキ
そう‐ひつ【早筆】
文章や文字を書くのが早いこと。〈日葡〉
そう‐ひつ【走筆】
はしり書き。早書き。
そう‐ひつ【草筆】
草書で書くこと。
そう‐ひょう【総評】
[名](スル) 全体にわたって批評すること。また、その内容。「秋の美術展を—する」 《「日本労働組合総評議会」の略...
そう‐び【壮美】
[名・形動] 1 壮大で美しいこと。また、そのさま。「—な王宮」 2 壮麗で崇高な感じがする美しさ。「かの耶蘇(や...
そう‐び【装備】
[名](スル)必要な機器などを取り付けること。戦闘・登山など特定の目的に応じた用具をそろえたり身につけたりすること...
そう‐び【薔薇】
1 バラ。バラの花。しょうび。《季 夏》 2 襲(かさね)の色目の名。表は紅、裏は紫。
そう‐びゃくしょう【惣百姓】
1 室町時代、惣に属する農民。 2 江戸時代、本百姓のこと。
そう‐びょう【走錨】
[名](スル)船舶が錨(いかり)を下ろしたまま流されること。
そう‐びょう【宗廟】
1 祖先のみたまや。祖先の位牌を置く所。 2 皇室の祖先を祭るみたまや。伊勢神宮などをいう。
そう‐びょう【躁病】
気分が異常に高揚し、開放的になったり怒りっぽくなったりする状態が続く精神疾患。気分障害の一つ。双極性障害(躁鬱病(...
そうび‐るい【総尾類】
昆虫のシミ類。シミ目の旧称。
そう‐びれい【宋美齢】
[1901〜2003]中国の政治家。広東(カントン)省海南島の人。蒋介石(しょうかいせき)夫人。宋慶齢・宋子文の妹...
そう‐びん【双鬢】
左右の鬢の毛。「—に白いものがまじる」
そう‐びん【僧旻】
⇒旻(みん)
そう‐びん【聡敏】
[名・形動]聡明鋭敏であること。また、そのさま。明敏。「—な才人」
そう‐びん【霜鬢】
霜が降りたように白い鬢の毛。
そう‐びんきゅう【宋敏求】
[1019〜1079]中国、北宋の政治家・学者。趙州(ちょうしゅう)(河北省)の人。字(あざな)は次道。「唐書」の...
そう‐ふ【壮夫】
壮年の男性。また、勇壮な男性。「三十に近き—なり」〈独歩・悪魔〉
そう‐ふ【送付】
[名](スル)送り届けること。送りわたすこと。「願書を事務局に—する」
そう‐ふ【巣父】
⇒そうほ(巣父)
そう‐ふ【傖父】
《「傖」は、いやしい、ひなびた、の意》いなかおやじ。いなかもの。
そう‐ふ【総譜】
⇒スコア2
そう‐ふ【孀婦】
夫と死別し、再婚していない女性。未亡人。寡婦(かふ)。「又—公然と再蘸す」〈村田文夫・西洋聞見録〉
ソウ‐フィルター【SAWフィルター】
《surface acoustic wave filter》⇒弾性表面波フィルター
ソウフィルター‐そし【SAWフィルター素子】
⇒弾性表面波フィルター
そう‐ふう【送風】
[名](スル)風や空気を吹き送ること。「冷気を—する」
そう‐ふう【霜楓】
霜がかかって紅葉した楓(かえで)。
そうふう‐き【送風機】
圧力を与えて空気やガスを送り出す装置。建物や船舶・トンネルの換気、溶鉱炉・ボイラーの通風、セメント・穀物の空気輸送...
そうふう‐せい【走風性】
空気の流れによって起こる走性。トンボやガは風上に向かう正の走風性を示すことが知られる。
そう‐ふく【双幅】
左右一対(いっつい)に仕立てられた書画の掛け物。対幅(ついふく)。
そう‐ふく【喪服】
1 もふく。 2 喪(も)に服すること。服喪。「—の制」
そう‐ふく【僧服】
僧尼の着用する衣服。僧衣。
そうふく‐じ【崇福寺】
福岡市博多区にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は横岳山。仁治2年(1241)湛慧(たんえ)が太宰府に創建。慶長5年(1...
そうふ‐さいむ【送付債務】
債権者・債務者の住所または営業所以外の土地に目的物を送り届ける債務。当事者の合意によって生じる。→持参債務 →取立債務
そうふれん【相府蓮/想夫恋/想夫憐】
雅楽。唐楽。平調(ひょうじょう)で新楽の中曲。舞は古くに絶えた。古代中国の晋の大臣王倹が官邸の池に蓮(はす)を植え...
そう‐ふん【送粉】
植物の花粉を運んで受粉を助けること。
そうふん‐こんちゅう【送粉昆虫】
⇒花粉媒介昆虫
そうふん‐しゃ【送粉者】
植物の花粉を運んで受粉を助ける動物。ハチ類やチョウ類、吸蜜性の鳥類、コウモリなどが知られる。花粉媒介者。受粉者。ポ...
そう‐ぶ【創部】
[名](スル)新しく部をつくること。「—当時のメンバー」 皮膚などが物理的に損傷し、創傷ができた部分。「—感染」