ちゃく‐か【着荷】
⇒ちゃっか(着荷)
ちゃく‐かん【着艦】
[名](スル)⇒ちゃっかん(着艦)
ちゃく‐がん【着岸】
[名](スル)船などが岸につくこと。「はしけが—する」
ちゃく‐がん【着眼】
[名](スル)目をつけること。また、目のつけ方。着目。「非凡な—」「操作のしやすさに—した電化製品」
ちゃくがん‐てん【着眼点】
目のつけどころ。ねらい。「—のよい論文」
ちゃく‐きょう【着京】
[名](スル)⇒ちゃっきょう(着京)
ちゃく‐きん【着金】
⇒ちゃっきん(着金)
ちゃく‐ぎょ【着御】
天皇や貴人を敬って、その到着・着座をいう語。
ちゃく‐け【嫡家】
⇒ちゃっけ(嫡家)
ちゃく‐さ【着差】
競馬・競輪などの競技で、先に決勝点に入ったものと遅れたものとの間の隔たり。「馬身」「車身」などで表す場合とタイム差...
ちゃく‐さい【嫡妻】
正式の妻。本妻。正妻。嫡室。てきさい。
チャクサ‐こ【チャクサ湖】
《Laguna Chaxa》チリ北部、アントファガスタ州のアタカマ塩湖にある湖の一。サンペドロ‐デ‐アタカマの南約...
ちゃぐさ‐ば【茶草場】
静岡で、茶畑の刈り敷きに用いるススキやササなどが生えている所。
ちゃく‐さん【着桟】
船などが桟橋につくこと。接桟。⇔離桟
ちゃく‐ざ【着座】
[名](スル) 1 座につくこと。着席。「指定された席に—する」 2 任官されてのち、官庁(かんのちょう)・外記庁...
ちゃく‐し【嫡子】
1 家督を継ぐ者。普通は長男。また、一般的にその家を継ぐ人。てきし。 2 正妻の生んだ子。嫡出子(ちゃくしゅつし)...
ちゃく‐し【嫡嗣】
1 嫡出の嗣子。正妻から生まれた子で家督を継ぐ人。てきし。 2 宗教・芸能などで、流派の正統を継ぐ人。てきし。
ちゃく‐しつ【嫡室】
正式の妻。嫡妻。てきしつ。⇔側室。
ちゃく‐しゅ【着手】
[名](スル) 1 ある仕事に手をつけること。とりかかること。「研究に—する」 2 (「著手」とも書く)刑法で、犯...
ちゃく‐しゅう【着臭】
[名](スル)においをつけること。特に、安全のため、無臭のガスなどに刺激のあるにおいをつけること。「プロパンガスに...
ちゃくしゅ‐きん【着手金】
業務に取りかかることに対して支払う金銭。交渉や訴訟など、結果が見通せない業務の場合、不成功に終わっても返還されない...
ちゃく‐しゅつ【嫡出】
正式に婚姻している夫婦間に生まれること。てきしゅつ。⇔庶出。
ちゃくしゅつ‐し【嫡出子】
法律上の婚姻関係にある夫婦間に生まれた子。てきしゅつし。婚内子。⇔非嫡出子。
ちゃくしゅつ‐すいてい【嫡出推定】
妻が婚姻中に懐胎した子を、法律上、夫の子と推定すること。婚姻の成立から200日経過後、または離婚後300日以内に生...
ちゃくしゅつ‐ひにん【嫡出否認】
婚姻中または離婚後300日以内に生まれた子は婚姻中の夫婦間にできた嫡出子とする嫡出推定を否定するための手続き。夫が...
ちゃく‐しょ【嫡庶】
嫡出と庶出。嫡出子と庶子。
ちゃく‐しょう【着床】
[名](スル) 1 哺乳類で、受精卵が卵割を終えて胚(はい)となった時期に子宮内膜に達して接着し、母体との間に胎盤...
ちゃくしょうしき‐ふうしゃ【着床式風車】
着床式洋上風力発電で用いられる、基礎部分が海底に固定されている風車。→浮体式風車
ちゃくしょうしき‐ようじょうはつでん【着床式洋上発電】
基礎部分を海底に固定した発電設備を用いて行う発電。風力を利用するもの(着床式洋上風力発電)が実用化されている。→浮...
ちゃくしょうしき‐ようじょうふうりょくはつでん【着床式洋上風力発電】
洋上風力発電のうち、発電設備を支える基礎部分を海底に固定するもの。コスト等の観点から、水深が比較的浅い海域に適して...
ちゃくしょうぜん‐しんだん【着床前診断】
卵子や体外受精した受精卵を検査し、遺伝子や染色体の異常などを調べること。受精卵診断。 [補説]胎児の細胞を検査する...
ちゃく‐しょく【着色】
[名](スル)物に色をつけること。また、その色。「—した食品」
ちゃくしょく‐ガラス【着色ガラス】
金属酸化物を溶かすか、金属を分散させるかして色をつけたガラス。酸化鉄なら黄色、酸化コバルトなら青色、酸化クロムなら...
ちゃくしょく‐ちゅうしん【着色中心】
⇒色中心
ちゃくしょく‐りゅう【着色粒】
米穀検査における米粒の区分の一つ。粒の表面に着色がみられるもの。 [補説]玄米の胚乳部の全部または一部が着色したも...
ちゃくしょく‐りょう【着色料】
食品の加工・製造時に着色を目的として用いられる色素。ウコン・クチナシなどの天然色素と合成着色料とがある。
ちゃく‐しん【着心】
《「ぢゃくしん」とも》執着する心。物事にとらわれてこだわる心。執心。「人間に—の深かりし咎(とが)」〈太平記・三五〉
ちゃく‐しん【着信】
[名](スル) 1 通信文が到着すること。また、その通信文。「電報が—する」 2 目的地に到着したことを知らせる文...
ちゃくしん‐おん【着信音】
携帯電話の着信を知らせる音。→着メロ
ちゃくしんかきん‐サービス【着信課金サービス】
電話の通話料金を着信側が支払うサービス。オペレーター経由のコレクトコールなど。→自動着信課金サービス
ちゃくしん‐きょひ【着信拒否】
いたずら電話や迷惑電話、特定の相手からの電子メールなどの着信を拒否する機能・サービス。携帯電話や発信者番号通知サー...
ちゃくしんこ‐じどうぶんぱいそうち【着信呼自動分配装置】
⇒エー‐シー‐ディー(ACD)
ちゃくしん‐たんしゅくダイヤルサービス【着信短縮ダイヤルサービス】
⇒シャープダイヤル
ちゃくしん‐メロディー【着信メロディー】
⇒着メロ
ちゃくしん‐りれき【着信履歴】
電話がかかってきたり、メールを受信したりしたことを示す記録。携帯電話、スマートホンのほか、表示機能をもつ大部分の固...
ちゃく‐じ【着磁】
磁気を帯びていない磁石に、磁気をつけること。コイルの中に対象物を置き、電流を流して磁界を発生させることにより磁気を...
ちゃく‐じつ【着実】
[名・形動]落ち着いて、確実に物事を行うこと。あぶなげなく手堅いこと。また、そのさま。「—に得点を加える」「—な生...
ちゃく‐じゅん【着順】
目的地などに到着した順序。特にレースなどで、ゴールに到着した順序。
ちゃく‐じょ【嫡女】
嫡出の長女。ちゃくにょ。
ちゃく‐じん【着陣】
[名](スル) 1 陣地に到着すること。「ひでよし公三井でらに—あそばされ」〈谷崎・盲目物語〉 2 公卿が陣の座に...