タクソン
⇒分類群
たく‐ぞう‐ほう【宅造法】
「宅地造成等規制法」の略称。
たく‐だ【橐駝】
《「橐」は袋の意》 1 ラクダの別名。 2 《柳宗元(りゅうそうげん)の「種樹郭橐駝伝」にみえる、郭という背の曲が...
たく‐だい【拓大】
「拓殖大学」の略称。
たく‐ち【宅地】
1 家屋の敷地。また、住居を建てるための土地。 2 地目の一。建物の敷地として用いられる土地。
たく‐ち【拓地】
土地をきりひらくこと。開墾などによって新しく利用できる土地をつくること。
た‐ぐち【田口】
田の水の取り入れ口。水口(みなくち)。
たくち‐ぞうせい【宅地造成】
住宅用地にするために、農地・山林などを整地したり、道路を新設したりすること。
たくちぞうせいこうじ‐きせいくいき【宅地造成工事規制区域】
宅地として造成することによって、崖崩れや土砂の流出による災害が発生するおそれがある区域。都道府県知事等が宅地造成等...
たくちぞうせいとう‐きせいほう【宅地造成等規制法】
宅地造成を行うことによって崖崩れや土砂の流出などによる災害が発生することを防止するために必要な規制について定めた法...
たくちたてもの‐とりひきぎょう【宅地建物取引業】
宅地・建物の取引を行う営業。国土交通大臣または都道府県知事の免許を受けることが必要。
たくちたてものとりひきぎょう‐ほう【宅地建物取引業法】
宅地建物取引業者の免許制度や業務上の規制などを定めた法律。昭和27年(1952)制定。購入者の利益保護、宅地・建物...
たくちなみ‐かぜい【宅地並み課税】
市街化区域内の農地・林地に対する固定資産税などを、宅地に準じて課税すること。
たくち‐はんていし【宅地判定士】
「被災宅地危険度判定士」の略。
タクツァン‐ゴンパ
⇒タクツァン僧院
タクツァン‐そういん【タクツァン僧院】
《Taktshang Gompa》ブータン西部、パロ県の都市パロの北西郊にある僧院。名称は「虎の隠れ家」を意味し、...
たく‐づの【栲綱】
コウゾなどの繊維で作った綱。たくなわ。
たくづの‐の【栲綱の】
[枕]コウゾで作った綱が白いところから、「しろ」「しら」にかかる。「—新羅(しらき)の国ゆ」〈万・四六〇〉
タクティカル
[形動]戦術的な。戦術上の。「交渉を有利に導く—な提案」
タクティクス
⇒タクティックス
タクティックス
戦術。用兵策略。
タクテ‐ソレイマン
⇒タフテソレイマーン
タクト
1 機転。如才なさ。「もうそこには葉子は—を用いる余裕さえ持っていなかった」〈有島・或る女〉 2 言語学で、マンド...
タクト
1 拍子。拍節。 2 《(ドイツ)Taktstockから》指揮棒。
タクとく‐ほう【タク特法】
「タクシー業務適正化特別措置法」の略称。
タクナ
ペルー南部の都市。タクナ県の県都。チリ国境に近く、1880年から1929年までチリ領だった。文教地区として知られ、...
たくない‐きき【宅内機器】
⇒シー‐ピー‐イー(CPE)
たく‐なわ【栲縄】
コウゾの繊維で作った縄。たくづの。「—の千尋(ちひろ)の縄打ち延(は)へ」〈記・上〉
たくなわ‐の【栲縄の】
[枕]長い栲縄の意から、「長き」「千尋(ちひろ)」にかかる。「—長き命を欲(ほ)りしくは」〈万・七〇四〉
たく‐ぬの【栲布】
コウゾの繊維で織った白布。「いかなれば恋にむさるる—のなほさゆみなる人の心そ」〈夫木・三三〉
たく‐のみ【宅飲み】
俗に、仲間のだれかの自宅に集まって開く飲み会のこと。安上がりで気楽という利点がある。→街飲み
たく‐はい【宅配】
[名](スル)新聞・荷物などを、顧客の家々に配達すること。
たくはい‐びん【宅配便】
比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便。荷主の戸口から届け先の戸口までの迅速な配達を特徴とする。
たくはい‐ボックス【宅配ボックス】
集合住宅の共用部分などに設置される、不在時に宅配便などを受け取るための設備。荷物をボックスに入れると錠がかかり、暗...
たく‐はつ【托鉢】
[名](スル)僧尼が修行のため、経を唱えながら各戸の前に立ち、食物や金銭を鉢に受けて回ること。乞食(こつじき)。行...
たくはつ‐しゅうどうかい【托鉢修道会】
13世紀以後、ヨーロッパで組織されたカトリック修道会。清貧を理想とし、托鉢によって布教を進める。フランチェスコ会・...
たくわ・う【蓄ふ/貯ふ】
[動ハ四]「蓄える」に同じ。「みくしげに—・ひ置きて」〈万・四二二〇〉 [動ハ下二]「たくわえる」の文語形。
タッカンマリ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。まるごと一羽の鶏を、ネギやジャガイモなどの具材と一緒に煮込んだ鍋料理。鶏をはさみで切り...
たく‐ばつ【択伐】
[名](スル)用材などに適した木を選んで切り、その跡に後継樹を育てるなどして、森林の更新を図ること。皆伐(かいばつ...
たく‐ばつ【択抜】
[名](スル)多くの中から選び出すこと。えりぬき。選抜。
たく‐ばつ【卓抜】
[名・形動](スル)他のものをはるかに抜いてすぐれていること。また、そのさま。「—なセンスの持ち主」「—した技量」
たくばつ‐けい【拓跋珪】
⇒道武帝
たく‐ばん【宅番】
1 家の番人。 2 江戸時代、罪を犯して蟄居(ちっきょ)を命じられた者の居宅を、番士をつけて看視させたこと。また、...
タクパル
《(朝鮮語)》鶏の足。また、それをコチュジャンなどで辛く味付けして、焼いて食べる朝鮮料理。タッパル。
たく‐ひつ【卓筆】
すぐれた筆跡、また、文章。
たく‐ひれ【栲領巾】
栲布(たくぬの)で作ったひれ。「天つ少女の天つ—」〈謡・梅〉
たくひれ‐の【栲領巾の】
[枕] 1 領巾(ひれ)の色が白いところから、「白」「鷺(さぎ)」にかかる。「—白浜波の寄りもあへず」〈万・二八二...
たく‐ふ【卓布】
食卓を覆う布。テーブルクロス。「今白い—を挟んでハムエクスを平げつつある」〈漱石・虞美人草〉
た‐くふら【手腓】
「たこむら」に同じ。「さ猪(ゐ)待つと我が立たせば—に虻(あむ)掻き着き」〈雄略紀・歌謡〉
たく‐ぶすま【栲衾】
[名]コウゾなどの繊維から作った夜具。「むしぶすま柔(にこ)やが下に—さやぐが下に」〈記・上・歌謡〉 [枕]たくぶ...