ただよ・う【漂う】
[動ワ五(ハ四)] 1 空中・水面などに浮かんで揺れ動く。一つ所にとどまらずゆらゆら動いている。「波のまにまに—・...
ただよし【忠吉】
[1572〜1632]江戸初期の刀工。肥前の人。本名、橋本新左衛門。埋忠明寿(うめただみょうじゅ)に学び、鍋島家に...
ただよわ・し【漂はし】
[形シク]落ち着かず頼りない。不安定だ。「みな思ふさまに定まり、—・しからで、あらまほしくて過ぐしたまふ」〈源・蛍〉
只(ただ)より高(たか)いものはない
ただで何かをもらうと、代わりに物事を頼まれたりお礼に費用がかかったりして、かえって高くつく。
ただよわ・す【漂わす】
[動サ五(四)] 1 ただようようにする。ただよわせる。「梅の香をあたりに—・す」「口もとに微笑を—・す」 2 よ...